読書好き小説一覧
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図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
文字数 499,131
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.08.20
文字数 643
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.11.10
文字数 975
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
本に埋もれて死ぬはずであったホンポはぼろい小屋の図書館の前へと召喚された。
誰も召喚していないのに異変に気付くと、物というものが本の形をしているのだ。
木の実が本だったり、魚が本だったり、水も本だったり、本を変換させて現物にできたり、合体させることができたり、主人公は決意する巨大な図書館をこの森だらけの辺境に立てるのだと。
次から次へと個性的な仲間たちが増えていく、ドラゴン王国という敵と戦い、一人また一人と仲間が倒れていく、それでもホンポは最高な図書館を作ろうとする。
仲間たちの墓石をあとに新しい新天地、倒したドラゴン王国へと図書館を建設することを決意する。ホンポは図書館が世界を侵略するという図書館王国を設立すると決意する。
■エブリスタ、小説家になろうでも掲載しています■
文字数 282,651
最終更新日 2019.04.15
登録日 2019.03.24
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