仲間最強 小説一覧

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荷物持ちのお荷物だったおっさん、その荷物はチートでした。

荷物持ちのお荷物だったおっさん、その荷物はチートでした。
荷物持ち――それは冒険者の中でも最も地味で、誰からも評価されない役割だった。 長年パーティで雑用ばかり押し付けられてきた中年冒険者・クレスタも、その一人。仲間の荷物を運び、野営の準備をし、戦闘では後ろに下がるだけ。「お荷物はお前だ」とまで言われ、ついにはパーティに騙されて、前人未到のマチョモ山に転送されてしまう。 しかし、誰も知らなかった。 そこで見つけた「荷物」こそ、この世界の常識を覆す最強のチート能力だったことを。 無限収納に、規格外の怪力、異常な耐久力。さらに拾った伝説級の宝や虹色の魔石、神話級の秘宝までも次々と手に入れ、気づけば国宝級の財産を持つ大富豪へ。 だが、クレスタ自身は金にも名誉にも興味がない。 彼が望んだのは、腹を空かせた子供たちが笑って暮らせる場所を作ること。 スラム街を丸ごと買い取り、巨大な宿舎を建設し、学校を作り、畑を耕し、子供たちに食事と仕事と学ぶ機会を与えていく。その優しさに惹かれ、凄腕の弓使い、投石の達人、美しき大魔法使い、元魔王軍の悪魔、そして伝説のフェニックスまでもが仲間となる。 一方その頃、魔界では四天王が復活し、ついには序列一位の魔王バアルが復活。世界中へ人類滅亡を宣言し、王国は勇者召喚という最後の切り札を切る。 世界が戦争へ向かう中でも、クレスタは今日も巨大な荷物を軽々と背負い、「子供たちの学校は順調かな?」と気にするだけ。 その何気ない一歩が、やがて魔王も勇者も王国も巻き込み、世界の運命を大きく変えていく――。 これは、「お荷物」と呼ばれた中年荷物持ちが、最強の力と底抜けの人柄で仲間を増やし、人も魔族も常識もひっくり返していく、痛快成り上がりファンタジーである。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 6 文字数 112,876 最終更新日 2026.09.18 登録日 2026.07.04
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殺人の冤罪で投獄されたら洗脳スキルを得ました

俺は昔から誤解されやすかった。鬼のような強面と口下手が相まって、何かと冤罪をふっかけられた。村の人間は俺の言うことには聞く耳持たず……でもいつか信じてくれると希望は捨てなかったのに、今度は殺人の冤罪だと⁉︎ 取りつく島もなく連れてこられたのは一度入ったら二度と出れない大監獄で……。ふざけんじゃねえ! 俺は何もしていないのに! ついに今までの蓄積した恨みが爆発したけど、獄中では一週間寝ずに神様を呪うことくらいしかできない……。すると、何故かステータス画面に『洗脳スキル』の文字が。……ん? なんじゃこりゃ?―――これは不憫な村人Aがチートスキルを得て人生をやり直す物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 5,431 最終更新日 2019.08.19 登録日 2019.07.29
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俳句しか取り柄のないおじさん、異世界で最下層に一句を贈っただけなのに、救われた者たちが世界の頂点に立って俺を探していた

俳句しか取り柄のないおじさん、異世界で最下層に一句を贈っただけなのに、救われた者たちが世界の頂点に立って俺を探していた
何をやっても駄目だった。 仕事も続かない。人付き合いもできない。唯一の趣味の俳句すら、誰にも認められなかった。 そんな冴えない中年男が、気づけば異世界に落ちていた。 剣も魔法も使えない。金もない。言葉も通じない。 この世界でも、やっぱり最底辺だった。 ただ一つだけ、前と違うことがある。 男がふと詠んだ一句が、虐げられた者たちの魂を覚醒させてしまうのだ。 娼館に売られた少女。感情を殺した暗殺者。金に家族を奪われた少年。山賊に身を落とした女。毒に怯える王女。捨てられた少年兵。居場所のない半魔族。そして、加害者として生きてきた男。 救われた者たちは、それぞれの地獄から這い上がり、やがて世界の頂点に立つ。 聖職者の長、闇の王、経済の支配者、女帝、勇者、魔王――。 全員が、たった一人のおじさんを探している。 だがおじさん本人は気づいていない。 自分の言葉が何を起こしたのか。 なぜ世界の最強たちが、自分を「神」と呼ぶのか。 これは、祖母の愛に救われた一人の男が、 異世界でこぼれ落ちた者たちの魂を言葉で掬い上げ、 やがて世界そのものを慈悲で塗り替えていく物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 15,119 最終更新日 2026.03.24 登録日 2026.03.20
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俺の天使と悪魔は幼馴染と元カノ

俺の天使と悪魔は幼馴染と元カノ
幼馴染の美羽、元カノの玲奈と一緒に異世界へ召喚された悠斗。 しかし召喚は失敗し、肉体ごと召喚されたのは悠斗だけ。美羽と玲奈は、手のひらサイズの天使と悪魔になってしまった。 謝罪すらしない王から命じられたのは、魔王の討伐。 悠斗の役に立とうと張り合う二人は、次々と敵を倒し、とうとう女魔王ヴェルナまで倒してしまう。 だが、本当に悪かったのは魔族ではなく、人間の王国だった。 さらに王は、褒美として実の娘レティシアを悠斗へ差し出す。 結婚の道具として扱われてきた王女が持つスキルは、身体のない魂を受け入れる『憑依』。 「わたくしと結婚して、この国から連れ出してください」 天使、悪魔、王女、そして黒猫の依代となった女魔王。 悠斗は奇妙な家族とともに人間の国を裏切り、滅ぼされた魔族の国を立て直すことになる。 これで幸せに暮らせる――はずだった。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 14,218 最終更新日 2026.08.07 登録日 2026.08.07
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