征服小説一覧

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SF 連載中 短編 R15
僕たちは宇宙の中で存在している、地球上のものでいえばエネルギー生命体に近い存在だ。星間塵(せいかんじん)を糧として、宇宙空間であれば何万光年も生きていける。 気の合う同じ種族の異性とは合体することで一つの生命体となり、気持ちが変われば分裂して個々となり、離れて行く。言葉は持たないが一種のテレパスを使って感情を伝え合うことができる。 僕たちは、とある彗星に流され引力を持つ星に、途中で分裂させられながら降りてしまった。宇宙に戻ることも出来ず、ただ少しずつエネルギーを失いながら消滅するしかなくなっていた僕は、最後にもう一度彼女と出会うことを望んでテレパスを送り、何とか移動し続けるしかなかった・・・
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小説 183,868 位 / 183,868件 SF 5,095 位 / 5,095件
文字数 119,598 最終更新日 2024.02.08 登録日 2017.10.09
脳内にある人生の記憶を、電子化し保存する技術が発達した世界。 死を迎えると人生は電子化され、Storyとして保管されるようになった。 Storyを保管し、管理する組織、Story管理局(通称スト管)。 事件や事故死などの、「謎の死を遂げた人物」のStoryに入り込み捜査を行う、Story捜査班。 能力者たちが活躍する組織だ。 スペクテイター(傍観者)→過去に何があったのか、Storyを映像として見ることができる能力者 リアリティ→対象に入り込み、シンクロすることで、感情や意識まで読み取ることができる能力者 主人公のユーリは、15歳の少年ながら「200%シンパシー」と称され、対象の潜在意識にまで入り込み心理分析を行う、リアル越えのリアリティとして名高い能力者。 Storyに入り込むためには、原則として、仮想空間に入り込むための機械が必要とされていたが、 機械を使わず時空の扉を開くことができる新たな能力者newtypeが現れ、秩序を乱し始めた。 そんな中、世界の著名人が相次いで謎の死を遂げる事件が発生。 Storyに入り込み捜査を進めるユーリだったが、著名人たちが死の直前、同じロゴマークを見ていることに気付く・・・・。 捜査班の仲間達と共に捜査を続けるユーリの前に、 次々と現れる能力者たち。 この世界の謎が明らかになってゆく。 リライター→Storyを書き換えることができる、能力者。 デヴァステイター→Storyをなかったことにする。消去できる能力者。破壊者。 など、新たな能力者たちが世界を破滅に導こうと動き出す。 謎の組織「糸を紡ぎしものたち」の目的とは・・・? 世界と、亡き者たちのStoryを守ることが出来るのか???
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小説 34,620 位 / 183,868件 ファンタジー 5,348 位 / 42,196件
文字数 5,912 最終更新日 2022.04.24 登録日 2022.03.27
33話が、二つあった!。。。仕方が無いので、閑話として、掲載しましたの。。。~6話まで序章と言った感じです。。。ある日、とある辺境伯のお屋敷の斜塔を木っ端微塵にぶち壊し、記憶を失った少女が降って来ました。白く透き通る白磁器の肌、そして白銀の髪をした少女です。誰もが美しいと感じるような少女なのですが、右腕がありません。それにも拘わらず左の手で字を書き、左の腕で剣技の鍛練を行い、左だけで何もかも行う少女リコリー。そんなある日、少女は歓喜しました。彼女の為の義手が届いたのです。黒く鈍い光沢のある鋼の義手です。それには巻き付く片刃の剣がまるでサイコガンの如く仕込まれていたのです。そんな少女リコリーは、ある製品を販売し、義手や生活費を養父母へ還元致します。そのリコリーのメタリック義手に惚れ込む王子ルーセル殿下。王子のしつこい求婚を払い退け、戻った記憶を頼りに隣国帝国へと乗り込んで、見事父や家族を殺害した敵を討ち取って憎い帝国を手中に治め、使役する古竜達を使い、大陸全土へ支配の触手を延ばして行くのでした。随所に血が噴き出たり、稚拙な下ネタが荒れ狂う(R 15)そんな聖女の物語。どうぞ、観覧は自己責任でお願い致します。と言うリコリーは時と場合で呼称を変えて貫き通す可憐な少女なのでありました。。。尚、作中で散見される見知った台詞、言い回し、は私個人のオナn…自慰行為です。私室で人様に迷惑を掛けていないから良いだろうがっ!的、オマージュ?良い言葉です………あくまでオマージュですので、お叱り、お咎めは、無し。の方向で…………。あ、あとおこがましいのですが、ブックマークして下さい。お願い致します。
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小説 183,868 位 / 183,868件 ファンタジー 42,196 位 / 42,196件
文字数 216,243 最終更新日 2020.11.25 登録日 2020.10.05
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SF 完結 ショートショート R15
 20××年、はるか彼方より人工物体が飛来し地球を周回する軌道を巡るようになった。  その日を境に恐ろしい災いが世界各地で起きた! 人類が突如として機械化される病”メタルノイド・シンドローム”が蔓延し始めたのだ。    軌道上の人工物体が関与しているのは間違いなかったが、人類を機械化する理由とは? 機械化された人類に未来があるのか?
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小説 183,868 位 / 183,868件 SF 5,095 位 / 5,095件
文字数 15,799 最終更新日 2019.01.09 登録日 2016.02.01
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