筋肉ヒロイン 小説一覧
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鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです
私は前世で殺された。
だから二度とそんなことのないように、今世では鍛えて鍛えて鍛え抜いた。
結果、
「僕よりも強い女性と結婚などできない!」
と言われたけれど、まあ事実だし受け入れるしかない。
そうしてマイナスからの婚活スタートとなった私を拾ったのは、冷酷無慈悲、『氷の公爵閣下』として有名なクレウス=レイファン公爵だった。
「私は多くの恨みを買っている。だから妻にも危険が多い」
「あ、私、自分の身くらい自分で守れます」
気づけば咄嗟にそう答えていた。
「ただ妻として邸にいてくれさえすればいい。どのように過ごそうとあとは自由だ」
そう冷たく言い放った公爵閣下に、私は歓喜した。
何その公爵邸スローライフ。
とにかく生きてさえいればいいなんて、なんて自由!
筋トレし放題!
と、生き延びるために鍛えていたのに、真逆の環境に飛び込んだということに気付いたのは、初夜に一人眠る寝室で、頭上から降って来たナイフをかわしたときだった。
平和どころか綱渡りの生活が始まる中、もう一つ気が付いた。
なんか、冷たいっていうかそれ、大事にされてるような気がするんですけど。
「番外編 溶けた氷の公爵閣下とやっぱり鍛えすぎている夫人の仁義なき戦い」
クレウスとティファーナが手合わせをするのですが、果たして勝つのは……というお話です。
以下はこちら↓の下の方に掲載しています。
<番外編.その後>
web連載時の番外編です。
(書籍にあわせて一部修正しています)
<番外編.好きと好きの間>
文字数オーバーしたため書籍版から泣く泣く削ったエピソードです。
(大筋はweb連載していた時のものと同じです)
<番外編.それぞれの>
いろんな人からの視点。
感想数 75
文字数 182,862
最終更新日 2021.08.08
登録日 2020.09.21
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やけにリアルな異世界は、ヒーラーが筋肉でした 〜ガチムチの癒し手と、無双できないスカベンジャー。ファンタジーってなんだっけ?〜
「アタシはねぇ! ヒーラーだよ!」
バキバキの筋肉の前に、異世界の希望はバキバキに砕かれた。
──待っていたのは「やけにリアルな異世界」だったのだ。
初めてのダンジョン。
俺の装備は中古の棒切れに、ひび割れた薄汚い盾。
役目は華麗な冒険……ではなく、ダンジョンでの『廃品回収』!?
パーティーメンバーは癖者揃い。
・筋肉ムキムキのヒーラー
・金にがめついオジサン
・イケメンすぎるリザードマン
・コミュ障でやきもち焼きなネコ娘
さようならアドベンチャー。
こんにちはスカベンジャー。
ただ平穏な異世界ライフを送りたいだけだったのに。
「……ファンタジーってなんだっけ?」
俺の切ない叫びは闇に消え、今日もギシギシと荷車を引く。
感想数 0
文字数 50,513
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.07.30
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