ファンタジー 中間管理職 小説一覧
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1
胃痛持ちの中間管理職、魔王軍を円満退職したいのに世界統一が進む 〜「好きにしろ」と判子を押したら、なぜか神算鬼謀と崇められていました〜
「頼むから、もう好きにしてくれ(早く帰って寝たい)」
「……ハッ! 『死地を駆け、敵の虚を突け』という深遠な軍略ですね閣下!」
「え? 違うけど……あ、ちょっと待って!?」
魔王軍の総務・人事統括部長を務めるゼルグは、限界だった。
荒くれ者の武闘派部下たちは連日暴走し、魔王は書類仕事を丸投げ。
すでに胃壁はボロボロ、手持ちの胃薬も底をついた。
彼の唯一の夢は、貯め込んだ退職金で人間界の温泉宿を買い取り、朝から晩まで湯船に浸かって余生を過ごすこと。
そのため、凶暴な部下たちが無茶な侵略計画を持参するたび、
「責任は取らん、勝手に落ちろ」と投げやりに承認印を叩き返していたのだが――
・「崖から落ちろ」⇒ 嵐の断崖絶壁からグライダー滑空奇襲で難攻不落の砦を一撃粉砕
・「温泉宿の見取り図」⇒ 古代の超広域転移陣と誤読され敵山脈要塞が蒸発
・「在庫が邪魔だから人間へ安売りしろ」⇒ 慈悲深き解放者と崇められ各地で民衆蜂起
ゼルグが職務放棄の判子を押すたび、
なぜか敵の裏を完璧にかき、連戦連勝のピタゴラスイッチが作動してしまう!
周囲の評価:「数十手先まで見通す、魔王軍随一の冷徹なる神算鬼謀」
本人の本音:「頼むから負けてくれ。私の有給と温泉宿はどこだ」
胃痛持ち中間管理職と、暴走する有能(?)部下たちが織りなす、
すれ違いだらけの世界統一ファンタジーコメディ!
2
冒険者ギルド職員はダンジョンの夢を見るか ―忍耐、過労、飯。中間管理職の日常―
冒険者ギルドの中間管理職トールの元にはさまざまなトラブルが持ち込まれる。受付カウンターで職員に絡む冒険者、結婚までの腰掛け気分満々の部下、仕事を部下に押し付けたい上司。ダンジョンに異変があれば調査する。全方位ストレスの中間管理職トールの明日はどっちだ!?
1章ごとに話が完結する短辺連作になります。
※魔獣討伐などで流血表現があります。
3
【更新停止中】この異世界はブラック企業と社畜で満ちていた~ギルドの仕事は全部がおかしい労働案件~
【現在全面改稿中3/55話】
IT企業に勤めていたハズの藤井は、気がつけば異世界で肉体労働を強いられていた。
ギルドのクエストは早い者勝ち。「スローライフだと? 糞食らえだ!」
遅れれば残っているのは高難度の雑用。
報告ミスれば無報酬。クエスト失敗は罰金刑。
理不尽なクエストシステムは次第に改悪され、振り回される事態に。
クセの強い上司と住人。どこか憎めないメンバーとで、必死に生きる藤井に平穏は訪れるのか。
仕事より仲間の方が危険で、大体が勘違い、
そして、魔物もそうだが人間の方も騒がしい。
そんな日常をお楽しみください。
――――
最初は地味めですが、なんだか仕事に疲れたなぁ、と思ったら少し読み進めてみてください。
ですが、筆者も仕事と生活に疲れているので、時折表現が変かもしれません。
もしかしたら刺さるかも知れませんし、刺さらなかったらすみません。
★暫くは毎日20~21時の投稿予定(途中から隔日になるかも)★
初期を読み返してみたら、余りにも酷かったので改稿開始(1/28) *のついているタイトルは改稿済み。
湿っぽく悲しい話は嫌いなので、楽しくブラック(?)な方向に全力で舵を切ってます。
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