ファンタジー 龍小説一覧
6
件
風俗嬢が大統領になって、龍と一緒に世の中の闇と闘うお話です。
YouTubeを見てたら、かものはしプロジェクトのCMが流れて、日本ってこんなに豊になったはずなのに、お金のために身を落とさなきゃいけない(古い言い方で)婦女子がいなくならないのはなんでだろう? それに大昔から現代までなくならないし、なんで? と考えてたら、なんか書いてみようと思いつきまして。
でも、湿っぽいのとか、悲劇っぽいのはやだなあと考えてたら、このお話のあらすじが浮かんできました。
書いてるうちに暴走して、途中でつじつまが合わなくなったり、展開が無理やりだったりしてるかもしれませんが、それも間違い探しとして楽しんでいただけたら嬉しいです。
もし、収益化できたら、かものはしプロジェクトにも寄付したいです。
風俗嬢のお話なので、シーンや台詞に青少年向けじゃない部分があるため、一応R18にしておりますが、ご期待されている(?)ようなシーンはあまりないので、そちらを期待されるとがっかりされるかもしれません。
文字数 38,702
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.04
パティシエ鈴木宏樹は、洋菓子の世界大会決勝で優勝を果たし、念願だった篠倉芽衣との初夜伽の最中にエロース神により神界に強制転移させられた。そこでエロース神に魔龍討伐を依頼される。
神の化身セシルとして転移したのは、パルミラ教皇国神都ベネベントにある大神殿の聖域だった。聖女アリシア・クレスウェルに保護されたセシルは、夢で仲間を育成しなければ魔龍に勝てないことを知る。
パルミラ教皇国は、伝統的に神聖娼婦制度があり、神の神気を受けた修道女と夜伽をすると、ステータスが上昇する。
エロース神の体を借りて転移した神の化身であるセシルに夜伽で体内に神液を中出しされた女の子は、ステータスが中出し1回で1%上昇する。そのユニークスキルを使い、魔龍討伐を協力してくれる仲間のステータスを育てながら魔龍討伐の冒険に出る。
神液を中出しすればするほど、仲間の女の子は強くなる。
文字数 703,671
最終更新日 2021.04.27
登録日 2018.11.28
この世界の最強の種族。それは『龍』と呼ばれ人類から長い間恐れられていた。
それは彼らが己の食欲を満たすためにあらゆる生物、自然環境を喰らい破壊し尽くしたからだ。
しかし、地上から食糧が激減することで餌をなくした龍たちは徐々に憔悴していった。
人類と龍、このままでは先がないことを悟った双方は盟約を結ぶ。
人間たちはその労働力で龍に贄となる食糧を捧げ、龍は人間たちを外敵、つまり他の龍から守らなければならないという盟約を。
そうして世界は安寧を取り戻すことになった。
しかし、それから約百年後、山中にぽつりと佇む田舎村で大きな事件が起きた。
そこで二人の少年たちは垣間見ることになる、誰もが信じて疑わないこの弱肉強食の食物連鎖に少しずつ綻びが生じていることに。
これは人と龍そして、異形の蟲たちが織り成す新たな弱肉強食の形なのかもしれない。
文字数 47,668
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.15
よくある生贄とドラゴンの話。
「餌はまだか」と暴れる龍の元へ、逃げて落ちてきた生贄。
焼け死んだ贄しか見たことが無い龍は、その人間が餌に選ばれた生贄だとは知らなかった。
※エブリスタ、小説家になろうにて投稿
文字数 5,426
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
6
件