ファンタジー 第18回ファンタジー小説大賞エントリー 小説一覧
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コスト侯爵家の長女ティアナは実父であるジェイソンに仕事を押し付けられ学校にも通わせてもらえず後妻のマーガレットと義妹エミリーに使用人のように扱われ虐げられていた。
それでも亡くなった母から譲り受けた小さな商会を夫となる婚約者ロバートと王都一の商会にする事を夢見て耐えていた。
しかし商会とロバートをエミリーに奪われ父からも捨てられた。彼女に残されたのはボロボロの屋台だけ。屋台の前に立つティアナと元専属侍従のクリスフォード。
「・・・・・ふふふ、本当に追い出されちゃったわね。」
「お嬢様の仰る通り今日がXデーでしたね。ところでコレ、どうするんです?」
「あら、大丈夫よ。空間収納に入れておくし。」
「はっ!?前世の記憶だけじゃなくそんなモンまで使えるようになったんですか?」
「うん♪商売するには便利そうよね〜。」
婚約者と義妹の浮気現場を目撃したショックで前世を思い出したティアナは新たな自分の人生を謳歌しようと前世の知識を活かし屋台を引っ提げて王国を駆け巡り気付けば町おこし令嬢と呼ばれるようになっていた!?
*屋台で活躍するまでちょっと時間が掛かります。(イケアに到着してから)
*現実の史実や時代設定とは異なるゆるゆるの独自の異世界設定です。
*誤字脱字等は気付き次第修正します。
*
文字数 1,031,388
最終更新日 2026.03.17
登録日 2022.10.24
2
ネットオークションに、異世界転移魔方陣が出品されていた。
三千円で。
二枚入り。
手製のガイドブック『異世界の歩き方』付き。
ガイドブックには、異世界会話集も収録。
出品商品の説明文には、「魔力が充分にあれば、異世界に行けます」とあった。
おもしろそうなので、買ってみた。
使ってみた。
帰れなくなった。日本に。
魔力切れのようだ。
しかたがないので、異世界で魔法の勉強をすることにした。
それなのに……
気がついたら、魔王軍と戦うことに。
はたして、日本に無事戻れるのか?
<第1章の主な内容>
王立魔法学園南校で授業を受けていたら、クラスまるごと徴兵されてしまった。
魔王軍が、王都まで迫ったからだ。
同じクラスは、女生徒ばかり。
毒薔薇姫、毒蛇姫、サソリ姫など、毒はあるけど魔法はからっきしの美少女ばかり。
ベテラン騎士も兵士たちも、あっという間にアース・ドラゴンに喰われてしまった。
しかたがない。ぼくが戦うか。
<第2章の主な内容>
救援要請が来た。南城壁を守る氷姫から。彼女は、王立魔法学園北校が誇る三大魔法剣姫の一人。氷結魔法剣を持つ魔法姫騎士だ。
さっそく救援に行くと、氷姫たち守備隊は、アース・ドラゴンの大軍に包囲され、絶体絶命の窮地だった。
どう救出する?
<第3章の主な内容>
南城壁第十六砦の屋上では、三大魔法剣姫が、そろい踏みをしていた。氷結魔法剣の使い手、氷姫。火炎魔法剣の炎姫。それに、雷鳴魔法剣の雷姫だ。
そこへ、魔王の娘にして、王都侵攻魔王軍の総司令官、炎龍王女がやって来た。三名の女魔族を率いて。交渉のためだ。だが、炎龍王女の要求内容は、常軌を逸していた。
交渉は、すぐに決裂。三大魔法剣姫と魔王の娘との激しいバトルが勃発する。
驚異的な再生能力を誇る女魔族たちに、三大魔法剣姫は苦戦するが……
<第4章の主な内容>
リリーシア王女が、魔王軍に拉致された。
明日の夜明けまでに王女を奪還しなければ、王都平民区の十万人の命が失われる。
なぜなら、兵力の減少に苦しむ王国騎士団は、王都外壁の放棄と、内壁への撤退を主張していた。それを拒否し、外壁での徹底抗戦を主張していたのが、臨時副司令官のリリーシア王女だったからだ。
三大魔法剣姫とトッキロたちは、王女を救出するため、深夜、魔王軍の野営陣地に侵入するが……
文字数 123,165
最終更新日 2026.03.15
登録日 2025.08.29
3
橘 葵18歳。
幼い頃より病弱で入退院を繰り返していた。
18歳となった春の桜が美しく舞い散った後葵は脳腫瘍が見つかった。
成功率40%しかない手術に臨む葵。
手術が開始され間もなく彼女はこの夏にとても短くも切な過ぎる恋をした。
葵が恋に堕ちるのは1945年(昭和20年)第二次世界大戦末期の最中、アメリカ軍からの攻撃が続く生と死が交差する時、とある特攻隊の隊員との忘れられない思い出。
偶然、それとも必然だったのか、葵は曾祖母の元婚約者と航空隊の基地で出逢う。
ゆるふわっと設定です。
ちょこっとリアルと妄想の物語です。
最後に恐怖の誤字脱字病故にどうかお心広く持って見守って下さいませ。<(_ _)>
執筆中「防人の歌」や「群青」「愛しき日々よ」「キミガタメ」で気分アゲアゲで頑張ってます。
その反面先人方の捧げられた尊い命へ感謝をしまくりです。
文字数 54,615
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.08.31
4
魔王よ、世界に破滅を齎す堕神(ダエーワ)の遣い、勇者を殲滅セヨ――!
何時からか、前触れもなく出現するようになった「勇者」を自称するもの達……。
無辜の民から宝を巻き上げ、罪なき命を奪う無法者でありながら、神の祝福を受けているが故に常人達では彼らの蛮行を止める事が出来ず、
愚かな人間の権力者たちは「勇者」を使役して戦争を繰り広げ、世界は混沌を極めていた。
しかし、そんな「勇者」の蛮行を止めるため立ち上がった者達が居た。
悪魔・亜人・妖魔と言った人間以外を束ねる存在……「魔王」。
神と敵対する規格外の存在故、神の尖兵である「勇者」に立ち向かうことができるのだ。
さぁ、魔王たちよ。世の為、ヒトの為、世界を蝕む「勇者」と「堕神」の野望を打ち砕け!
これは、世界の為に戦いながら魔王と蔑まれた者達が繰り広げる、オムニバス・ストーリーである。
※オムニバス形式の為、主人公の視点が色々と変わります。
※作品の形式上、暴力的・グロテスクな表現がございます。ご注意ください。
文字数 140,333
最終更新日 2025.09.30
登録日 2021.08.06
5
惑星として数十億年の時間を生き、そしてその生涯を終えようとしていた「僕」は、三女神のはからいで人としての姿を与えられ、異世界転生して第二の人生を歩むことになった。
転生先ではチートでイージー、ウハウハハーレムライフをおくれるものと勝手に思っていたのだけれど——まさかの展開、いきなりモンスターに襲われ瀕死の重傷を負ってしまう。
そこに通りがかった旅の女性二人のエッチな献身のおかげ(?)で命を取りとめ、行動をともにすることになった。
近くの村をおとずれ、ほっこりしていたのもつかの間、突如村が襲撃される。その折、死亡者が奇妙な死に方をするのを目撃し、僕はこの世界の成り立ちについてかすかな疑問をおぼえはじめた。
そして襲撃者たちは規格外の強さだった。このままだと村は全滅しそう……。どうする……!? 僕にできることはなんだろう……。
文字数 109,521
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.08.31
6
ブラック企業に勤めていた御園聖良は、先輩の言いつけで残業の夜食を買いに出たところ、ガス爆発に巻き込まれて命を落としてしまった。
気が付くと、見知らぬ老人に「異世界に行けば人生をやり直すことができる」と告げられ、それまでの人生に疲れていた聖良は転生を承諾した。
転生先では『聖女』として無償の奉仕を求められるが、前の人生でのブラック企業勤めで懲りた聖良はそれを断った。
正式に聖女への着任を断ろうとしたところ、事故に巻き込まれたことをきっかけに、強制的に聖女に祭り上げられそうになる。
そんな事になってたまるか、と『契約書』を引っ提げ、対価をもって聖女の力を発揮する『ビジネス聖女』となることを決意。
「無料奉仕なんて冗談じゃない! これは仕事、ビジネス聖女よ!」
文字数 9,829
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.08.02
7
風の民の娘、キサは十五歳。お裁縫が得意で物語を作るのが好きな、夢見がちな少女だ。キサはその身に余る思い使命を背負っていた。キサは神の名を知る者。名前を呼べば、滅びの神は現れる。
滅びの神は三百年前、巫女の求めに応じた。滅びの神は火の鳥となり、東から攻めてきた蛮族どもを瞬く間に焼き殺した。滅びの神は守り神。恐るべき、守り神……。
キサは母親から、滅びの神の名前を教わった。
その名を決して口にしてはならない。決して誰にも教えてはならない。
キサは娘を産まねばならない。やがて神の名を知る者となる娘を。
心優しいキサは重い使命に耐えかね、崖から身投げを試みるが……。
神話や伝承の文脈を取り入れたファンタジー作品。全25話。
ファンタジー大賞エントリー済。
文字数 69,782
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.08.22
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