ファンタジー 群像 小説一覧

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終わりゆく星は悠久の箱庭

終わりゆく星は悠久の箱庭
世界の片隅で出会う孤独な二人。 穏やかな幸せを得たはずのその出会いは、星の終わりを巡る運命の始まりに過ぎなかった── 『世界を壊す調停者』 『世界を救う救済者』 二つの異なる伝承が御伽噺として語られる、魔法と科学が溶け合う世界。 かつて大陸を分断して争った国々は、薄氷の和平の上に成り立っていた。 伝承研究を専門とする片腕が義手の考古学者アストは、亡き父の研究を継ぎ、遺跡を巡る旅に明け暮れていた。 そんな、いつ終わるともしれない旅の途中に、彼は孤児院で暮らす少女ミアと出会う。 その出会いをきっかけに、まるで運命かのように家族として歩むことを選んだ二人。 だが互いの孤独を癒すその儚い幸せも、ミアの額に現れた“紋章”によって崩れ去ってしまう。 それは古代の伝承に語られる、衰弱する星を救う“救済者”の紋章に酷似していた。 そして、この紋章が世界に露見したことを発端に、二人の旅は過酷な逃避行へと変貌する。 ミアを「もの」のように追い立てる国々から、彼女の未来を守ろうと誓ったアスト。 彼は、かつて父が追い求めた“伝承の真実”こそが、ミアを救う唯一の道だと信じていた。 これは世界の底に眠る最悪の真実を暴く男と、星の運命に選ばれた少女が、共に歩む喪失と愛の物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 290,091 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.06.04
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と或る王の物語

ギミナジウス国のセド(競売)は国の許可印さえあればなんでも売れる。「クニウリマス」ある日国が売りに出された。誰が出したかは分からない。色に溺れた暴君は言った。「面白い、売ってやろう」その一言で、前代未聞のセドが始まった。 参加者は、大貴族ラオスキー侯爵に、国一番の大商人ニリュシード、マルドミ帝国のタラシネ皇子、そしてセドを営む外国人少女ハル・ヨッカーとその後見のブロード・タヒュウズ。 それぞれがそれぞれの思惑を抱え、陰謀×友情×正義×愛がせめぎ合う。 これは、決して歴史に残されることのなかった、或る王とその周囲の真実の物語。 ※群像推理劇ちょっぴり恋愛風味のお話を目指しています。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 179,913 最終更新日 2024.12.28 登録日 2020.01.04
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