ファンタジー 現実小説一覧
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十年という年月が、彼の中から奪われた。
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで、ファンタジーの中の異世界のような世界が、あった。
今流行りの『異世界召喚』!? そう予想するが、衝撃の真実が明かされる!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で、現実を生きていくことに。
大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
エブリスタで投稿していたものを、中身を手直しして投稿しなおしていきます!
エブリスタ、小説家になろう、ノベルピア、カクヨムでも、投稿してます!
文字数 365,638
最終更新日 2024.03.22
登録日 2023.10.16
〜簡単なあらすじ〜
このお話は、美少女・美女ばかりが最強という世界観の中で、力を持たない平凡な男が、美女達にチヤホヤ(?)されながら、自分と世界の運命を変えるストーリーです。
現実に起こった事件を参考にしているので、『現実がネタバレ!?』となります。(まさかの隣国のそう様の美少女化!?)
〜ちょっと長いあらすじ〜
平凡な公務員だった飛田克樹《ひだ かつき》が転生した華の国《かのくに》は、美女だけが幹部の一党独裁国家。党幹部の美女達は、“思力(しりょく)”と呼ばれる魔法のような能力が絶大で国を支配していた。
そんな華の国で、克樹は、思力を無効化する能力を持ったため、絶対美少女の次期党ナンバーワン候補のシーに気に入られる。
シーに服從しつつも克樹は、シ―が独裁者になっていくだろう事を知っていた。
なぜなら、転生したこの世界はディテールこそ異なるが、事件や歴史を年表やプロットしたら、元いた世界とそっくりだからだ。
しかし、克樹は、シ―が独裁者になることを止めたい。元いた世界の独裁者が起こした悲劇と同じ悲劇をこの世界で起こさせないために。
力の持たない平凡な男が、圧倒的な力をもつ美女達の闘いの狭間で奮闘し、世界と自分の運命を変える『現実がネタバレ』の(主人公以外)登場人物だいたい超絶美女ストーリー。
☆☆注意☆☆
★このストーリーに登場する人物は、ほとんどが現実には存在しえない美女(美少女)であり、実在する人物や団体、国家機関とはまったく関係ありません。ぜひ、登場人物が現実には存在しえないほどの美女(美少女)だと脳内補完して楽しんで下さい。
文字数 251,195
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.03
テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けたクロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅のお庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに……。
文字数 826,391
最終更新日 2022.08.03
登録日 2020.05.21
1話ごとは短いので
暇つぶしに見て頂ければ幸いです。
佐藤遥斗(15)アニオタの高校1年生。
始業式に遅刻しそうになった彼は、全速力で自転車をとばす。
馬鹿なことに事故を起こしてしまう。
轢いてしまった罪悪感に苛まれながらも仕方なく現実と向き合おうとするが┈┈┈┈
文字数 44,423
最終更新日 2020.07.12
登録日 2019.08.21
彼等は気がつくと暗闇の中にいた。
何故こんな場所にいるのか、ここが何処なのか分からないまま。周囲には同じように名前くらいしか覚えてない男女。
そして建物から這い出た先に待ち受けていた"ゲームのような"世界。
生きるため、彼等は同じ境遇の仲間達とパーティを組み、スキルを身につけ、応召兵見習いとしてこの世界"ゲフェングニス"への一歩を踏み出していく。
その先に、何が待つのかも知らないまま……これは彼等の寂滅と夢幻から生まれる冒険の一欠片。
※更新はかなりスローです。
※一話が一編一編長くなります。
上記が苦手な方は大変申し訳ありません。
文字数 6,807
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.26
何だか聞いたことがある、見たことがある世界観。
まさか異世界に飛ばされる日がくるんて・・・
それなりに勉強も運動もでき、
平凡な暮らしをしていた主人公水井瑠璃(みずいるり)は一風変わった通り魔に襲われてしまい
気がつくとそこは見覚えのない空間だった。
時を同じくして別の場所では通り魔による犠牲者が3人も出ていたのである。
元の世界に帰れるのか、そもそも今私は生きているのか
答えを探しに瑠璃は1歩踏み出すのであった。
※同じ作者名で似たような名前の話を出していましたが、同一人物です。
少し話の内容は変わっていますが、大筋は似たような感じにしていくつもりなので宜しくお願いします。
文字数 6,445
最終更新日 2019.08.10
登録日 2018.11.09
文字数 1,601
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
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