恋愛 救助 小説一覧
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花婿を雪の谷へ捨てた兄へ、私は迎えに行く道を知っています
結婚式の前夜、エステルは兄ベルトランから告げられた。花婿のレオンは、結婚が嫌になって逃げたのだと。
けれど差し出された別れの手紙は、レオンの字ではなかった。冬道組合の長となった兄は、北の交易路に金を出す家のギュスターヴとの縁談を押しつけ、母が遺した山小屋まで取り上げようとしている。
「私が誰と結婚するかを、兄上が決めるの?」
厩舎に戻されたレオンの馬、片方だけ残った手袋、林道に残る雪橇の跡。救護隊長のレオンは、閉ざされた救助門に抗議したせいで、雪の谷へ捨てられていた。
「花婿が谷底にいる結婚式なんて、できないわ!」
母と歩いた山道の記憶を頼りに、エステルは吹雪の夜へ踏み出す。花婿を迎えに行き、閉ざされた門を開けるために。
誰にも人生を決めさせず、愛する人と帰る道を自分の手で選び取る物語。
2
『番外編』イケメン彼氏は年上消防士!結婚式は波乱の予感!?
イケメン彼氏は年上消防士!・・・の、番外編になります。
結婚することが決まってしばらく経ったある日・・・
優弥「ご飯?・・・かぁさんと?」
優弥のお母さんと一緒にランチに行くことになったひなた。
でも・・・
優弥「最近食欲落ちてるだろ?風邪か?」
ひなた「・・・大丈夫だよ。」
食欲が落ちてるひなたが優弥のお母さんと一緒にランチに行く。
食べたくないのにお母さんに心配をかけないため、無理矢理食べたひなたは体調を崩す。
義母「救護室に行きましょうっ!」
ひなた「すみません・・・。」
向かう途中で乗ったエレベーターが故障で止まり・・・
優弥「ひなた!?一体どうして・・・。」
ひなた「うぁ・・・。」
※お話は全て想像の世界です。現実世界とは何の関係もありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
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