歴史・時代 幕末創作 小説一覧
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文久の江戸。
由緒ある武家・香月家の次男、香月悠臣は、幕府公認の香月流剣術道場を開き、若き剣士たちを育てていた。
道場に集うのは、没落士族の青年天城朔也、名門出身の理知的な剣士御影直熙、陽気な仮面の裏に過去を隠す桐原篤哉、誠実な町人出身の真木智久、寡黙な努力家朝倉洸太ら、さまざまな出自を持つ若者たちが集う。
そして悠臣の妹・香月美織は、兄の道場を支えながら、香と医術を学ぶ日々を送っていた。
だが、尊攘派の不穏な動きが江戸の町に広がる中、香月道場は次第に時代の濁流へ呑み込まれていく。
門弟による“誤斬事件”、道場への疑惑、そして江戸を焼く陰謀――。
守るために剣を取る者たちは、やがて「ただ強いだけでは守れないもの」があると知る。
一方で、美織をめぐる恋もまた静かに動き始める。
朔也の真っ直ぐな想い、幼い頃から胸に残る土方歳三への憧れ、そして家の名を背負って持ち上がる縁談。
それぞれの誇りと想いが交錯する中、江戸の若き剣士たちは、“守る”とは何かを問いながら時代の裂け目へ踏み出していく。
家のために生きるのか。
心のために生きるのか。
恋を選ぶのか、義務を選ぶのか。
これは、京の新選組とは別の場所で、
江戸を守ろうとした者たちの、もう一つの”誠”の記録である。
文字数 721,641
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.01.27
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『龍馬を生んだ男たち ― 反司馬史観譚 ―』
主題歌《名の風 ― Birth of the Name ―》公開中
歴史の影に埋もれた“名”の誕生を、
和楽器オーケストラと祈音の透明な高音が描き出す一曲。
作品の主題と完全に呼応する「名の風」は
物語の核心——“龍馬という名は誰が生んだのか”を
音楽としてもう一度問い直すために作られています。
🔗 主題歌はこちらで公開中
https://luminaria.love/ukon/
作品の世界観をそのまま音に変換したこの曲を、
小説と合わせてぜひ楽しんでいただければ嬉しいです。
文字数 21,855
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.12.07
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幕末の京、動乱の時代に翻弄されながらも、ひたむきに生きる一人の女性がいた。
武家の娘として生まれながら全てを失い、京の大店に奉公する雪。彼女はそこで、時代の理想に燃える一人の男と出会う。
互いの境遇を憂い、惹かれ合う二人。
しかし、激しさを増す新選組の探索の影が、静かな日々の営みを引き裂いていく。
歴史の大きなうねりに巻き込まれ、絶望の淵に突き落とされた雪は、それでも胸に宿る確かな光を信じ、過酷な逃避行へと身を投じる。
名もなき女性の視点から描かれる、激動の幕末。
その瞳が映し出すのは、歴史の裏側で確かに息づいた「絆」と「再生」の物語。
涙なしには読めない、感動の歴史ヒューマンドラマ。
文字数 149,331
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.25
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時は元治元年6月5日―——。
場所は幕末の京の都。
乱世を駆ける討幕の志士たち。
しかし、そんな彼らを掃討するべく現れた猛虎集団新撰組の刃が唸る。
そんな中、彼らを救け、敵を討つ美貌の人妻剣士、桃色頭巾ことその名はお順。
愛する夫、誠之助を捕らえ盾に取る黒幕組織の名は闇の薔薇。
その総帥から授かった密書を桂小五郎に渡すべく、新撰組に艶やかな剣が炸裂‼
が、奮戦するも所詮は女、稀代の殺人浪士団の魔手に堕ちた人妻剣士に迫る危機…。
海千山千の新撰組隊士から、過酷かつ淫靡な責め苦に晒されるも耐え忍ぶ桃色頭巾。
夫への思慕と憐憫な感情、奇妙で秘めたる感覚に翻弄される若き人妻は波乱の運命にその身を揉みしだかれる。
一方、幕末の支配階層を総なめにし、己の野望を実現せんと目論む姫君、百合———。
世論を動かし運命を切り開き、政治を恣にする彼女は、動乱の時代を謳歌し続ける。
著名な人物との丁々発止の論戦、策の打ち合い、化かし合い、歴史の裏に秘されていたかもしれぬ物語の果てに行きつく場所は、日本は?
対照的な女二人が織りなす幕末ストーリー。
文字数 15,949
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.03.11
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アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
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