児童書・童話 第3回きずな児童書大賞 小説一覧

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児童書・童話 完結 長編
「この中に、幽霊が見える人はいませんか?」  幽霊が見える中学1年生の少女・市川真鈴のクラスに転校生としてやって来た、水前寺良平。彼のそんな一言が切っ掛けとなり、真鈴は良平と共に人助けならぬ幽霊助けをすることになるのでした――。
24h.ポイント 21pt
小説 24,909 位 / 213,335件 児童書・童話 76 位 / 4,038件
文字数 52,202 最終更新日 2025.08.31 登録日 2025.07.31
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児童書・童話 完結 長編
「君の声はすごく可愛くて、僕の描いたキャラクターにピッタリなんです。もしよろしければ、VTuberになってくれませんか?」  声が変だと同級生や教師に笑われ続けたことが原因で、その時からずっと家族の前以外では声を出せなくなっていた女の子・佐倉美月。  そんな美月はある日偶然、隣家に引っ越してきた同い年の少年・田宮翔と――SNSで人気の中学生絵師に声を聞かれたことが切っ掛けとなり、やがて自分の声に対する認識が変わってゆくことになるのでした。
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小説 24,909 位 / 213,335件 児童書・童話 76 位 / 4,038件
文字数 62,803 最終更新日 2025.08.30 登録日 2024.07.31
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児童書・童話 完結 長編
 小学六年の相羽八尋は自己肯定感ゼロ男子。 幼いころに母親を亡くした心の傷を抱えつつ、 大きな夢を抱いていたが劣等生という引け目 があって前を向けずにいた。 そんなある日、八尋はふとしたきっかけで 入ってはいけないと言われている『影隠しの 森』に足を踏み入れてしまう。そこは夏の間、 奥山から山神様が降りてくるという禁断の森 で、神様のお役目を邪魔すると『影』を取ら れてしまうという恐ろしい言い伝えがあった。  神様も幽霊も信じていない八尋は、軽い気 持ちで禁忌を犯して大事な影を取られてしま う。影、カゲ、かげ――。なくても生きてい けるけど、ないとすごく困るもの。自分の存 在価値すらあやうくなってしまうもの。再び 影隠しの森に向かった八尋は、影を取り戻す ため仲間と奮闘することになって……。  初恋、友情、そしてひと夏の冒険。忘れら れない奇跡の七日間が始まる。※第3回きずな児童書大賞奨励賞受賞作品 ※この物語はフィクションです。作中に登場 する人物、及び団体は実在しません。 ※表紙画像はたろたろ様のフリー画像から お借りしています。
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小説 213,335 位 / 213,335件 児童書・童話 4,038 位 / 4,038件
文字数 111,420 最終更新日 2025.08.28 登録日 2025.07.25
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児童書・童話 完結 長編
家族全員がそれぞれ動画投稿をしている森本家の長女京子は、同じ6年1組の佐々木孝正君が気になっていた。淡い恋心を抱いている京子に、孝正が動画で家の武道場を宣伝して欲しいと頼んで来た。継続的に宣伝をした方が良いと思った京子は、孝正の個人チャンネルと武道場の2つを作った方が良いと教える。それを聞いていた仲の好いクラスメイト達も動画チャンネルを作りたいといい、小学校のクラブ活動で動画チャンネルを複数作る事になった。でも、それを聞いていた性格の悪い児童会長が邪魔をする。邪魔をするだけでなく、クラブの一員となったクラスメイトの実家、神社にいたずらをしようとする。だが、その神社は、遠い昔から悪しきモノを封印しているいわくつきの神社だった。
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小説 213,335 位 / 213,335件 児童書・童話 4,038 位 / 4,038件
文字数 112,478 最終更新日 2025.08.25 登録日 2025.07.31
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児童書・童話 完結 長編
 あたしの名前は寺坂ジュア。  あたしは心の中で〝こうなればいいのに〟っていう想像をすると、それが現実になる不思議な力を持ってる。  叶ってほしいお願い、みたいなことは叶わない。だけど、嫌悪をぶつけるお願いは、現実にできちゃうんだ。  そのことに気づいてからあたしは、一人こっそりと呪い屋さんをしてる。  ――これは、そんな〝呪い屋さん〟のあたしの心のチクチクと、イライラと、ゾクゾクの物語。
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小説 213,335 位 / 213,335件 児童書・童話 4,038 位 / 4,038件
文字数 50,583 最終更新日 2025.08.18 登録日 2025.07.15
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児童書・童話 完結 長編
小学六年生のみちるには、小学三年の時から同級生でサッカーが得意な佑という推しがいる。 話したこともない佑のことをこっそり応援しているみちるは、ある日、噂で聞いていた商店街の裏路地にあるおまじない屋に行ってみることに。 滅多に開店していることのないおまじない屋『マジョリカ』に入れたみちるは、リカという魔女みたいな店主と出会う。 推しとお近づきになりたいという願い事があると話すと、リカは願い事が叶うという小瓶のお守りを売ってくれる。 マジョリカで買ってきたお守りのおかげか、みちるは佑が蹴ったサッカーボールを顔面キャッチし、それがきっかけで推し宣言することに。 しかし、佑に「怖っ……」と言われてしまい……⁉ どこにでもいる普通の小学生たちと、街にひっそりと佇む不思議なおまじない屋の店主とのお話。
24h.ポイント 0pt
小説 213,335 位 / 213,335件 児童書・童話 4,038 位 / 4,038件
文字数 43,600 最終更新日 2025.08.11 登録日 2025.07.31
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