ライト文芸 職業もの 小説一覧
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15件
1
『すっぴん白衣の逆転レシピ』 〜メイクが苦手な化粧品研究員、データを盗まれたのでザマス王子の秘密ラボでキラキラ組にリベンジします〜
メイクは苦手。でも化粧品なら誰よりも作れる。社内最下層のすっぴん白衣が、化学で社内カーストと陰謀をぶち抜く!
化粧品会社アルカサスには、目に見えない社内カーストがある。
頂点は、「化粧品は見せ方が九割!」を信じる花形部署《キラキラ組》。そして最下層、ラボで化粧品の“中身”を作る研究開発部――《白組》。
白組の研究員・湊川由芽は今日もすっぴん。髪は雑なひとつ結び。前髪は放置ぎみ。ファンデは選べない。ビューラーは、まつ毛専用ギロチンに見える。
なのに、人の肌を見れば悩みを一発で見抜き、成分表を読ませれば社内で右に出る者はいない。
そんな由芽は画期的な新素材に『アルフレッド』と名前を付けて、を完成寸前まで育てていた。
――そのすべてを、たった一日で奪われる。
ある朝、会社の前にパトカー。ラボは封鎖。尊敬する上司・西城蘭子は、機密情報を外部へ流した容疑で連行。研究データはキラキラ組に奪われ、女王・黒瀬麗奈に白組の閉鎖を宣告される。
「研究員なんて、もう必要ないの」
絶望する由芽。しかし、蘭子の逮捕も、白組の閉鎖も、すべてキラキラ組と専務が仕組んだ陰謀だと知った瞬間、由芽の中で何かが切れる。
「蘭子さんの無実を証明する」
「白組を取り戻す」
「アルフレッドも取り返す」
白衣の袖をまくって決意。
「化学で――全部ひっくり返す!」
決意は完璧。問題が一つ。
ラボがない。
そんな由芽に手を差し伸べてきたのが、会社の創業家の御曹司――座馬颯真。
長身。黒スーツ。白い肌。顔は恐ろしく整っているが笑わない。
見た目は王子というより、美形の吸血鬼。しかも名字は、座馬。ゆえに社内での通称は――《ザマス王子》。
「え? なんでザマス?」
「昔から言うじゃない。ザマスザマスのドラキュラって」
「なんだっけ、それ?」
しかし、そんなザマスが由芽に秘密のラボを提供。
その上、なぜか妙に口うるさい。
「ハンカチは持ったか?」「私は小学生か?」
「歯は磨いたか?」「合宿ですか?」
「朝食を抜くな。栄養を取れ。睡眠時間も確保しろ」「お前はオカンか」
言葉は氷点下。でも、行動はオカン。冷血なはずのザマス王子は、なぜか由芽にだけ過保護すぎる!?
武器は化学。相棒は、吸血鬼顔のオカン。パワポと見栄と社内政治を、成分表とエビデンスでぶち抜け!
社内最下層のすっぴん白衣による、痛快・逆転お仕事ラブコメディ。
――さあ、ここから反撃開始!
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文字数 167,229
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.07.11
2
風を抱く ~女性向け風俗のセラピストに求められること~【完結執筆済】
※注※ 職業の性格上、直接描写はありませんが、アダルト要素が出てきます。自己防衛くださいませ。
「百万円払うか、払ってクビか、今すぐ選べ」
業界ナンバーワンの女性向け風俗店・シークレット・ラバーズ本店で鳴かず飛ばずのセラピストとして働いていた迅は、ある日、規約違反となる本番行為をしたということで一方的に最後通告を受けた。
なけなしの預金を崩して百万円を支払い、最後のお客様を迎えた時。迅の人生は大きく動き出す。
「私と一緒に新しい店を立ち上げない?」
集まらないセラピスト。育たない新人。厳しい評価。クレーム。そして、百万円の闇――……。
新しく出会った仲間たちと共に様々な困難を乗り越え、業界へ新しい風を吹かせるべく奮闘した先に迎える結末とは。
主人公・迅を中心に個性豊かな登場人物たちが成長する姿と、女性向け風俗店経営のリアルを描くストーリー。
(原案:志陽)
【全十七話・約二十万字のお話です】
※他サイト様にも掲載しております※
文字数 30,672
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.06
3
【完結済】その双子はトランスジェンダー~性別逆転だけど仲良しこよし~
美人でコスメ大好きな兄(のち姉)・佑ちゃんと、
男前でスポーツ万能な妹(中身は完全に“ゆう”という男)。
性別は逆転してるけど、双子は今日も仲良しこよし!
Utuberとして人気者になっていく佑ちゃん。
女子プロ野球を経て、犬と向き合う仕事に出会ったゆう。
進路も性別も価値観も違うけれど、
どんな事件が起きても二人ならなんとかなる。
これは、性別にとらわれず“自分らしく”生きる双子の、
明るくてちょっとドタバタな青春コメディ。
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文字数 18,116
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.27
4
先生、ご飯です!〜幸薄な私が年下天才漫画家の胃袋を掴んでしまった件〜
なるべく人と距離をとって生きていたいーー。
そんな願望を持つ27歳の真野風香は、クビをきっかけに人気週刊少年漫画家・早瀬ハルマ先生の職場で働くことに。
カッコいいけど超ストイックで癖ツヨな早瀬先生(21)、個性的なアシスタントさんたちとの日々は……決して楽じゃない⁉︎
超ハードな連載生活、熾烈な人気競争、裏切り、痴情のもつれーー。
先生との距離もどんどん縮まって、奥手な風香はタジタジに。
辛いこともあるけれど、最後は風香が作るおいしいご飯で丸く収まります。
これはきっとハッピーエンドの物語。
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文字数 35,697
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.04
5
こうして僕らは獣医になる
これは獣医学科に通い始めた大学一年生たちの物語。
獣医といえば動物に関わる職業の代名詞。みんながその名前を知っていて、それなのに動物園や動物病院で働く姿以外はほぼ知られていないという不思議な世界。
大学の獣医学科とは、動物の治療にも死に立ち会ったこともない学生たちが、獣医師というものに成長していく特別な場所だ。
日原裕司が入学した大学には、専門的な授業を受けるほかに、パートナー動物を選んで苦楽を共にする制度がある。老いた動物、畜産動物、エキゾチックアニマルなど、『パートナー』の選び方は様々。
日原たちはそんな彼らと付き合う中で大切なことを学び、そして夢に向かって一歩ずつ進んでいく。
ただの学生たちが、自分たちの原点を見つけて成長していく物語。
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文字数 137,237
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.10.12
6
ブラッドムーンの遺産
不当な搾取を行う事務所から「卒業」という形での脱走を試みる人気配信者・水瀬文音の復讐。
彼女は引退間際の意味深な発言でファンの期待を煽り、個人勢を支援するエージェントを設立することで業界の構造を塗り替えるべく画策する。
感想数 0
文字数 2,275
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
7
九龍城寨図書館と見習い司書の事件簿~忘れられたページと願いの言葉~
「あらゆる本が集まる」と言われる無許可の図書館都市、『九龍城寨図書館』。
ここには、お酒の本だけを集めた図書バーや、宗教的な禁書のみを扱う六畳一間のアパート、届かなかった手紙だけを収集している秘密の巨大書庫……など、普通では考えられないような図書館が一万六千館以上も乱立し、常識では想像もつかない蔵書で満ち溢れている。
そんな図書館都市で、ひょんなことから『見習い司書』として働くことになった主人公の『リリカ』は、驚異的な記憶力と推理力を持つ先輩司書の『ナナイ』と共に、様々な利用者の思い出が詰まった本や資料を図書調査(レファレンス)していくことになる。
「数十年前のラブレターへの返事を見つけたいの」、「一説の文章しかわからない作者不明の小説を探したいんだ」、「数十年前に書いた新人賞への応募原稿を取り戻したいんです」……等々、奇妙で難解な依頼を解決するため、リリカとナナイは広大な図書館都市を奔走する。
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文字数 57,422
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.03.01
8
経理将校と5年戦争
自衛隊一般幹部候補生を受けたところ、大学で誰も受かったことのないようなものに受かってしまった主人公、ショウホウ。地方上級の公務員のテストの練習と、そしてT大やK大といったレベルの高い大学生も受験していることから、ちょっと興味本位で受けてみたところ、受かってしまったのだ。
そこまで興味は無かったものの、給料も良いし、そしてこれ以上の就職活動面倒くさいと言ういけない理由からそのまま入校することを決めてしまった。
そんな覚悟も決まっていない人間が、広報官の甘い嘘に騙され、そして陸上自衛隊幹部候補生学校でしっちゃかめっちゃかにされてしまう。
そして、度重なる戦闘訓練で、自分自身に戦闘能力は無いのではと思ったショウホウは、後方部隊の更に後方へと行き、経理将校への道を歩むこととなる。そこで始まる若手新人経理将校のショウホウは無事に生き残ることは出来るのだろうか。そして、一般人として生きてきたショウホウが、自衛隊に染まり、一体どう変わっていくのか。
【経理将校、転移す】では、あらすじから既にボロボロになっていたショウホウですが、そこに至るまでに一体何があったのだろうか。
そんな、平和な日常の物語が始まる。
感想数 0
文字数 7,713
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.15
9
アウトブ・ヘイジ~川と人をつなぐもの」
かつて鮭が群れをなして遡上したサール川。だが、開発と治水の名のもと自然は削られ、命の流れは絶たれた。そんな川の再生という無謀な任務を受けたのは、現場叩き上げの土木技術者・アウトブ・ヘイジ。堰や養殖場の整備、ブナ林の再生、子供たちと稚魚の放流……人と自然をつなぐために、仲間たちと奔走する日々が始まる。やがて、何も戻らぬかに思われた川に、数年の時を経て命が還る。鮭とともに人もまた帰り、地域は再び息を吹き返す――。川と人の再生を描いた、希望と感動の物語。
感想数 0
文字数 19,036
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.11
10
AQAーArt Quality Automataー
今より少し未来の世界で、21歳女子が天才青年を通して自分を見つめ直す話です。
五十年前、人間に代わる労働力として、人型ロボット、アンドロイドが完成した。従来の機械とは違い、ロイドは『定義』を書き込まれることで起動する。安全で高性能の機械人形は、人間から絶対の信頼を集めた。人口が減少していたこともあり、わずか五十年で、ロイドは一般家庭にまで普及した。
しかし、ロイドが殺人を犯したことで、ロイドの医師『アンドロイド技師』が、ロイドの暴走を止める役割を担うことになった。技師制度が導入されて五年。ロイド暴走事件は、世界中でまだ三件しか起きていなかった。
女アンドロイド技師ルージュが遭遇したロイド暴走事件で、ロイドを『説得』できる青年、空也と出会う。ルージュは空也と一緒にいることで、ロイド暴走事件の真相、クローンの真実を知っていく。
感想数 1
文字数 89,662
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.04.24
11
『聖女の白衣』 ―名もなき吐息の処方箋―
夜勤明けの廊下で,傘を差し出された。深夜のゴミ出しで,手首を見られた。
熱を出した夜,鍵を使って部屋に入ってきた。
隣の部屋の彼は,名前も職業も,長い間教えてくれなかった。
ただ,私が必要とするより少し早く,必要なものを持って現れた。
服薬間隔を即座に理解する静かな一拍に,過不足のない薬の組み合わせに,私は少しずつ気づいていく——この人は,私が思っていたより,ずっと多くのことを知っている,と。
看護師として他者の体を管理してきた私が,気づけば管理される側にいた。
薄い壁越しに積み重なった生活音が,いつの間にか,私の平衡を保つ錨になっていた。
名前のない関係が,音もなく,私の内側を書き換えていく。
感想数 0
文字数 41,260
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.24
12
瑠菜の生活日記
大好きで尊敬している師匠コムが急に蒸発して死んだのだと周りから言われる瑠菜。それを認めることはできず、コムは生きているんだと信じているが、見つけなければ信じ続けることもできない。
そんなことを考えていたある日、瑠菜の弟子になりたいという少女サクラが現れる。瑠菜は弟子を作ることを考えたこともなかったが、しつこいサクラを自分と重ねてしまいサクラを弟子にする。
サクラの失敗や、恋愛というより道をしながらも、コムを見つけるために瑠菜はコムがいなくなった裏側を探る。
感想数 0
文字数 411,351
最終更新日 2025.05.17
登録日 2024.12.11
13
刀鍛冶はもふもふAI?~いにしえと現代の想いが繋がる物語~
アナログとAI技術が程よく混在している現代社会。心労により休職していたAI開発部の下っ端だった前田茉歩は、パワハラ上司の命令により岐阜県に出張してとある技術者を連れ戻せと向かうことに。
いやいやだと思ったが、顔も知らない上司のひとりであること。技術者としての純粋な興味がきっかけで、退職前にとそれを受けた。岐阜県関市に赴くも、あまりにもAIが組み込まれていないアナログ環境に最初は辟易しかけたが。幼少期の過ごし方や、件の技術者『多知獺(たちかわ)柊司(しゅうじ)』の不器用ながらも心地の良い気遣いに癒され。かつ、彼が独自に開発していた『動物型AI端末』の『璐羽(ロウ)』との接点が増えていく。
柊司の祖父がAI技術者の中でも改革に携わったが、本来は『鍛治師』の家柄だったこと。継承者が身内に柊司しかおらず、本人はこれまでの仕事を投げてまで戻っていたこと。AIを導入は、反対意見が多くとも技術者継承のために試運転を始めていたことなど。
事実を知った茉歩は、パワハラ上司たちのことなど関係なく……それまでの進路などが瑣末なことだと自覚した。身改めようと将来をさらに考えていけば、柊司を取り巻く状況の深刻さにも関わってしまうことに。
これは恋なのか。友愛なのか。それとも親愛の先か。
結末は流れで変わっていくので、綴り手もわからず。
感想数 0
文字数 18,661
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.04.17
14
竜宮城は今日も開店中
ひょんなことから、二代続くカラオケ居酒屋「竜宮城」の経営を任された乙姫。
だが店は老朽化と時代の流れに取り残され、いつ潰れてもおかしくない状況だった。
客は減り、売上はギリギリ。
それでも、祖母が築いたこの場所を終わらせるつもりはない。
思いつく限りの施策を試しながら、
個性豊かな従業員と共に店を回していく日々が始まる。
これは、ちょっと不器用な店長と、
クセの強い仲間たちが織りなす、
賑やかで泥臭い“お店再建の物語”。
感想数 0
文字数 70,586
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.01
15
思いを運ぶ、手紙屋さん―もう会えない人との絆―
大学生の藤村芹香は、目が覚めると記憶喪失になっていた。家族は誰も見舞いに来ておらず、自分のことを医者から聞く日々。
そんな芹香の前に「手紙屋」と名乗る男が現れる。
「この手紙は、死んだ人から生きている人に送られる物だ。誰が書いたかは、開封しないと分からない。だけど開封するには条件がある。君が、君自身を思い出すことだ」
芹香が手紙を開封しないと、手紙屋は配達終了とならず、離れることができないという。そのため夏休み中の芹香は、配達屋と行動を共にすることに。
順調に手紙を配達していく二人。その中で、芹香を知る人物たちと出会い、彼女の家族の真相が明らかになっていく。
自分は誰なのか。
何があって入院したのか。
なぜ家族は見舞いに来ないのか。
そして、
芹香に手紙を書いたのは誰なのか。
手紙が引き寄せた縁が、再び絆を繋ぎ合わせる。
一つの家族が再生する、ヒューマンドラマ。
感想数 1
文字数 79,651
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.04.28
15件