ライト文芸 救い 小説一覧
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7件
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君に手向ける花はない
【カクヨム最高6位&★1300以上&レビュー80件以上/アニセカ小説大賞最終選考選出/GAウェブ小説コンテスト中間選考通過】
ライト文芸大賞期間中(5/1~5/31)は毎日投稿
平成初期、高校二年の夏休み。人とのあいだに壁を作る文学少年・来栖ハヤトの部屋に現れたのは、話したこともない学園のマドンナ・水瀬ミヤコだった。
「昨日、死んだの」そう告げられたときから、ハヤトの日常は否応なく彼女の色に塗り替えられていく。
彼女はなぜ、死を選んだのか。なぜ、彼の前に現れたのか。理不尽な理由で取り憑かれたハヤトは、ミヤコの未練を晴らして成仏させるため嫌々ながらも奇妙な協力関係を結ぶことに。
様々な未練を抱えた死者たちと出会っていくうちに、彼は水瀬ミヤコが美しい笑顔の裏に隠した誰も知らなかった姿を知っていく。そうして、自分の守り続けてきた壁に亀裂が入り始めていることにも。
――淡い、絶望的な光を両手で掬い取って、また心の奥底にしまい込む。考えてはいけない。なにも変えてしまってはいけない。わかっているのに。……もう戻れないのかもしれない。彼女の差し出す手の優しさを、この変化の甘やかさを、拒めなくなってしまったから。
拗れた二人が辿る、静かな怪異と青春の恋物語。
※アルファポリス用にカクヨム掲載版よりも1話あたりの文字数を短く(本来は1話5,000文字ある話を2〜3話に分割するなど)して投稿しております。
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実績
✿カクヨムランキング(恋愛)最高6位、レビュー80件以上、★1,300以上。多くの応援ありがとうございます。
✿GAウェブ小説コンテスト 中間選考通過
✿アニセカ小説大賞 最終選考選出
✿「次の流行りは、ここから始まる」カクヨム10テーマコンテスト12位
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※本作はフィクションです。実在の人物・団体等とは関係ありません。
© 2024-2026 ゆつみ かける/無断転載・AI学習を禁じます。
文字数 83,175
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.30
2
あさ音の調べ、れかんの家の人々
「『できないこと』を埋めるんじゃない。
あなたたちの真ん中にある光を、世界に響かせるの」
美しい港町・翠松町(すいしょう町)の片隅に建つ、
四つのグループホーム『れかんの家』。
心を優しく包み込み、行く先を照らす
『クレール(光)』
凛とした女性の強さと華やかさを湛えた
『ルージュ(赤)』
一人ひとりをかけがえのない宝石として慈しむ
『ビジュー(宝石)』
何があっても動じない強い意志を石の如く宿す
『ピエール(石)』
そこは、世間の急すぎるスピードや、鋭利なノイズに傷つき、生きづらさを抱えた人々が、静かに暮らす聖域。
ここでサービス管理責任者として働く佐野朝音(さのあさね)の仕事は、彼らをただ「管理」することではない。
それぞれが持つ、不器用で、けれどあまりにも純粋な凸凹。
その裏に隠された、無二の「強み(ストレングス)」を環境で調律し、社会の真ん中へと繋ぐこと。
予測不能なカオスの中で己を繋ぎ止めるため、15分間の「押し花の聖域」を必要とする少女。
脳内の激しい奔流と動かない左手を抱えながら、命の咆哮のような絵を描く男。
時に冷酷な悪意(マリス)に晒され、時に自分自身の内なる壁にぶつかりながらも、朝音の凪いだ「調べ(声)」に導かれ、住人たちは自らの手で尊厳と自立の証を掴み取っていく。
――これは、傷つきやすくも気高い魂たちが、一つの美しいシンフォニーを奏で始めるまでの、優しくも泥臭いサバイバルの記録。
朝音の響きは、静かなシンフォニーとなり、
守られた日常の瞬(とき)の色彩が、いま光の中で動き出す。
感想数 0
文字数 11,191
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.27
3
らいおんはうさぎにおぼれる
獅子王司は、高校初の文化祭で他校生に絡まれている宇佐美花を助ける。何故か彼女に対して庇護欲を掻き立てられ、気付けば同じ大学にまで進んでいた。出会った時から堅気とは程遠い彼の外見をものともせずに屈託なく笑いかけてくれる花は、愛され、慈しまれ、幸せのなかでのみ育まれてきた少女にしか見えなかった。だが、同じサークルに入り、共に過ごす時間が増えるうち、やがて司は彼女の過去を知る。
暗い過去に屈せず前を向いて歩く少女と、彼女を護りたい男のお話。
感想数 0
文字数 139,663
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.12.26
4
【完結】天国の落とし穴
家族のため、仲間のため、会社のため、そしてお客様のため。
どれだけやっても終わりが見えない仕事を及川はみんなのためを思って、自分の時間や心身を捧げて働いた。仕事がひと段落ついて、彼にとってわずかな至福の時間である睡眠を楽しもうと目を閉じ、再び目を覚ましたら、そこは天国だった。
感想数 0
文字数 6,764
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.13
5
ドリムリーパーⅡ
夢を跳ね渡り終わりを齎す者、夢の死神……再び!
私の名前はドリムリーパー。夢《ドリーム》を跳ね渡り《リープ》終わりを齎す者《グリムリーパー》。夢の死神《ドリムリーパー》……
前にも聞いた事はあるかしら?
https://www.alphapolis.co.jp/novel/655367772/890202004
そう、このように私、時計仕掛けの女、夢を終わらせる為戦う夢の死神ドリムリーパーが跳ね渡り、終わらせた、様々な夢達の物語はかつても語られている。
けれど、人の数だけ、人の世が続く限り、新たな夢は産まれ続け、終わり続ける。つまり、私の跳ね渡る旅も続く。
だから、何時も私は貴方達の側に居て、そしてまた私の旅がこうして貴方の観測と交差した。そういう事。
また様々な人々の、様々な夢の物語があるわ。
不思議で、眠りを満たし、怖くても終わり何れまた目覚める神秘。
眠りの中に夢がある事、夢の不思議と神秘、夢からの目覚めが、人の心の為になると私は信じている。例え時に悪夢があっても、その悪夢は私が終わらせるから。
さあ、また一時、不思議な夢を見ましょう。
※上記の通り、本作品は公開済みの小説【ドリムリーパー】の続編です。
※本作品は夢を主題としている為、唐突な展開や描写の断絶、視点の切り替わり等が発生する幻想的な作風です。ご了承の上ご覧下さい。
感想数 2
文字数 13,351
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.22
6
中二病少女
【ステキブンゲイ大賞3次選考通過作品】
先生からの虐めを両親に告白した妹は、嘘だと思われ逆に怒られてしまった。
行き場を失い、二階のベランダから身を投げた。だが死ねなかった。そのまま不登校に。
妹が心を開いたのは、唯一言葉を信じたお兄ちゃんだけだった。幼稚化、金髪化、甘ロリ化、不思議な言動。
様々な表現で自分を示す。お兄ちゃんは応えられるのか。
感想数 0
文字数 25,004
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.06
7
ドリムリーパー
私の名前はドリムリーパー。夢を跳ね渡り終わりを齎す者。夢の死神。
これは私、時計仕掛けの女、夢を終わらせる為戦う夢の死神ドリムリーパーが跳ね渡り、終わらせた、様々な夢達の物語。
どんな夢にも終わりはある。それは希望でもあり絶望でもあり、何れにせよそれでも私は、夢を終わらせる。夢らしく奇妙で、けれど、確かにこういう夢を見た者がいるという怪奇なる夢達を。
これらの夢のどれかの要素を、あるいは貴方も見たことがあるのではないかしら?覚えているとしても、覚えていないとしても。
そう。覚えていなくても。夢はいつも貴方達の隣にいる。
数多の夢の内たった四つの、だけど誰にでも訪れうる夢。つまりこの物語もまた、誰にでも訪れうる物語。夢見るように、さあ、どうぞ。
※本作品は夢を主題としている為、唐突な展開や描写の断絶、視点の変換等が発生する幻想的な作風です。ご了承の上ご覧下さい。
感想数 4
文字数 6,102
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.08.19
7件