ライト文芸 神様×人間 小説一覧

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願いが叶うなら 巡る四季の欠片を集めて、消えた神様の面影を約束の未来へ繋いで――

人間嫌いの神様、神耶はある日、不思議な人間の少女、葵葉と出会った。 出会ったばかりの少女は何故か神耶に「友達になって」とお願いする。 勿論神耶は葵葉の申し出を断ったが、彼女の強引さに押されて、気付けば「友達ごっこ」に付き合わされる事に。 最初は嫌々付き合わされていた神耶だったが、葵葉と過ごす日々の中で少しずつ神耶の心にも変化が生まれはじめる。 だが、葵葉との距離が近づく中で、神耶は葵葉の抱えるある秘密に気付いてしまって―― 葵葉が抱える秘密とは? 神耶が人間を嫌う理由とは? これは神と人間の少女、種族の違う2人が紡ぐ笑いあり涙ありの恋と友情の物語。 夏秋冬春。4つの季節を追って、オムニバス形式で綴ります。
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見えそうで見えない仲見世通りの高天原茶房~今日もひっそりカミサマの眷属が彼岸と此岸の境目で営業中~

碧紫神社の境内に並ぶ仲見世通りには、五坪に満たない小さな空き地がある。 彼岸と此岸の境目にあるその空き地では、碧紫神社とその神域に祀られているカミサマの眷属である白犬と白狐、そして白蛇が店員を務める茶房――高天原茶房が営業をしているのだ。 高天原茶房はお勤めしているカミサマが高天原からお茶をしにきたり、井戸端会議をすませたりする会場になるほか、悩みを持っていたり地に足が付いていなかったりするニンゲンが迷い込んだりする喫茶店だ。 カミサマたちは迷い込んだニンゲンから相談事を受けるのが大好きな割に、面倒くさいことは眷属に任せる適当っぷり。 白犬、白狐、白蛇はお客のオーダーを叶えるため奔走するけれど、彼岸の者のドタバタは此岸の世界も巻き込んでしまうから大騒ぎになることもしばしばだ。 さて、そんな茶房に今日もひとりのニンゲンが迷い込んできた。 彼は長く付き合った彼女との結婚を、とある理由から躊躇っているという。 遊びに来ている噂話が大好きな縁結びの女神がしゃしゃり出ると面倒だ、と白狐はやんわりと話を終わらせようとしたけれどそうは問屋が卸さない。ちゃっかり聞いていた女神は早速縁結びを企み始める。 時給アップをちらつかせられた白犬と白狐、白蛇は彼を躊躇させる原因を取り除けという女神の頼みを受け入れるが――。
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結び

2021年に入った年のことひとたくさんの人々が願い事を胸に神社や寺にお参りしにくるものだ。 豊穣、健康、縁結び、漁業、商業、勉学 人々の願い事は絶えることは決してない。 それはきっと神も一緒だ。 今回この物語は、心優しい縁結びの神様が人々の助けをしたいとのことで始まったのが 事の始まり 縁結びの神と人の物語だ。  いつかこの物語がたくさんの人に届いてほしい
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