BL エルフ小説一覧
この春、新社会人になったばかりの成瀬鈴蘭(ナルセ レイラ)。22歳。念願の企業に就職して2ヶ月…。
いつも通り会社に行こうとしたら事故ったよ?それも神様のミスで。まぁさ、そこまでは神様謝ってくれたし、許せるよ?
でもさ、異世界行くならもう少し説明欲しくない?
初めてかいて投稿します。うん、読んでたら自分も欲望のままかいてみたくなりました。拙いですけど、ご興味あればお読み下さい〜
更新は不定期になると思います。
タグはその都度増やしていくつもりです。
文字数 10,128
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.07.22
架空生物学者×取り替え子エルフ
西洋ファンタジー風BL
風巻ユウさまのアイデアから生まれた小説。
ちょっと流血表現有り。
あらすじ
架空生物学者の"私"はフィールドワークの為ある村に訪れる。
そこで人間の子どもが人ならざる"隣人達"によって挿げ替えられる"取り替え子"らしき話を聞き検証しようとするがーーー
注意事項、というか懺悔。
作中に出てくる唄や"隣人達"はアイルランド語を基に創作しました。文献に載っているやつと創作とごちゃ混ぜです。
また、アイルランド語のスペルが出てこず、そのままローマ字になっている箇所もございます。
申し訳ありません。
文字数 26,755
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.10
独立魔導研究機関『ウロボロス』の調査員である『ガルフ』はエルフのくせに見た目がごつくて剣術と格闘が得意分野、おまけに強気で傲慢だという超変わり種エルフ。
性格が災いしてか、世界の何処に行ってもモテモテのはずのエルフなのに全然恋人が出来ない。
調査員の仕事である噂の真偽を調査すべく、チェチェイカ共和国にやってきた。
調査し始めて直ぐに出会ったのは戸籍のない娼夫の『マヤ』、マヤを一晩買ってすっかり気に入ってしまったガルフは自分の恋人になれと迫る。
ところがこのマヤ、ド変態のビッチだった。
マヤは言う
『どうせアンタだって、何かよく分からない事を言って、直ぐに僕の前からいなくなるんだ』
果たしてガルフの思いは叶うのか、マヤとは何者なのか。
ファンタジーラブコメのはじまりはじまり。
文字数 80,500
最終更新日 2024.01.18
登録日 2019.08.24
スリをして日銭を稼いでいた山口志路は、ある日突然異世界に召喚され、召喚者(エイダン)であるシロ・イクバヤとして暮らすことになった。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界。異世界に飛ばされてきてから仲間となった弓師のシュトロウ、「はじまりのエルフ」ネリと共に、もう一人のエイダンが企てた戦争が起こるのを未然に防いでからというもの、ひなびた村で元の世界とはかけ離れた穏やかな生活を送っていたシロだったが、おかしな現象が起こり始める。それは二度と戻りたくないと思っていた「元の世界」に戻る前兆だった。シロとシロの仲間たちは、この世界に留まるための新しい旅に出る。
文字数 59,291
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.07.22