BL 子持ち小説一覧
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番に冷遇されているオメガのラシェッチュ・パンツァロニ公爵夫人ことラシェは、不意に前世の記憶を取り戻し、冷遇されているのにアルファの夫のプフンドシルズィヒに手作りの褌を贈る必要はないと褌作りをやめる。そして公爵夫人の義務として、夫が出場する武闘祭の観戦に訪れたのだが、ラシェから手作り褌を受け取れなかったプフンドシルズィヒことシルズィの様子がどこかおかしいことに気が付く。
※オメガバースですが、独自設定を含みます。
※主人公は子持ち、経産夫です。
文字数 15,719
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.12.13
4歳の弟がいるクオウ公爵の甥っ子タシャはある日宰相である伯父から、弟連れでいいから子持ち国王陛下の妃になってくれと懇願される。
文字数 8,554
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.12.13
シングルファザーα×保育士Ω
5年前、できちゃった婚をした竜也。
相手とは離婚、捨てられた竜也は息子の凪を1人で育てることに専念した。
5歳の凪を新しい保育園に送っていくと出迎えてくれた先生が…
番外編をぼちぼち追加
文字数 8,336
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.01.11
平凡な大学生、秋夜は同じ学部の雪大をいつも目で追っていた。
絵画が霞むような美貌、教授も舌を巻く頭脳、それを奢らない謙虚な性格、そんな完璧を擬人化したような彼を気にするのは当然のことだった。だから話したこともない同性を目で追っていても自分の感情を深く考えることはなかった。
ある日、友人が主催した飲み会がきっかけで雪大と友人になった。友人としての日々を過ごすうち、自身の恋心に気付いた秋夜は雪大を避け始める。しかし雪大は初めての友人を失いたくないと追い縋る、秋夜は抑えられなくなった性欲のままに雪大を陵辱し、心身共に傷付けた。
その日から雪大は不可解な行動を取った。秋夜に襲われると分かっていながら友人だった頃のままの日常を望んだ。秋夜は雪大が誰にも助けを求めず逃げようともしないのをいいことに不慣れな調教を施していく。
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調教初心者による大人しいヤンデレへの調教ものになります。
※R18ですが、序盤にその要素はほぼありません。
※昭和の設定ですが昭和らしさはほぼありませんのでご了承ください。
※若干のオカルト要素があります、ご了承ください。
※暴力・陵辱表現があります。
※拙作「俺の名前は今日からポチです」「ストーカー気質な青年の恋は実るのか」の世界の過去の話となっておりますが、ストーリー・キャラ共にリンクしませんので単体でお楽しみ頂けます。
文字数 282,980
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.06.20
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