BL すれ違い/じれじれ 小説一覧
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4件
1
お前が選ぶのは、俺だろ
「俺、桃李と付き合うことになったから」
大学生になった雲井 夏生(くもい なつお)は、幼馴染の木葉 秋人(このは あきと)の引っ越しを手伝っている最中、予想もしていない言葉を聞いた。
鈍器でぶん殴られたような衝撃を受けた夏生は、そこで初めて秋人への気持ちを自覚した。
逃げるように九州へと旅立ち、秋人への恋心を抱えたまま過ごす日々。
それから一年が経った頃、秋人は突如夏生の元へとやって来る。
「泊めて」
そう言って笑う秋人は、相も変わらず自由人だった。
遠慮もせず、何度も泊まりに来る秋人に、夏生は徐々に秋人への気持ちを思い出していく。
「地獄か、ここは」
羨望と嫉妬に挟まれ、身動きが取れない日々。
引き裂かれそうな思いに、ついに夏生は秋人へ気持ちを伝えてしまう。
触れた唇が熱い。
罪悪感と優越感で、心はぐちゃぐちゃだった。
「……お前が、俺のだったらよかったのに」
「お前が、俺より剣道取ったんじゃん」
幼馴染だからこその『甘え』と『複雑な距離感』に苛まれる二人。
『恋人』と『大切な人』の境界線は――?
三角関係×大学生×幼馴染BL!
※『初恋は檸檬の味』に出てくるキャラが出ます。
読んでいなくても楽しめますが、気になる方はぜひ読んでみてください!
【受け】
木葉 秋人(このは あきと):ノリのいい大学生。幼馴染との距離がバグっており、夏生を振り回すのがクセ。彼女が欲しかったのに、いつの間にか彼氏が出来てた。
【攻め】
雲井 夏生(くもい なつお):真面目な青年。剣道に打ち込んでおり、本気でやるために東京から九州まで飛んだ大学生。秋人のことを好きだと自覚した時にはフラれていた。秋人に振り回される日々に、無意識に優越感を抱いている。
【秋人の恋人】
百瀬 桃李(ももせ とうり):モデルをしている、高校三年生。同級生の甘利 檸檬(あまり れもん)が男と付き合ったのを見て、興味を惹かれた。秋人に告白したのは、雲井がいなくなってさみしそうなのを見たから……だったはずだが……?
毎日20時更新予定。
※ボーナスタイムによっては時間が前後、話数が増える可能性があります。
よろしくお願いいたします!
感想数 1
文字数 92,459
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.08.23
2
契約結婚だけど大好きです!
子爵令息のイヴ・ランヌは伯爵ベルナール・オルレイアンに恋をしている。
そんな中、子爵である父からオルレイアン伯爵から求婚書が届いていると言われた。
片思いをしていたイヴは憧れのベルナール様が求婚をしてくれたと大喜び。
しかしこの結婚は両家の利害が一致した契約結婚だった。
イヴは恋心が暴走してベルナール様に迷惑がかからないようにと距離を取ることに決めた。
......
「俺と一緒に散歩に行かないか、綺麗な花が庭園に咲いているんだ」
彼はそう言って僕に手を差し伸べてくれた。
「すみません。僕はこれから用事があるので」
本当はベルナール様の手を取ってしまいたい。でも我慢しなくちゃ。この想いに蓋をしなくては。
この結婚は契約だ。僕がどんなに彼を好きでも僕達が通じ合うことはないのだから。
※小説家になろうにも掲載しております
※直接的な表現ではありませんが、「初夜」という単語がたびたび登場します
感想数 1
文字数 9,665
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
3
【完結】竜王は生まれ変わって恋をする
竜王は寿命が近づくと狂うと言われていた。
でも────これは違うのではないか?
ある日突然何者かに身体を乗っ取られ、好き放題された挙句、とうとう親友にまで手にかけてしまった。
早く俺を殺して…。
そう願う俺にやっと死はやってきた。
女神は言う。
この世界には数百年に一度異世界からの魂が紛れ込んできて、誰かの身体を乗っ取ってしまうのです、と。
『憑依病』と神の世界では言われている現象なんだとか。
そして憑依病にかかった者は望まぬ行動をさせられた挙句死ぬしかない。
しかも呪われている?!
親友のツガイをも手に掛けた事で、盛大に恨まれて親友に呪われてしまった。
愛する女性が現れたとしても決して結婚などできないし、子を為すこともできないという呪い────。
憑依病の犠牲者の魂は神の救済を受け記憶を持ったまま転生させてもらえるらしいが、その呪いがあると言うのなら、転生はできても幸せになんてなれないだろう。
そんな俺を哀れんだ女神は俺に女神の祝福を与えてくれた。
「貴方は幸せになるべきだと思いますよ?どうか次の生では幸せを掴み取ってくださいね」
そして生まれ変わった世界は元いた世界とは違い、魔法のない、人族だけが住む世界だった。
これは前世で出会えなかった、ツガイと俺の出会いと恋の物語。
感想数 10
文字数 272,801
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.10.20
4
僕は恋の味をまだ知らない
味覚を失った青年・星蓮は、小さな喫茶店で静かに働いていた。
ある日、店を訪れたのは、正体を隠して活動する謎の人気作家・金烏。
最初はただの常連客だったはずなのに、
彼は毎日のように店へ通い、少しずつ星蓮との距離を縮めていく。
どうして僕なんだろう。
味も、恋も知らない僕に向けられる、まっすぐすぎる想い。
けれど金烏には、誰にも明かせない秘密があった──。
これは、恋の味を知らない青年と、
謎の人気作家が紡ぐ、甘くて少し切ないラブストーリー。
感想数 0
文字数 16,134
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.07.29
4件