契約結婚 小説一覧
361
【完結】契約結婚の相手は最悪の騎士でした。不正解な結婚のはずが彼は全てを捨てて任務より私を取りました
「私、好きな人と結婚する夢、捨てました」――実家の没落を救うため、期限はあと一ヶ月。崖っぷち令嬢のクラリスに残されたのは、貴族嫌いで現実主義の、最悪に冷徹な騎士・レオとの【契約結婚】だった。
彼は、初対面でこう言い放つ。
「全部を守ろうとするから、全部を失うんだ」
気品ある令嬢と無愛想な騎士。
理想と現実、守りたいものと切り捨てるべきものの価値観は、最初から激しく衝突した。
それでも期限付きの契約結婚の下、領地再建のために共に歩まざるを得なくなる。水争い、領民の不正、迫り来る暴動。
正しさと正しさがぶつかり合うたび、二人は少しずつ相手の考えを知り、認め合い——
やがて、互いの心に触れていく。しかし王国は、すべてを最初から「使い捨ての駒」と決めていた。
領地は予定通り大貴族へ譲渡され、契約は解除。
レオには別の政略結婚が用意され、クラリスの努力はすべて彼の功績に塗り替えられる。……もう、終わりだと思っていた。それでもクラリスは言った。
「それでも、私は見捨てたくない」
レオは騎士の誇りを、未来を、すべて投げ捨てて彼女の元へ戻ってきた。
「正しい方は、もう選んだ。だから今度は——お前を選ぶ」
正しさでは救えないものがある。
それでも選ぶことの意味を知ったとき、二人は初めて本当の夫婦になる。指輪を外したのは諦めのため。再びはめたのは、間違いを犯す覚悟のため。
微苦い選択と、確かに温かい幸福の物語。
旧タイトル「没落令嬢と冷徹騎士の契約結婚 ~正しさを捨てて、あなたを選びます~」
※「小説家になろう」にも掲載しています。
362
死神先生の契約結婚―無表情の夫と作り笑いの妻―
軍病院で『死神先生』と呼ばれる医者・早戸凉花。
彼女の裏の顔は、『忍者の奥義』を受け継ぎ、影で暗殺を担う存在だった。
感情を隠し、常に「作り笑い」で周囲と距離を保つ凉花に突如告げられたのは、名家の後継であり第一部隊の若き隊長・立河佳入との婚姻。
それは政略のための「契約結婚」に過ぎないはずだった。
しかし、佳入は初対面で「その作り笑いは嫌いだ」と告げる。
無表情な彼が、なぜ凉花の本当の顔を見ようとするのか――。
互いの秘密を抱えた二人の夫婦関係は、やがて想定外の感情と運命を引き寄せる。
363
【R18】出来損ないの魔女なので殿下の溺愛はお断りしたいのですが!? 気づいたら女子力高めな俺様王子の寵姫の座に収まっていました
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってください」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、女子力高めな俺様王子
────────────────────
○Rシーンには※マークあり
○他サイトでも公開中
────────────────────
364
追放された薬草令嬢は、呪われた名君辺境伯の唯一の花嫁になる
王太子の婚約者だった薬草令嬢リリアーナは、聖女を害したという濡れ衣で婚約を破棄され、雪深い北方へ追放された。
そこで彼女を救ったのは、王国随一の名君と称えられながらも、決して妻を持たなかった辺境伯エドガー。戦では国境を守り、領地を豊かにした彼は、実は「大切に思う相手ほど傷つける」呪いを抱えていた。多くの令嬢から望まれても、相手の人生を危険に晒せないと、彼自身がすべての縁談を断ってきたのだ。
祖母の薬草園を守るため、リリアーナは彼と一年限定の契約結婚を結ぶ。薬草に残された記憶を読む力で領地の疫病を救い、王城の陰謀を追ううちに、彼女は名君の強さと、誰にも見せなかった誠実な孤独を知っていく。
これは、追放された令嬢が守られるだけの花嫁ではなく、自分の仕事も自由も尊重してくれる唯一の男性と、対等な未来を選ぶ物語。
365
悪役令嬢の復讐マリアージュ【完結】
🍀講談社女性コミック9誌合同マンガ原作賞、最終候補
🍀comico女性向けマンガ原作大賞、最終候補
復讐のために恋心を隠して、社内のイケメン天才エンジニアに契約結婚を持ち掛けた社長令嬢の杏音。
「私は忙しいの。
あなたに構ってる時間なんかなくってよ」
「そっか。
じゃあ、子作りはどうする?」
※ 表紙はミカスケ様のフリーイラストをお借りしてます!
366
男前女子、美少女だと思って助けた鬼と契約結婚する羽目になる
※この作品はフィクションです。架空のものであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。しかもご都合主義です。
男前女子である|鬼頭《きとう》 |桜《さくら》は、町でナンパ男に絡まれていた和服姿の美少女を助ける。しかし美少女だと思ったのは|鬼ヶ瀬《おにがせ》 |魁《かい》という男だった。華麗にナンパ男を振り払ってみせた|魁《かい》は実は鬼で、桜と契約結婚したいと鬼頭家へと現れる――――
「美少女だと思ってたけど、男の人、だったんだ……」
※別タイトル「鬼の封印花嫁~甘い香りと契約結婚」で他サイトにも掲載中。
※他サイトにも掲載中
367
お見合い結婚しました―しばらくはセックスレスという約束で!
お見合い結婚した面食い男子と訳あり女子の大人のラブストーリーです。どのようなきっかけで人は結婚をきめているのでしょうか? 運命の人と思ったから? 理想の人と思ったから? 家事をしてもらえるから? 老後の心配から? ひとりで寂しいから? Hができるから? 帰省の新幹線で隣の席に座っていたすごい美人がお見合いの相手で、気持ちが通い合うまではセックスレス! が彼女の結婚の条件だったらどうしますか? 努力次第と割り切った主人公がヒロインのかたくなな心を開かせようと知恵を絞った半年にわたる結婚生活? のお話です。話の展開はゆっくりですが、お見合いしようとする人にはお役に立つかもしれません!