魔王小説(外部サイト)一覧
◆◇書籍版1~3巻&コミカライズ1巻◇◆
【育成】に特化した俺(27歳)のスキルは、あるていど強くなった勇者パーティにはもう不要なようだった。初期のころはパーティの中心だった俺も、とうとう勇者から解雇を言い渡される。ただし、「これまでパーティに多大なる貢献をしてきた」ということで、退職金がわりに小さな【領地】をゆずり受けることになった。冒険の第一線を離れる寂しさを胸に領地へ向かう俺だったが、じっさいに7つの村と2500人あまりの領民たちを見てふと思った。俺がコイツら育成したら、魔王とか倒せるような強い領地にならねーかな?……と。
※書籍化1~3巻、GAノベルより(イラスト:teffish先生)
※コミカライズ→単行本1巻&「マンガUP!」連載、スクウェア・エニックスより(高橋よしゆき先生)
登録日 2018.11.28
【3000万PV達成】【書籍化決定】【グラストNOVELSにて2月24日に1巻発売】
※1巻発売を記念して、書籍化されていない3章から少しいじっていこうと思います。
更新した部分は「小さな転生貴族~」といったタイトルにして、Twitterや最新話の部分で報告します。
ブラック企業の社畜だった吉田歩(よしだあゆむ)は徹夜明けのサービス残業帰りに、少女の代わりにトラックにはねられて命を落としてしまう。
死後の世界で(見た目は)美しい女神から【天国行き】と【異世界転生】の選択肢を与えられた歩は【天国行き】を選ぼうとするが、自分と同類の(社畜である)女神の不憫さに同情して【異世界転生】を選ぶことになってしまった。
男爵家の次男─グレイン=カルヴァドスとして転生した歩はスローライフを目標とするが、前世からの巻き込まれ体質と女神から与えられたチート能力のせいで本人の願いとは裏腹に面倒が寄ってきて…
果たしてグレインは唯一の願いであるスローライフを送ることはできるのか?
登録日 2018.05.05
平民の出でありながらその才を示して勇者学院の教師になったフレイ・ガーネットはある日、名家出身の同僚であるアリウス・フォードの恨みを買い、その謀略によって学院から追放されてしまう。
事実無根の罪にも関わらず、遂には街の人からも迫害されはじめて失意の底にいたフレイのもとに謎の手紙が届く。
手紙の差出人である謎のメイド・ロゼからフレイはその教師としての才能を見込まれ、ある人物たちの教育係になって欲しいと仕事の依頼をされる。
怪しみながらもロゼについて行ったフレイを待っていたのは、魔王の娘である五人の姉妹だった。
秀才で自信家な長女・アンナ
巨乳で高飛車な次女・イスナ
快活で体力馬鹿な三女・サン
穏やかで臆病な四女・フィーア
謎で謎な五女・フェム
追放された最強教師と五人の魔王後継者、そのハーレム生活の先にあるのは――
登録日 2019.12.12
ラヴェラルタ辺境伯令嬢のマルティーヌはある事情から権力者が大嫌い。魔獣を単独で倒すほどの腕前でありながら、病弱であると詐病し、十七歳になっても社交界デビューをしていなかった。そんなマルティーヌが町娘に変装して市での買い食いに出かけたとき、巨大魔獣に襲われていた青年の一行を救出する。その彼は、絶対にお近づきになりたくなかった王族(王子)だった。マルティーヌは王子を救ったのが変装した自分であることを隠し、さらに病弱であると装おうとするのだが……。
登録日 2023.01.02
シェリ・カサンドラは何回目かの人生を繰り返している。
繰り返しすぎたおかげで、自分がどうやら主人公のライバル令嬢であり、お色気イベントによって成敗される存在だということに気づいた。
逃げ出そうと思ったこともあったけれどもう諦めて、自分の使命を果たしながら、できれば気持ち良い系の快楽堕ちエンドを目指す日々。やたらとお色気イベントが多いけれど、今回も頑張っていきましょう。
そう思っていたけれど、今回はちょっと違うような気がします。
繰り返し系悪役令嬢が幸せになる話です。
登録日 2023.06.20
ダンジョン経営状況はどん底?
立て直しが急務?
だが俺は面倒なことはしたくない。
料理も経営も妹に任せておけば間違いないんだ。
妹はまだ十歳だけどな。
俺は名ばかりの管理人として今日も受付業務に励む。
登録日 2019.12.22
異世界に魔王討伐為に勇者として召喚された21名
だが自分だけがハズレ勇者性能で魔法もスキル無いハードモード
他の勇者達からは見下され、呼び出した異世界人にも相手にされない
異世界で生きて行くために、異世界の住人の知識が必要で奴隷買う
奴隷ラティの助けにより異世界になじみつつ、元の世界に戻る為に
馬鹿にされた相手を見返し仲間を集めて魔王に挑む成り上がり物語
登録日 2015.10.14
ハークス侯爵家に生まれたファニアヴィスタは、六歳を迎えたその年……なぜか森に捨てられてしまった。右も左も分からない森の中、傷付いたファナを拾ったのは異世界からやってきた魔女ーーー⁉ そうして魔女と二人、人里離れた山奥で暮らしていたのだが……ファナが十二歳を迎えたその年、魔女は弟子として多くの魔術や武術を教えたファナを置いて、また違う世界へと旅立っていった。頼もしい相棒……白銀の獅子『シルヴァ』と魔女の置き土産であるドラゴンをお供に、ファナは再び人の世に舞い戻る!ーーそこで再会したのは、前世魔王のシスコンな兄で!?ファナが帰って来るならと、両親から家督さえも一刻とかからず奪ってくる暴走状態……?ーーその知識と能力は、やがて世界を救う救世主として名を残させる⁉ 少女を取り巻く様々な人との縁が織り成す異世界ファンタジー!
登録日 2016.10.15
異世界へと召喚され世界を平和に導いた勇者「ソータ=コノエ」当時中学三年生。
だが魔王を討伐した瞬間彼は送還魔法をかけられ、何もわからず地球へと戻されてしまった。
彼は送還された時の記憶を失っており、魔王との戦いの記憶も曖昧になっていた。
自らが救ったであろう世界への郷愁の念にかられながらも、地球で生きていくことを決意し過去を振り払う。
戦いを教えてくれた仲間との修練の約束だけは忘れず、武道にはげむ。
そんな彼も高校三年生となり、進路に頭を悩ませていた。
しかし、彼はクラスメイトたちの勇者召喚に巻き込まれ再び異世界へと召喚されることとなる……しかしそれは千年後の世界だった
登録日 2016.01.23
スキルなし冒険者エンデはA級冒険者パーティに誘われるも、捨て駒として扱われた後に口封じとして毒の池に沈められてしまう。しかし、エンデには本人も役立たずと思い隠していたスキルがあった。死の間際で覚醒したそのスキルは彼を毒の力を持つ魔人へと転生させる。
人外の身となり帰る場所を失ったエンデは、最弱ゆえ配下のモンスターすら与えられず人間界に送り込まれた魔王少女と出会い、彼女とともに何もないダンジョンを拠点に仲間を集めて楽しく生きるための冒険を開始した。
これは世界は違えど不遇の人生を送ってきた二人が手を取り、強いけどどこか残念な仲間たちと共にどんな脅威もはねのけてただ幸せな暮らしを目指す物語。
登録日 2018.12.09
酒蔵の息子であるツカサと、その幼馴染みのハルカは異世界に飛ばされてしまった。
そして、それぞれ勇者と賢者の力を授かり、魔王を倒して世界を救う。
魔王を倒しても日本に帰れなかった二人は、暇なので大陸の東方から米を輸入し、酒造りを始めた。
その酒は市民や冒険者に好評で、女王陛下の目にも止まる。
女王から無制限の資金援助を得たツカサとハルカは、本格的な日本酒を造って異世界のお酒事情を変えてしまう!
登録日 2016.04.14
魔法国クライロードに勇者候補として召喚されたバナザは、その能力が一般市民並みでしかなかったため、勇者失格扱いとなってしまった。
本来なら元の世界に送還されるはずだった彼は、魔法国の手違いのせいで元の世界に戻れなくなってしまい、しかたなくこの世界で暮らすことになってしまう。
そんな彼は、Lv2になったとたんにあらゆるスキル、あらゆる魔法を習得しすべての能力値が上限突破した超チートへと超絶進化!
にもかかわらず、いつも飄々とした笑顔を浮かべるマイペースな彼は、魔族のリースを妻に向かえた新婚生活を満喫していく。彼は名前をフリオに改め更にまったり生活していたのだが、そんなフリオ家には、ペットのサベア・居候の女騎士ら4人に加えて、魔人や元魔王までもが加わっていき、カオスこの上ない状態の中、それでもまったりライフを満喫中。双子も生まれてさらにまったり感を増しまくっているフリオ一家の毎日を綴ったストーリーをお楽しみください。
なお、フリオの代わりに勇者となった男の話も同時公開中!
登録日 2016.04.28
★☆第一部あらすじ☆★
勇者が逃げ出しパーティーが崩壊!残ったのはぼっちのお姫様。
神に呪いをかけられお姫様と体を入れ替えられてしまった最強戦士セスティ。
早く呪いを解かないとじわじわと心まで女の子になってしまうので、勇者を探しつつ体を取り戻す為ポンコツ共を引き連れて魔王討伐へ!
出会う仲間は駆け出し冒険者にド変態お姉さんにすごいライオンにのじゃロリ幼女とイカれた〇〇。
まだ勇者探してる最中なのに魔王襲来、大決戦!!
そして物語は予想外の方向へと……。
コメディ有りシリアス有りプチハーレム有りのドタバタTSファンタジー☆彡
第一部:勇者逃亡〜魔王戦まで。
第二部:魔王戦後〜王国防衛戦まで。
第三部:王国防衛戦後〜完結まで。
600話以上、130万字越え。1話あたり2000文字程度。
登録日 2019.08.24
【Kラノベブックス様から書籍化&マガジンポケット様からコミカライズ決定!】
【全自動・英霊召喚】
それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。
どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。
そんなチートスキルを持つフレイだが、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。
次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。
アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。
フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。
一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。
登録日 2022.01.26
異世界へと転生してしまったが、なぜか馬車になっていた。
前世の記憶も乏しく名前も思い出さない。
バカなゴブリンのお陰でレベルが上がり、自分の正体も知る事ができた。
スキルなのか初期設定なのかは分からないが、サポートしてくれる”ナビゲーター”の助言もあり、従魔や仲間を増やし異世界を生き抜く。
しかし、この”ナビゲーター”の上げて上げて落とすというやり方に翻弄されながらもレベルを上げて行くのだが、いつまで経っても攻撃技能は発生しない。どこまでもサポートタイプの馬車の冒険です。
登録日 2018.01.13
【公開サイト合計、シリーズ累計約500万pv突破の人気作!】
※『槍使いのドラゴンテイマー』シリーズの第1部となります。
※こちらの作品からお読みくださいませ(//∇//)b
とある予定外の出来事で異世界に転生する事になった主人公。
女神様が言うには、異世界転生しても勇者の義務はないようです?
そして異世界にて前世の記憶を取り戻した主人公は、
ドラゴンを従える事が出来るギフトを得た事を知る。
その後、涙涙の苦労の末に冒険者になった主人公は、
とうとう念願のドラゴンテイマーになるのだが……。
偶然テイムしたドラゴンは、神をも凌駕する邪竜だった。
ついでで軍勢を壊滅させるようなドラゴンに、
双子の猫耳獣人や常識を知らないハイエルフの少女。
トラブルメーカーの美少女受付嬢までもが加わって、
主人公は冒険者として今日も異世界で頑張っています☆
===こげ丸===
※旧題:異世界のドラゴンテイマー ~邪竜をテイムしたのでついでに魔王も倒しておこうと思う~
■お陰様で各種ランクインさせて頂く事が出来ました!(*ノωノ)
・日間異世界ファンタジー 4位、日間総合 18位
・週間異世界ファンタジー 5位、週間総合 22位
・月間異世界ファンタジー 19位、月間総合 60位
■こちらの小説はアルファポリス様内部投稿でもご好評頂いております!
・ブックマーク約2500、累計約130万ポイントなどなど
登録日 2018.10.22
魔導術式を駆使する帝国最強の軍人、ユルゲン・フォン・ユンカースは、救国の英雄から一転、大陸戦争の休戦の条件として戦争犯罪者として処刑されることとなった――が、自分を裏切った祖国に未練など無い!軍人としての技術と経験をもとに、処刑場から逃げ出したのだった。
国に仕えるのも誰かに仕えるのももう懲り懲りだ!私は逃げ延びた大陸の辺境で名前を変え、まったり冒険者生活をするぞ!
……と思っていたのだが……どうやら、世界は私を放っておいてはくれないようだ。
希望とは裏腹に、厄介事に巻き込まれていく新人中年冒険者の運命は!?
登録日 2018.05.29
地球に生きる多種多様な生命。
それらの霊長と自負して疑わない人類。
そして、命が誕生した三十八億年前から、様々な世界の創造を果たして来た神々……
今やその身への信仰を失い、自ら創造して来た人々から悪魔と貶められた彼等。
そして地球という星。
太古から複雑に絡み合った運命に起因する滅びは現代になってこの星全体に顕著な変化を見せ始めます。
巻き込まれた令和の人々と全生物、そして忘れ去られていた神々、悪魔が力を合わせて運命に逆らいます。
地球を舐めるなよ!
オールアースで立ち向かう戦いです。
果たして、生きとし生ける物を滅びという最悪の運命から救う事が出来るのか?
物語の顛末は、全てを見届けようとする謎の存在、『観察者』によって語られます。
オタクな中年男女がコミカルに、生まれつき脆弱だった小さき者が牧歌的に、数奇な運命に翻弄された三名は遠い未来でシリアスに……
物語は令和から始まって数千年以上先まで三部構成、全六章で紡がれます。
神々とは、悪魔とは、星々の意思とは、そして滅びとは……
この物語は令和から始まる創世のお話です。
是非お読みいただき、長いお付き合いを頂ければとても幸せです。
どうかよろしくお願いいたします。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
登録日 2021.11.07
「勇者じゃないと言われて追放されたので、帰り方が見つかるまで異世界でスローライフすることにした。」から改題しました。
※小説家になろうで先行連載してます。
何の取り柄もない凡人の三波新は、異世界に勇者として召喚された。
他の勇者たちと力を合わせないと魔王を討伐できず、それぞれの世界に帰ることもできない。
しかし召喚術を用いた大司祭とそれを命じた国王から、その能力故に新のみが疎まれ、追放された。
勇者であることも能力のことも、そして異世界のことも一切知らされていない新は、現実世界に戻る方法が見つかるまで、右も左も分からない異世界で生活していかなければならない。
そんな新が持っている能力とは?
そんな新が見つけた仕事とは?
戻り方があるかどうか分からないこの異世界でのスローライフ、スタートです。
登録日 2019.07.08
異世界転移したと思ったら何故か魔王様に娶られてしまった一般人のお嫁様が、少々独占欲強めでヤンデレ気味な魔王様との送る悪魔城ライフのお話。魔王様が、お嫁様大好きのおバカさんです。
※お嫁様の口調がかなり砕けています。また、視点切り替えが複数あります。糖度は高めですが、後半に残虐な表現が入ります。苦手な方はご注意ください。
長めの連載を予定しておりますので、お時間がございましたらたまに覗いていただけると幸いです。
登録日 2018.11.15
書籍化・コミカライズ決定しました!
生け贄。
生きる為に、俺は生け贄になった。
地獄の業火で焼かれ数百年……死ぬ事もできずに焼かれ続けた。
長い間焼かれ続け、俺は気が付いた。
「あれ?……いける」
そう、俺は炎を克服。というか地獄の炎を全て喰らった。
地獄の炎をその身に取り込んだ俺は、久しぶりに大地へ戻る……が、俺が生け贄になってから数百年の月日が流れていた。
なら、やることは一つ。
「とりあえず、冒険するか!!」
これは、地獄の炎を全て喰らい尽くした最強の炎使いの少年ヴァルフレア。通称フレアが、地獄の炎を駆使して世界を冒険する物語。
登録日 2020.06.01
『君が死ぬことを願ったのは、ほかならぬ彼女なんだから』
地球で『起りえない事件』に巻き込まれて死んだらしい少年は、異世界の神に導かれてかの地へと転生を果たす。
ここは金の魔王によって滅ぼされつつある世界。
人の思う『価値あるもの』を魔物に変える魔王の秘術によって、世界は緩やかに衰退へと向かっていた。
『金の魔王。それを打ち滅ぼして、人の世界を取り戻しておくれよ。そうしたら、また、かの地へと……』
レベルと職業が強さを決める世界で、少年は人の英知と1つの異能を武器に、自らの世界への帰還を目指す。
ただ、自分が死んだ理由を『あいつ』に問いかけるためだけに。
□第一章 異世界に駆ける冒険者
自称神様を名乗る謎の存在に拉致されて、真っ裸で異世界に降臨させられたワタル。
魔王が生み出した魔物が跋扈する異世界は、どこかのゲームなスキル、魔法、職業、はてはステータスを盛り込んだなんちゃってファンタジー世界。
魔王を倒せと言われたけれど、1000年続く戦いの果てに、人類は魔物とずぶずぶな関係になっていた。
平原に囲まれた街アインスで、人類の戦力底上げを図るため、マイナー職の付与魔術師として活動を始めてみるが……。
登録日 2022.03.08
「婚約しましょう!」原作の設定は壊してやる!じゃなきゃ追放される!
転生したら悪役のクレア公爵令嬢になっていたことでクレアはそこが乙女ゲームの破滅フラグしかない世界だと気がついた。
バッドエンドを回避するには第一王子ルシファーとの関係を修復する必要があるが、
「あれ?意外と好かれてる?溺愛されている感があるのは気のせい?」
婚約破棄を成立させてしまうとクレアは将来国から追放される運命にある上、ルシファーは魔王になり、ヒロインを殺し、その後世界を滅亡させてしまう。
果たしてクレアは無事追放されず、ヒロインもデッドエンドルートから救い出し、ルシファーを立派な魔王に出来るのか!?
※毎日投稿・更新しますので、ブクマ、感想、評価、レビューが励みになります!よろしくお願いいたしますm(__)m
登録日 2020.12.28
・あらすじ
とある街にいくつかある冒険者パーティーの内の一つにして唯一のSランクパーティーに所属している俺は、ある日メンバーである一人の少女を呼び出した。
そう、メンバーから追放する為にである。
(短編のつもりだった作品の連載版、二話を書き出したのでおためし連載で投稿してましたが、連載百回突破を記念しておためし表記をとっぱらいました。2018/10/11現在ほぼ毎日更新中)
登録日 2018.09.18
作者の【小説家になろう】に投稿しております別作品【無名の最強魔法師】が書籍化されることになりました。
小学館ガガガブックスより12月19日から、全国書店で発売中です。
目覚めたとき、何故か自分が赤ん坊だと言う事を認識出来てしまった。日本語と言う文字が公用語の世界で読み書きが出来たユウマは、村を発展させようと内政チートの土台である勉強を子供たちに教える事にしたのだが、その事で教会に勧誘されてしまう。勧誘を断ってからは、教会や領主そして国からと色々な所から目をつけられてしまう。
この物語は、特に何の目的もない主人公ユウマが適当に暮らしながら人知れず世界を救う冒険譚である。
※
小説家になろう様にて投稿しております。
登録日 2017.07.21
登録日 2019.05.17
冒険者、それは金のために命を賭けて依頼をこなす、血なまぐさい男たちの世界。
そこには『女は冒険者になれない』というルールがあった。
そんな冒険者たちが集うギルドに、一人の幼女が現れる。
サーヤと名乗る彼女は「この姿は女装です」と主張し、男だと言い張り、ゴリ押しで冒険者になってしまう。
誰がどう見ても女の子なサーヤの行動を、ある者は期待せず、ある者は失笑し、またある者は微笑ましく見守ろうとしていたが――まだ彼らは知らなかった。
サーヤが拳からビームを放ったり、音速を超えて移動したり、世界で最も硬い鉱石を素手で握り潰す最強の幼女であることを。
そして故郷から出てきたばかりのサーヤ自身も、自分がどれだけ強いのかを自覚していなかった――
これは最強の幼女であるサーヤが、男子トイレや男子風呂に苦戦しながらなんだかいつの間にか世界を救ったりする物語である。
登録日 2019.05.06
【富士見ファンタジア文庫から書籍版の刊行が決定しました!】
アルベイン王国に突如として現れた、千年に一度の才能を持つ『奇跡の子供たち』。彼らは十歳前後にして、並みの冒険者では何十年かけても到達できない冒険者強度十万越えを達成する才能の持ち主だった。魔王討伐隊を結成した彼らはたった5人でいともあっさり魔王を負かし、王国に平和を取り戻す。
彼らの中の五人目、最も器用貧乏なディック・シルバーは、魔王を討伐したあといかに目立たずに自分のやりたいことをやるかを考えた結果、魔王討伐の褒美として場末の酒場にしか見えないギルドハウスをもらい、欠番だった王国で12番目のギルドマスターの座に就任する。
自らが表舞台に立たずに最大の利益を得るため、彼が5年をかけて辿り着いた究極のスタイルとは、自分は動かずにあくまで相談役として酒場に常駐するというものだった。
今日もただの常連客と見せかけて、ギルドに併設された酒場のカウンターで飲んだくれるディックのもとに、婚約破棄を望む姫君が訪れる――。
登録日 2017.07.29
──英雄になれるのは一部の天才だけ。クズはクズらしく生きるしかない。そんな風に諦めていた冒険者・ランスの元へと、ある日一人の少年が現れる。
アーサーと名乗ったその少年は──目も眩むほどに真っ直ぐだった。常に諦めず、全力を尽くして戦い抜き、そしてついにはドラゴンさえも討ち取って見せたのだ。
そんな少年の姿に憧れ、ランスもまた全力で生きることを決意し──そして彼は『魔王』となった。
登録日 2018.11.14
ある朝、とある高校のクラス全員が忽然と姿を消した。
隣のクラスだった俺は驚いた。
そして俺の親友であり、寮のルームメイトでもある男は言った。
間違いなくそれは異世界召喚であり、勇者として魔王を倒させるつもりだと。
しかし俺は素朴な疑問を浮かべずにはいられない。
その魔王である男は、何を隠そう地球の――それも俺の目の前にいるのだから。
普通の学校に通う普通の少年。そしてその少年と同級生で、腐れ縁的な異世界の魔王。
これは、そんな二人が織りなす、ちょっとだけ騒がしい日常のお話である。
※全十六話、完結済みです。
登録日 2018.09.25
【書籍化決定しました!】
魔王討伐に選ばれた三人の勇者たち。攻撃に特化した『赤の勇者』、魔法に特化した『青の勇者』、頭脳に特化した『緑の勇者』たち。中でも、赤の勇者は歴代最悪なクズ勇者として有名でした。
勇者としての立場を利用して悪行三昧。飲食店ではお金を支払わず飲み食いし、町では女をタダで買い、ちょっとでも気に入らないことがあれば殴る蹴るは当たり前。身の回りの世話をさせるために買った奴隷少年をこき使い、気が付くと世界は魔王によって滅ぼされる寸前だったのです。
真面目に戦ってきた青の勇者と緑の勇者。しかし、攻撃に特化した赤の勇者がいなければ、魔王に決定的なダメージを与えることはできません。
戦場に引きずり出された赤の勇者は戦います。ですが、今まで怠けていた赤の勇者のレベルはたったの3。勝ち目などあるはずがありません。
そんな時、奴隷の少年が覚醒。伝説の黄金の勇者として魔王と戦いますが……奴隷としてロクな食べ物も与えられずにここまで来た少年は、無残にも殺されてしまいました。
同様に、赤青緑の勇者も殺され……世界は滅亡、魔王のものになってしまいましたとさ。
でも、まだ終わりじゃなかった。
赤の勇者は死んだ。でも……不思議な力で過去に戻りました。そして前世の、日本人としての記憶を取り戻し、自分の行いを激しく後悔しました。
そして、決めました。
真の勇者である黄金の勇者を補佐しよう。二度目の人生、謙虚に慎ましく生きようと。
これは、二度目の人生を手に入れた赤の勇者が、真の勇者を導く物語。
※本編完結しました!
何か書くかもしれないので【連載中】にしておきます。
登録日 2020.06.01
事故で異世界に飛ばされた北野ありあ。自分にそっくりの巫女姫サーリャの身代りとして、いつの間にやら「魔王」と恐れられているグランディアの王グラントに嫁ぐ事になったけど……!? 死んだ妹を忘れられない王に、色っぽい側室、巫女姫の力を狙う闇の眷族まで現れて、ありあの生活は波乱万丈に!? 元の世界に戻れるの!?
登録日 2014.04.28
エタった小説の、魔王兄妹のお兄ちゃんが主人公。
妹は、今日も今日とて倒すべき相手、勇者を待ち望んでいるのだが奴は絶対に現れない。
だってエタってるんだぜ?
俺らの創造主様は、細かいプロットを書くだけ書いたら満足したらしく本編を早々にエタらせた。
妹よ、許してくれ。
これが真実だ。
登録日 2017.07.27
幼い頃のヴァレルとヘルガは、本当に良く似た兄妹だった。
母親のメリッサは身体が弱く、双子を産んで間もなく他界した。父親ガーランドも、軍の任務のために家に戻ることは少なく、二人は乳母の乳と、互いを頼りにして育つ。
一日の大半の時間を、二人で一緒に過ごした。王立学院への通学も、授業中も。三度の食事も、いつも同じテーブルを囲む。父親の勧めで始めた剣の稽古も、同じ胴着を着て、二人一緒に受けた……。
双子の兄妹が、世界を変革した魔王に挑む話です。熱血漢で、ただひたすらに強くなろうとする兄ヴァレルと、そんな兄との距離が遠くなることを恐れる妹ヘルガ。二人は世界の形を変えてしまった魔王に戦いを挑みます。
登録日 2019.04.28
異世界転生物です。
強すぎる魔王を倒すために、神は頭を悩ませていた。神と魔王は二人で話し合いを行い、異世界から勇者を呼び寄せれば強いんじゃないかという結論に至る。神と魔王の思い付きから巻き込まれる主人公の運命を追う物語。
登録日 2016.02.15