薬学小説一覧

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「お前をこの国から追放する!」 私は元婚約者であるフレディ王にそう告げられた。 婚約破棄プラス追放……ですか。 婚約破棄の件はいいです。 殿下がした浮気のせいですから。  ですが――追放は国家問題ですよ。 私は聖女ですけど、国を滅ばすおつもりで? 私がいなければ結界は消え、魔物が国内に侵入し、食べ物が食い荒らされ、不足するでしょうが……。 まあ、これも自業自得なのでしょう。 前の陛下が早く亡くなってから、上があんなクズ政治してますからねぇ。 まあ、婚約も破棄されたし、隣の国で趣味でも作って楽しく暮らそうかな!
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小説 23,337 位 / 140,802件 ファンタジー 3,874 位 / 34,292件
文字数 22,611 最終更新日 2022.01.16 登録日 2021.08.30
治世と乱世の狭間で己(おの)が医道を貫く一人の女性がいた。 彼女とその仲間が描く医学の軌跡。 そこには人の世の光と影と闇があった。 恋に生きるは儚くて、金に生きるは虚しくて、出世に生きるは草臥れて、とかくこの世は生きづらい。 「望んで生んだガキを売る親なんかいねぇ」 「大嫌いだよ、こんな国。 でも、生まれたからには生きていかなきゃね。 泣いても一生、笑っても一生なら、笑って生きた方がいい。 大嫌いな奴に泣かされっぱなしなんて悔しいじゃないか」 「殺すより生かす方が難しいんだ、人は」 「心配するな。 白衣を着たアンタは皇太子より気高い。 前だけ見て歩け」 「戦に必要なのは大義だ、正義じゃない。 大義ってのは国を動かす名分、それが正義とは限らないし、限る意味も理由もないだろ?」 「戦に正義も何もない。 正義と正義が打つかり合うのが戦だ。 こちらにこちらの正義があるように、あちらにもあちらの正義がある」 「敗者は弱者だ。 そして、弱者には権利も選択肢もない。 戦場とはそういう場所だ。 軍医はこれを呑み込んで一人前、呑み込めないアンタに軍医は無理だ」 「どんな形であれ、皆さんは我が国の勝利に貢献したのです。 それを嘲笑するなんて理不尽ですわ。 理不尽を許す必要はございません」 「なら、これだけは覚えとけ。 この世には絶対の悪も絶対の正義もねぇ。 そんな都合のいいモンは存在しねぇんだ」 表紙はこちら。 https://estar.jp/users/2495396
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小説 140,802 位 / 140,802件 ファンタジー 34,292 位 / 34,292件
文字数 24,337 最終更新日 2022.05.09 登録日 2021.08.14
薬剤師として研究を重ね、製薬会社からの帰路で車に轢かれて死んだ化野(あだしの)学は神様からギフトとして“人体に悪影響のある物質の抗体”を貰い、グラストーン家の長男、ロジーク・オルト・グラストーンとして転生した。ロジークは元素魔法を学園で学び、幼少期の魔法の先生であるライラ・シス・マレインに惹かれ、両親の計らいで将来が決まってしまう。それまでは学園に通いながら、転生させた神様のお願いで【鬼砂族】と呼ばれる敵と戦う。
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小説 140,802 位 / 140,802件 ファンタジー 34,292 位 / 34,292件
文字数 65,651 最終更新日 2020.05.22 登録日 2019.11.17
転生とは、人間がするばかりではない。  願いを抱いた動物が、願いを叶えるための姿に生まれ変わることもある。 『竜の送り人』は元動物の竜を育て、願いを叶えるまで見届ける仕事だ。 無論、楽な仕事ではない。 命を助けてくれた人間への恩返しもあれば、住処を焼いた人間への復讐もあるからだ。 ついでに言えばファンタジーな牧野で竜を食わせていくのにも苦労するし、密猟狙いの冒険者をぶっ飛ばす必要もある。 竜の世話や治療、おまけに近隣集落の付き合いなど、面倒をあげればキリがない。 これは竜と共に生き、これからも共に生き続けるために努力する人たちの物語だ。
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小説 140,802 位 / 140,802件 ファンタジー 34,292 位 / 34,292件
文字数 91,222 最終更新日 2019.11.20 登録日 2019.11.02
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