チーム小説一覧
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害蟲駆除チーム《ユグドラシル》の個性豊かな住人の何気ない日常を描いた作品。不定期更新となります。《ユグドラシル》の住人達は異能者の集まりで、彼らの異能力をもって怪異でもある《蟲》退治に勤しみます・・・近いうちに、タイトルの変更及び内容の大幅修正を図る予定です。変更後のタイトル(予定)は
「夢幻星動伝」となります。
文字数 351,616
最終更新日 2022.05.18
登録日 2021.08.29
イベント会社7年目の営業サポートの奥野秋人は、営業の七瀬静と長年バディを組み、営業成績NO1コンビとして充実した日々を送っていた。
ところがある日、務めていた会社が倒産。
必然的に七瀬とのバディを解消することになった。
生き甲斐だった仕事と住む家を失ってしまった秋人。
失業保険を申請しに行った帰りに秋人は偶然、高校の同級生高山柊也と再会する。
聞けば柊也も代々続く八百屋を続けることを悩んでいた。
イベント会社の元社員と経営難な八百屋そんな2人が手を組んだ。
倒産、両親との死別、天涯孤独、親家片、経営難……目を背けたくなる現実が多く存在する今の世の中。
それでも誰かと笑いたい。
※【完結】致しました!! 皆様応援ありがとうございました。
※表紙:たぬきち25番撮影。表紙は31話のイメージです。
文字数 87,311
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.30
「俺が勝ったら、何でも言うこと聞いてね。真宮」
チームのヘッドである真宮は、友人を傷付けた犯人を捜し、やがて一人の男に辿り着く。
目の前で不遜に佇みながら笑う美々しい青年、それが全ての始まりだった。
己の力を信じ、必ずや友人の雪辱を果たせられると信じていたが、気持ちとは裏腹に一筋縄ではいかない男に翻弄される。
魔の手は少しずつ、暗がりから真宮の喉元へと迫っていた。
〈Twitter〉
小ネタ専用log→@tiroru_sepia
本垢→@ryouka_mdte
〈HP〉
https://nanos.jp/tiroru01/
文字数 504,654
最終更新日 2022.04.25
登録日 2020.11.12
「へっふぇ!? 等級A!!? うそうそ!?え?? このスキルが???」
今日も無量大数ある異世界から稀の稀の稀稀に選ばれし死した者が転生される
内1割がここ『ミカエル』に転生されてくる
『移動職人』椎名祭はまた一人『滅師職人』をチームメイトとして預かる事となった
「ってまーた私より子供じゃん! 私は子守りじゃねっつーの!」
異世界転生されて来た御船創技の姿を見ながら、彼女はそう言って嘆く
ただし彼の『スキル』を、その等級を見て、目の色が変わった
等級はA、SSR転生者…いや滅師を引き当てた
「最初に言ったけどここは全世界の監督所。その役割は全異世界の均衡を保つ。
転生者がその世界に悪影響を及ぼすと『ミカエル』に判断されたならそれを絶対的に排除するようにと動いている。それが滅師」
「そーぎ君、何も難しく考える事はない。やる事は至極単純なんだ。君たち滅師のやる事はたった一つ」
「異世界転生された者、『移動職人』である私が連れて行くその先で出逢うだろうその者に、容赦無く第二の死を与えて欲しい。
───それが『滅師職人』の仕事」
文字数 52,439
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.11.16
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