噺家 小説一覧
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1
か さ ね
稽古を、縁を、日々を、嘘を、罪を
重ねる かさ-ねる
一、物の上に、さらにそれと同類の物を載せる。
例:書類を―・ねる 着物を―・ねて着る
二、ある物事に、さらにそれと同類の物事を加える。また、同じことを何度も繰り返す。
例:悪事を―・ねる 努力を―・ねる 年月を―・ねる
(小学館、大辞泉より引用)
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文字数 11,801
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
2
幻影奇譚
今宵語りますは、どこかで起きた怪談噺でございます。
本当に、ただの興味からだった。誰かの聞いてきた幽霊が出るという墓場の話。肝試しに行こうという話になったのは、ある意味当然の流れだったのかもしれない。
その結果、友人を亡くし、一人の男と出会った。
これは昭和初期、子供の様なナリをした噺家と、なし崩し的に面倒を見ることになった青年の噺
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文字数 17,037
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
3
読み切り台本集
【ご利用規約】
使用報告:不要(あると喜んで聴きに行きます!)
商用利用:YouTube等の収益化配信・動画での使用OK
クレジット:概要欄等に作者名、台本URLの記載をお願いします
アレンジ:世界観を壊さない程度の語尾の微調整などはOK
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文字数 8,838
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.05.18
4
人情落語家いろは節
浅草は浅草寺の程近くに、煮売茶屋がある。
そこの次男坊である弥平は、幼き頃より噺家になることを夢見ていた。
十五の歳、近くの神社で催された祭りに寄せ場が作られた。
素人寄席ながらも賑わいを見せるその中に、『鈴乃屋小蔵』と名乗る弥平が高座に上がる。
そこへ偶然居合わせた旗本の三男坊、田丸惣右衛門は鈴乃屋小蔵の人情噺をその目で見て、心の臓が打ち震えた。終演後に声を掛け、以来二人は友人関係を結ぶ。
半端物の弥平と惣右衛門。家柄は違えど互いを唯一無二と慕った。
しかし、惣右衛門にはどうしても解せないことがあった。
寄せ場に上がる弥平が、心の臓を射抜いた人情噺をやらなくなってしまったのだ……
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文字数 25,255
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.21
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