「大阪市」の検索結果
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坂梨渚沙(さかなしなぎさ)は父方の祖母の跡を継ぎ、大阪市南部のあびこで「たこ焼き屋 さかなし」を営んでいる。
そんな渚沙には同居人がいた。カピバラのあやかし、竹子である。
堺市のハーベストの丘で天寿を迎え、だが死にたくないと強く願った竹子は、あやかしであるカピ又となり、大仙陵古墳を住処にしていた。
そこで渚沙と出会ったのである。
「さかなし」に竹子を迎えたことにより、「さかなし」は閉店後、妖怪の溜まり場、駆け込み寺のような場所になった。
お昼は人間のご常連との触れ合い、夜はあやかしとの交流に、渚沙は奮闘するのだった。
文字数 104,179
最終更新日 2024.01.11
登録日 2023.12.01
金素雲(キム・ソウン)『ネギをうえた人』(岩波書店)、きむ・やんき『トケビにかったバウィ』(大阪市外国人教育研究協議会編『サラム 民話編1』所収)を脚色した一幕劇です。セリフやナレーションの大部分は、原作をほぼそのまま使っております。
部屋を整理していたら、昔、手すさびに書いた原稿が出てきました。中学生以来、昨秋までずっと創作から遠ざかっていたのですが、かつての自分がこんなことをしていたのだな、という記念として、ここにupすることにしました。
何分にも拙いものでお恥ずかしい限りですが、ご笑覧いただけましたら幸いです。
*『ネギをうえた人』(岩波書店)
https://www.iwanami.co.jp/book/b269564.html
*『トケビにかったバウィ』(福音館書店)
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2060
文字数 4,365
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
文字数 8,943
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.12
◇イントロダクション◇
地味系魔法使のドタバタふぁんたじー。
第一章【はじまりの章】は全80話。(予定)
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◇厳重注意◇
1.R45(40代以上向き※昭和ネタ)がたぶんに含まれます。
2.方言少女横行。
3.(今どき手書きの)イラストあり
4.流し読み仕様一話あたり超短め(実験的試み)
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◇あらあらなすじ◇
もしかすると、ほんのちょっとだけ未来のお話。
あるところに元英雄の魔法少女と、ひよっこ魔法少女がおったとさ。
▶元英雄魔法使の名は【黒姫さま】、ひよっこ魔法使は【夏川ハナヲ】。
ふたりは叔母と姪の関係で同じ中学3年生。
▶【黒姫さま】は東大阪市で独り暮らし中。
▶【夏川ハナヲ】は魔法使の叔母に憧れてて。
▶【黒姫さま】と【夏川ハナヲ】の絆が深まったのは、無敗無敵だった【黒姫さま】が、人間族の救世主【光の加護者】通称【勇者】にコテンパンにやっつけられて大泣きしてしまってから。
▶実は【黒姫さま】の魔法力はすでに底打ちしてたのさ。
▶かたや魔法使の才に目覚めた【夏川ハナヲ】は、叔母の援けになりたいと、彼女に反対されつつも魔法使への道を歩み始める。
それはそれは、たいそう健気なふたりであったのさ。
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登録日 2024.05.04
これは、様々な"2人"の恋愛模様を描いた学園ラブコメディ。
高校1年生の女の子、悠生飛鳥を中心に、彼女の日常や、恋模様を描いた物語。 物語のヒロイン・悠生飛鳥は、この春念願かなって、大阪市内にある、「私立鈴が丘学院附属天王寺高等学校」へ入学が決まった。 これは、様々な女子高生たちの恋愛模様を描いた、 学園ラブコメディ。
文字数 485
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.07
西暦2017年、春・日本。
この物語は、大阪市内にある架空の高校・「鈴ヶ丘学院附属天王寺高等学校」に通う女子高生、
悠生飛鳥と、その片想いの相手・鷹梨千晴の2人を中心とした、青春学園恋愛物語。
文字数 2,562
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.13
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件