「8月13日」の検索結果

全体で6件見つかりました。
3
恋愛 完結 短編
一生懸命勉強してようやく手に入れた学園の合格通知。 それは平民である私が貴族と同じ学園へ通える権利。 合格通知を高々に掲げ、両親と共に飛び跳ねて喜んだ。 やったぁ!これで両親に恩返しできる! そう信じて疑わなかった。 けれどその夜、不思議な夢を見た。 別の私が別の世界で暮らしている不思議な夢。 だけどそれは酷くリアルでどこか懐かしかった。 窓から差し込む光に目を覚まし、おもむろにテーブルへ向かうと、私は引き出しを開けた。 切った封蝋を開きカードを取り出した刹那、鈍器で殴られたような強い衝撃が走った。 壮大な記憶が頭の中で巡り、私は膝をつくと、大きく目を見開いた。 嘘でしょ…。 思い出したその記憶は前世の者。 この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だと気が付いたのだ。 そんな令嬢の学園生活をお楽しみください―――――。 短編:10話完結(毎日更新21時) 【2021年8月13日 21:00 本編完結+おまけ1話】
24h.ポイント 7pt
小説 36,066 位 / 184,916件 恋愛 15,922 位 / 56,196件
文字数 17,349 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.08.07
 「ごめんなさいね。母親なのに、あなたを守れなくて。だけど、死ぬときは一緒よ。一緒に、死にましょう」  「違うわ、ママ。あきらめるには、まだ早すぎる。なぜなら、生きているかぎり、戦える。たとえこの両手に、なにも武器がなくとも。戦う勇気と知恵さえあれば、戦える」  赤毛の美少女ルビー・クールは、立ち上がった。無数の銃口を向ける男たちに向かい、冷ややかに言い放った。  「あなたたちの革命の時間は、もう終わり。ここからは、あたしの革命の時間よ」  孤立無援で絶体絶命の窮地。ルビー・クールの逆襲が、今、始まる。  ルビー・クール・シリーズ第二弾<革命編>、ここに開幕!  表紙イラスト:BlaCky  ※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。  ※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/ (レビューなどが掲載されています)  ※このたび本作品は、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、大部分を非公開としました。 <目次> プロローグ 絶体絶命からの逆襲<革命編> 第1章 強盗団に襲われ絶体絶命 第2章 魔法少女対決で絶体絶命 第3章 暗殺計画で絶体絶命 第4章 女囚転落で絶体絶命 第5章 脱獄失敗で絶体絶命 第6章 銃殺直前で絶体絶命 第7章 革命対決で絶体絶命 第8章 信じてもらえず絶体絶命 第9章 爆弾発見で絶体絶命 第10章 狙撃手発見で絶体絶命 第11章 魔法対決で絶体絶命 第12章 武装集団突入で絶体絶命 第13章 孤立無援で絶体絶命 第14章 逆襲のルビー・クール 第15章 追撃のルビー・クール 第16章 いちかばちかで絶体絶命 エピローグ 学園内で絶体絶命?  ※2023年8月13日(日)に、アマゾン売れ筋ランキング:無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド(Kindleストア)」部門で1位になりました。応援ありがとうございます。  ※2023年8月14日(月)の午前3時頃に、ふたたび1位になりました。応援ありがとうございます。
24h.ポイント 0pt
小説 184,916 位 / 184,916件 ミステリー 4,164 位 / 4,164件
文字数 18,135 最終更新日 2023.08.13 登録日 2021.07.16
ホラー 完結 ショートショート
Twitterにて書き出し企画に参加したお話。 「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」から始まる小説です。 サラッと読めるライトなホラーBL。 ──イツキは急に怖くなった。 先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまで経って神社が見えてこない。薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。 夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと待ち合わせをして、つい十分程前に入ったところだった──。 春の彼岸 3月18日~3月24日 旧盆 8月13日~8月16日 イメージ 神社は元々、その土地の良くないモノを封じる為に建てられた、という信仰。盆踊り。幽霊。 祖霊も魑魅魍魎も一緒になって踊る。神隠しではない。自分から連れて行かれたお話。
24h.ポイント 0pt
小説 184,916 位 / 184,916件 ホラー 6,784 位 / 6,784件
文字数 2,562 最終更新日 2023.04.30 登録日 2023.04.30
3