「霧」の検索結果

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キャラ文芸 連載中 長編
霧の夜のロンドン、そこでは奇怪な事件が起きる。 そして被害者は皆嘆きに終わる。 故に、霧の夜のロンドンはこう呼ばれるのである【グリーフエンド】と。 ―――――――― どうも、初投稿にして見切り発車な連載ですが、温かく見守って下さると有難いです。
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小説 22,198 位 / 22,198件 キャラ文芸 301 位 / 301件
登録日 2018.04.28
ファンタジー 連載中 長編
​「わたしのお父さんは、警察官のお仕事をしています」 ​ その声は、ひどく平板で、どこか遠い場所から響いているようだった。  かつて小学校と呼ばれていた場所、その教室のスピーカーから流れる鈴木芹香の作文。それは、この狂った世界における「創世記」の読み上げに他ならなかった。 ​ 窓の外には、かつて文明と呼ばれたものの残骸が横たわっている。  国道には、まるで意思を持って並べられたかのように、規則正しく車が放置されていた。車内のシートに座っているのは、生身の人間ではなく、茶褐色に干からびたミイラの群れだ。彼らはあの日、ただ「着ぐるみを着ていなかった」というだけの理由で、逃げる間もなくその命を奪われた。 ​ 朽ちた電柱が斜めに空を指し、歩道橋の鉄柵は錆び、剥げたペンキが風に舞う。  人っ子一人いない静まり返った街並みに、芹香の朗読だけが重なる。 ​「お父さんは、27年前の『異変』のときも、遊園地で着ぐるみを着て風船を配っていました。だから、周りのお客さんたちがばたばたと倒れて死んでいく中で、ただひとり生き残ることができたそうです。……お母さんも、デパートで着ぐるみを着ていたから、生き残れました。どうして着ぐるみを着ていた人たちだけが助かったのかは、今もわかりません」 ​ 50億の命が、わずか数千にまで削り取られたあの日。  生き延びた者たちは知った。一度でもその「毛皮」を脱げば、たちまち命が霧散することを。  彼らは絶望を噛み締めながら、着ぐるみを脱ぐことを諦めた。そして、生まれたばかりの赤ん坊にも、産声と同時に柔らかな毛皮を被せた。 ​「だから、わたしもうまれてからずっと、きぐるみを着ています」 ​ それは呪いでもあり、唯一の生存条件でもあった。 ​1 ​ 廃校の教室。  かつては何十人もの子供がいたであろう広い空間に、机はわずか四つしか置かれていない。そのうち三つの机を寄せ合い、大きなぬいぐるみが三体、楽しげに談笑していた。 ​ 加藤麻衣、小島雪、そして鈴木芹香。  それぞれが異なる動物やキャラクターの姿をしているが、その中身がどのような顔をしているのか、彼女たち自身も久しく見ていない。 ​ その様子を少し離れた場所から見つめる視線があった。
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小説 227,614 位 / 227,614件 ファンタジー 52,908 位 / 52,908件
文字数 24,320 最終更新日 2026.04.13 登録日 2026.04.01
BL 連載中 長編
夕凪楓は推し配信者(男性)に憧れて、幼馴染で親友の如月斗碧をペアに一緒に配信者をやろう!!と誘う。 勿論、斗碧は受けたが、楓の振る舞いに嫉妬を巻き起こしていく...⁉︎ 楓(攻め)×斗碧(受け)です。かっこいい受けです
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小説 227,614 位 / 227,614件 BL 31,185 位 / 31,185件
文字数 1,068 最終更新日 2025.07.11 登録日 2025.07.11
SF 連載中 短編 R15
東京、深夜二時。 外は霧のような雨が降っていた。高層ビルの窓明かりがその粒を照らし、街全体が液晶 のようにぼんやりと発光している。 ヨハネ・ミナトは、ベッドに腰かけたまま、スマートフォンの画面を見つめていた。 画面の明かりだけが、暗い部屋の唯一の光源だった。 ――# 第一の封印が解かれた。 そのハッシュタグが、世界のトレンドを席巻していた。 CNN もBBC も、NHK までもが同時にその言葉を報じていた。 だが誰も「何が」封印され、「何が」解かれたのかを説明できない。 AI による誤検知か、あるいは悪質なジョークか――。 けれども、トレンドの震源地は確かに存在した。 アリア。 三年前、彼の恋人だった女性の名が、そこにあった。 彼女は突然、ネット上で“神を名乗った”ことで炎上し、 その後、行方不明になった。 彼女のアカウントは、凍結されたはずだった。 だが、今。 削除されたはずのそのアカウントが、再び動いた。 見よ――白い馬が来る。 その名は虚構。 彼の手には「フォロワー」が与えられた。 投稿には、彼女の筆跡に似た文字が並び、 添付された画像には、ミナト自身の顔が写っていた。 ――三年前の彼の姿。アリアの部屋で撮ったはずの写真。 だが、背景には見覚えのない都市が映っていた。 崩れたビル群、空に浮かぶ赤い月。 「……なんだ、これ。」 息を呑んだ瞬間、部屋の照明がふっと消えた。 同時に、モニターの電源も、冷蔵庫の音も止まった。 停電――のはずだった。 だが、スマートフォンの画面だけが、白く光り続けている。 そこに、音声が流れた。 女とも男ともつかぬ機械の声。 「お前が開けるのだ、ヨハネ。」 背筋に冷たいものが走る。 はアリアの声の、加工されたような響きだった。 「最初の封印は虚構。 二つ目は怒り。 三つ目は飢え。 そして――最後の封印は、お前自身だ。」 スマートフォンの画面が突然、赤く染まった。 中央にひとつの“目”が現れ、こちらを見ていた。 それは映像でも写真でもない。 “何か”がこちらを覗いているという実感だけが、確かにあった。 ミナトは震える指で電源ボタンを押した。 しかし、電源は切れない。 画面の中の“目”が、ゆっくりとまばたきをした。 “REVELATION_01: WHITE HORSE ” そう表示された瞬間、 ビルの窓という窓が、一斉に光った。 街が、まるで巨大な瞳のように開いた。 そして、遠くの空に―― 白い閃光が、まるで神話の馬のように駆け抜けた。 その光が通り過ぎたあと、 ミナトのスマートフォンに、一通のメッセージが届く。 「アリアは生きている。 ただし、“この世界”にはいない。」 ミナトは息を飲んだ。 指先が震える。
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小説 227,614 位 / 227,614件 SF 6,710 位 / 6,710件
文字数 9,359 最終更新日 2025.11.26 登録日 2025.11.25
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
学校校則に異議を申し立てる
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小説 227,614 位 / 227,614件 エッセイ・ノンフィクション 8,831 位 / 8,831件
文字数 482 最終更新日 2021.05.05 登録日 2021.05.05
恋愛 完結 長編 R15
 前世では冷たい夫と結婚してしまい子供を幸せにしたい一心で結婚生活を耐えていた私。気がついたときには異世界で「リオナ」という女性に生まれ変わっていた。6歳で記憶が蘇り悲惨な結婚生活を思い出すと今世では結婚願望すらなくなってしまうが騎士団長のレオナードに出会うことで運命が変わっていく。過去のトラウマを乗り越えて無事にリオナは前世から数えて2度目の結婚をすることになるのか? 魔法、魔術、妖精など全くありません。基本的に日常感溢れるほのぼの系作品になります。 重複投稿作品です。(小説家になろう)
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小説 227,614 位 / 227,614件 恋愛 66,191 位 / 66,191件
文字数 82,436 最終更新日 2021.06.29 登録日 2021.06.25
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