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歴史・時代 連載中 長編
西域幻夢奇譚 ―草原のクロニクル― 序  第1部のラストから13年後――王の急死により、西域の要衝・高昌王国は140年の歴史に幕を下ろした。 あの時、蒼(そう)を貫いた一本の矢。そこから明らかになった陰謀は、やがて高昌王国滅亡へと導く。 復讐を誓う阿兎。蒼の最後の願いを叶えようとする女狐。さまざまな思惑が、高昌王国の最後に重なり合う。 歴史×ファンタジー×ミステリー 4月12日より連載開始! ※前作『泡沫の夢』を未読の方でもお楽しみいただけます。 ※不定期更新になる可能性があるので、作品フォローで更新通知を受け取れるようにすることをお勧めします。
文字数 11,521 最終更新日 2026.04.17 登録日 2026.04.05
歴史・時代 連載中 ショートショート R15
 猫に引っかかれて意識を失い、目覚めると明治によく似た「明冶」時代にタイムスリップしていた探偵・金田一。  現代の知識と不思議な大金を駆使し、彼はこの新世界で生き抜くことを決意する。  不治の病とされる梅毒に苦しむ女性たちと出会った金田一は、未来の技術を頼りにペニシリンの製造と治療に挑み、やがてその医術で多くの命を救いながら、この地の経済界とも繋がりを築き、新たな人生を切り拓いていく。
文字数 111,084 最終更新日 2025.11.09 登録日 2025.11.07
歴史・時代 完結 長編
『やさぐれ坊主、京を創る ――炎の都に賭けた煩悩仏』のあらすじです(約1180字)。 あらすじ 天正十年六月二日、本能寺の変。 明智光秀の謀反により、織田信忠が二条御所で自刃を覚悟するなか、四十三歳の坊主・前田孫十郎(後の玄以)は、信忠の嫡男・三法師を抱えて炎の京を脱出する。「私はまだ死にとうない」――煩悩まみれの坊主が、たった一人で天下人の孫を守る決死行。 逃げた先の大原で、孫十郎は野盗に襲われたところを、薪を運ぶ女衆「大原女」の頭領・葵に救われる。前歯の欠けた笑顔の葵は、孫十郎にこう言った。「桃源郷、頼んだで」――この一言が、孫十郎の生涯を決定づけた。 清洲会議を経て織田家を継いだのは、孫十郎が長らく「なぜ信長公はあの粗野な男を」と訝っていた羽柴秀吉。しかし秀吉から「ブレーンになれ」と請われた孫十郎は、京の都を桃源郷に造り変える夢に賭けた。 風流踊り、関白相論、聚楽第、お土居、寺町、北野大茶湯――孫十郎、いま玄以は、心の中で毒づきながらも、表情ひとつ変えず、京を造り変えていく。途中、高野山では木食応其上人と運命的に出会い、空海の幻視を見て「大威徳明王の化身」とまで呼ばれる。葵もまた、玄以を守るため伊賀で忍びの修業を積み、くの一の頭領「青葵組」を率いるようになっていた。 しかし、絶頂の裏で、悲劇が始まる。 恩師・古渓宗陳の配流。茶聖・千利休の切腹。関白・豊臣秀次の高野山追放と自刃。聚楽第の破却。朝鮮出兵による民の疲弊。秀吉は権力に取り憑かれ、衆生救済の理想を捨て、暴君と化していく。 そして文禄五年閏七月、京畿を襲った未曾有の大地震。伏見城の天守は崩れ落ち、玄以が応其と心血を注いで建立した方広寺の大仏は、無残に砕け散った。慈悲の御顔に苦悶を浮かべる仏に、秀吉は冷酷に矢を放つ。 「役立たずめ。さっさと片づけよ」 すべてを失い、絶望の炎に飛び込もうとした玄以を、命を懸けて救ったのは、葵だった。「諦めんといてえなあ」――最後の言葉を残して、葵は前歯の欠けた笑顔のまま、息絶える。 四年後、関ヶ原。 玄以は前線に向かわず、ひそかに徳川と通じ、大坂城の留守を預かるのみで動かなかった。豊臣のためでなく、京のために。 「立派な城も、いずれは朽ち果てよう。曼荼羅は、心の中にあるのやも知れへん」 戦国の終焉を見届けた一人の坊主が、煩悩に泣き、笑い、駆け抜けた魂の物語。 ダイナミックに、神秘的に、そして時にコミカルに――歴史の表舞台で輝かなかった「都市の設計者」前田玄以の知られざる生涯を、現代の読者へ。
文字数 42,671 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.05.09
歴史・時代 完結 長編 R15
2024年、ノーベル平和賞を被団協──日本原水爆被害者団体協議会──が受賞する。二度と核兵器が使われない世の中を目指し、1956年に被爆者の全国組織として長崎で結成されたこの組織の活動が評価されたことは大変意義深い。  しかしながら、未だに核は廃絶の道を進まず、世界に広がる事を止めてはいない。 人が日常生活を送る街に非道の兵器が投下されて80年が経とうとしており、生き証人も1人、また1人とこの世を去ってゆく。これからの人々が、少しでも核兵器廃絶もしくは使用の岐路に立った時の判断材料になることを願って、私はこの物語を描こうと思う。
文字数 11,669 最終更新日 2025.08.15 登録日 2025.08.05
歴史・時代 連載中 長編
 一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。  遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。  時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。  大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを―― ※挿絵はAI作成です。
文字数 80,711 最終更新日 2025.03.02 登録日 2024.04.30
歴史・時代 完結 短編
維新の動乱を生き抜いた群馬県令・楫取素彦。 彼は妻の死後、妻の妹であり、盟友・久坂玄瑞の妻であった文と再会する。 頑なに心を閉ざし、亡き夫への貞節を守ろうとする文。だが、楫取もまた亡き妻への未練を捨てられずにいた。 明治という新しい時代の中で、国家のために奔走する男と、慎ましく過去を燃やそうとする女。 吉田松陰を縁に義理の兄妹となった2人が、歴史の荒波の中で「家族」として再び結ばれるまでを、史実に着想を得て静謐に描く歴史短編。
文字数 10,309 最終更新日 2026.01.05 登録日 2026.01.01
歴史・時代 完結 短編
「その手に掴んだものを、守り抜く。それが使命と心得よ」 時は江戸。かつて「独眼竜」の異名で恐れられた伊達政宗の次女、牟宇姫は、もうじき はとこ の石川宗昭に嫁入りすることが決まっている。自身の「むう」という変わった名前や、許婚である宗昭との関係に悩みながらも、信頼する乳母のすみや、異母姉の五郎八姫らの支えを受けながら穏やかに暮らしていた。 しかし、そんな平穏な暮らしを妨げるように、牟宇姫毒殺未遂事件が勃発。犯人の正体を探るため牟宇姫は自ら立ち上がるが――。
文字数 58,632 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.05.31
歴史・時代 連載中 長編
 サンファン=バウティスタ号——洗礼者ヨハネの名前を冠するその船は慶長遣欧使節を新大陸へと運ぶ箱舟でもあった。太平洋を二往復したのち。マニラにて行方不明となる。  それから350年後、バブルに沸く日本で再びこの船は再建される。展示船としてこの船は石巻に係留されるが、2011年大津波が船を襲う。未曽有の大津波に、当然船は破壊されるか流されるかと思われたのだが——  2024年、三たびこの名前の船が建造される。  これは三代のサン・ファン・バウティスタ号にまつわる、時代を超えた物語である。
文字数 14,563 最終更新日 2025.06.12 登録日 2025.05.31
歴史・時代 完結 短編
時は明治後期(明治41年)。 名家の令嬢でありながら、誰よりも庶民的で、誰よりもまっすぐ―― 花のように気高く、風のように自由な少女がいた。名は桐原絢子。 女学校に通う17歳、町の誰にも分け隔てなく接し、知ること・学ぶことに人一倍の情熱を燃やす“おしとやかなガキ大将”。 そんな彼女が出会ったのは、町役場に勤め始めた22歳の青年――牧野慎之介。 厳格な士族出身、冷静沈着な美男子だが、人との距離を測りかねていた彼の人生は、絢子の無邪気な情熱に翻弄されながら少しずつ変わっていく。 名家の娘と、堅物の若役人。 ふたりが共に築いていくのは、ただの恋ではない。 町と村をつなぐ“学び舎”という、未来そのものだった。 ――「咲くべきときに、咲く花がある」 舞台は明治の町と山村。 教育と恋、誇りと自由をめぐる心温まる長編時代ロマンス
文字数 61,408 最終更新日 2025.06.11 登録日 2025.05.27
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