「ポンコツ勇者」の検索結果
全体で7件見つかりました。
7
件
彼は極々普通の高校生だった。
素敵な幼なじみもいない。
イケメンでもない。
隠れた力も無い。
クラスに異星人や異能力を持った人もいない。
極度の忍者ヲタクである以外は。
普通過ぎる彼が願石を拾う事で、彼の人生は一変する。
彼は巻き込まれて異世界に送られる。
駄女神降臨!
異世界流脳筋忍者集団は話が通じない!
「誰か僕の話を聞いてくれー!」
駄目勇者
ポンコツ勇者
引きこもり勇者
「勇者って・・・碌な奴がいない。」
「頼むから勇者達!魔王討伐してくれー!」
一つの村は神によって異世界流忍者集団へと染め上げられた!
「「「「忍者!忍者!忍者!忍者!忍者!」」」」
「「「「駄女神滅殺!駄女神鏖殺!駄女神死すべし!」」」」
「「「「断罪!断罪!断罪!断罪!断罪!」」」」
「「「「不敬!不敬!不敬!不敬!不敬!」」」」
神をも恐れぬ異世界忍者集団!
「ハッハッハッハッハッハッ」
笑って全てを語らない村人!
異世界に現れる、黒いヒーロー!
『忍びライダー!見参!』
厨二病溢れる、異世界ファンタジー?
ファンタジー何それ美味しいの?
ーーーーーーーーーーーー
iPhoneで執筆しています。
楽しんで貰えたら嬉しいです。
ーーーーーーーーーーーー
この舞台は一旦閉幕です。次の舞台は神紋が紡ぐ物語へ
文字数 97,545
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.06.29
私は過去、魔王であった。
全てを支配し、世界を恐怖政治により震わせていた。
…だが、勇者達の手により我が国は崩壊、魔王の座さえ奪われてしまった。
「…生き延びて、お幸せに。」
大切な仲間の呪いの言葉により、私は自害する事さえ許されなかった。
山の麓の森の奥でひっそりと独り暮らしをしている私の前に、一国の王になったはずの勇者が現れる。
純粋な勇者アルバックは、私を魔王とは気がつかずに心を開いてくる。
そんな折、彼の国の状態があまりにもお粗末になって、国民が不安を抱えている事を知る。
剣の腕はあるが、仔犬の様なオツムの弱いポンコツ勇者を、何故か支えるのが私の役目になってしまった。
果たして、この凸凹コンビに国の再建は出来るのか?
私の本当に作りたかった国造りとは?
愚かな人間達の欲望に打ち勝ち、理想の国を目指す2人の理想の国造りが今始まる!
文字数 94,782
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.01.03
かつては世界を掛けて戦っていた魔王と勇者も、今は隠居中。
とある秘密組織の幹部となった勇者と魔王は、部下を鍛える任を授かっている。
その組織の名は通称【黒の方舟】。数十人の女性メンバーで構成された咎人の衆である。
世界を裏から牛耳り、いつかは天でさえも敵に回さんとするその組織は、魔王と勇者二人の少女によって最強の部隊へと育成されていくのであった。
登録日 2020.07.27
黒髪の青年、土御門匠。
ピンク髪の美少女、ユーヤ・ユージーン。
「「この度、私達結婚しました」」
小さな村で幸せに暮らし始めた新婚さん。
そして始まった魔王の侵略。
ユーヤは勇者の使命として魔王討伐に向かう。
新婚初夜? 子供が出来るからダメ!
夫婦は誘惑を振り切り今日も戦う。
文字数 7,252
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.08.21
剣と魔法のファンタジー、バトル物です。
タイヴァス王国の人々は、魔と呼び忌み嫌うニビ族との戦いに疲弊していた。
戦争を集結させるため、剣聖アレクとその仲間たち、王女シルヴァ、聖女エミリア、そしてエミリアの従士リューリの四名が旅立つ。
たどり着いた敵本拠地を目前にしても一行には緊張した風もなく、お気楽な話し合いから力押しを選択し、敵城を見事崩壊させる。
そして怒りに燃える魔王との激闘の末、見事勝利したアレクは、なぜか1年後にポンコツ勇者と罵られていた。
栄光からの転落。苦悩からの復活。これは再起する勇者と仲間の物語。
文字数 88,950
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.04.26
昔から変わったものが好きだった。そのせいで友達が居なかった。だけど寂しくなかった。だって側には……スライムが居たから。
ある日、トラックに轢かれ気が付くと貴族の公女殿下に転生していた私、レイティア・フランツィ。いつしか王女へとなる為に好きでもない婚約者と結婚するなんて有り得ない!私にはスライムさえ居れば良いんだから!
あっ、そうだ!スライムと何処か遠くでまったりと生活しようかしら!
その為なら途中で出会う真面目ポンコツ勇者やナルシストでちょっぴり嘘つきな盗賊、隣国の嫌われ王子すらも巻き込んじゃっても構わないわよね!
文字数 14,744
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.18
7
件