遊佐ミチル

遊佐ミチル

濃かったり薄かったりするBL書いてます。毎日、午前中と午後の2回更新。一作2ヶ月のペースです。
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BL 連載中 長編 R18
『抱き枕:月額五万円』。ピアニストとして飼われていた彼方(21)は、耳が突然聞こえなくなり、飼い主の家を自ら飛び出す。約七ヶ月間の放浪の末、所持金が尽きた彼方は出会い系のゲイサイトで同い年のジンと名乗る青年の募集を見つけメッセージを送る。 どうせ会えないだろうと、首を吊るためのロープを購入し、ジンが住む山梨県八ヶ岳に彼方は向かう。ジンとは無事に出会えたものの彼は無愛想な猟師で、ゲイではない彼方に最初かなり高圧的だった。 身体を提供することが出来ず、家から去ろうとすると、なぜか、手料理で彼方をもてなし、攻められるのが苦手なら、俺が受け身になってやろうか?という提案までしてきて……。不器用ながらも精一杯気遣ってくれるジンに惹かれていく彼方だが、好きという感情を覚えれば覚えるほど、引け目を感じるようになる。 なぜなら、彼方は両親の顔も知らないどころか、自分の誕生日や名字すらも分からないからだ。
24hポイント 505pt
小説 3,065 位 / 144,438件 BL 660 位 / 16,475件
文字数 98,661 最終更新日 2022.07.04 登録日 2022.05.31
BL 完結 長編 R18
「どうか、俺に慰みを」 エルバート王国は、剣士と魔女を始祖とする古い王国だが、現代では少人数の魔法使いが絶大な権力を持ち、剣士を支配していた。 辺境の地ゴート地方の小さな村に住む剣士ルルは、いつか王都に出て剣闘大会で名を上げることを夢見る十八歳。だが、新月と満月の夜にどうしようもない身体の疼きに襲われ、情けない生き物に成り下がるという古代の魔女が残した呪いに苦しめられていた。そこから逃れるには、「お慰みを」と情けなく魔法使いに何度も乞うて彼らの体液を身体に取り入れるしかない。それは「月狂いの夜」と呼ばれていた。 ある日、ルルは魔法学者のアスランに出会う。実はアスランのもう一つの顔はエルバート王国辺境の地を治める領主で、「月狂いの夜」に魔法酒場で蹂躙されているルルを村から助け出してくれた。 正式な契約書を結び、ルルの主となってくれたアスランは、「月狂いの夜」に悶え苦しむルルの面倒を見るとまで言ってくれて……。
24hポイント 49pt
小説 16,407 位 / 144,438件 BL 3,558 位 / 16,475件
文字数 183,372 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.03.31
BL 完結 長編 R18
ミラノで絵や彫刻の仕事に携わるレオナルドは、石工風の青年アンジェロと酒場で出会う。酔っ払い橋の手すりから身投げをしようとするアンジェロを成り行きで助けてしまったレオナルドは、世話をすることに。しかし、アンジェロは自分の手を壊し、声も失ってしまう。一緒に暮らしているうちに彼がフィレンツェからやってきた密入国だと分かる。追われている理由は、フィレンツェの支配者の葬儀で墓所に収められる美術品を盗み出したからだった。
24hポイント 0pt
小説 144,438 位 / 144,438件 BL 16,475 位 / 16,475件
文字数 101,076 最終更新日 2022.03.31 登録日 2022.03.04
BL 完結 長編 R18
親も友人もいない奴隷のミオは、ラクダを連れて阿刺伯(アラビア)国の砂漠の旅をする。 白髪と青白い肌、赤い目という姿で生まれ、『白』と蔑まれ不吉な存在と周りから疎まれていた。酷使される奴隷の上に『白』はさらに短命で、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。 新王の即位と結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。 旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。 介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。 しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。 恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。 実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。
24hポイント 35pt
小説 19,713 位 / 144,438件 BL 4,227 位 / 16,475件
文字数 136,451 最終更新日 2022.03.01 登録日 2022.02.02
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