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社畜として働いていた四十になるサラリーマンのおっさん。
残業した帰り道、疲れ果てて電車に揺られている時。突然の轟音と爆風が電車をひっくり返し気を失う。
目を覚まして目の当たりにしたのは地獄絵図だった。なんとか人を助けようと救助する。自分の力がついていることに戸惑いながらも人命を優先していた。
あるものがステータスが見れると言い、自分も見てみると53レベルだった。他の人が1レベルの中なぜ自分だけ?
疑問に思うが、ステータスを見て納得した「情けは人の為ならず」それがスキルの名前だった。
自分の優しさでまさか、強さを手に入れるとは。
天変地異の起きたこの世界で果たして生きて行けるのか?
文字数 43,792
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.15
とあるブラック企業で働いていた男が脳の使いすぎで脳が焼き切れて死んでしまう。
ふと気付くと赤ん坊に転生していた。転生した世界では魔法陣を使用して魔法を行使する世界。
そんな世界で最強の演算能力を持つ頭脳になっていた主人公は全ての魔法陣を理解し、記憶できるという能力を有し、無双するが、魔王討伐に行ったら意気投合して打ち倒したことにしてしまう。
そんなお話です。
登録日 2021.06.12
バキッ
そこには無数のヤンキーの屍が広がっていた。
「おめぇら気合いが足りねぇなぁ!!」
この男、皇龍(すめらぎ りゅう)別名、気合いの龍は伝説の総長であり、敵対していたグループを壊滅させたところであった。
その帰り単車に跨り帰っていた龍は突如真っ黒い穴に落ちてしまう。
「あぁん? どこじゃここは!?」
気が付くとそこは魔物が闊歩する異世界であった。
知らない間に異世界に転移してしまった龍は固有スキル【気合い】で異世界でも伝説となる。
登録日 2021.09.02
自愛の魂という自然神に好かれる魂を持っている主人公のリエル。
地球とは別の異世界ダースで自然を大切にする生活をしていた。
そんなリエルを異世界ダースの水の女神は好きになった。
ところが、異世界ダースの世界神は水の女神を好きだった為、リエルに嫉妬し世界から追放する。
リエルは現代日本に転移させられてしまう。
ただ、転移してきたのはリエルだけではなかった。
異世界ダースの自然神達も一緒に転移してきてしまったのだ。
そうするとどうなるか。
異世界ダースは木は枯れ、水は干上がり荒廃した世界になっていき滅亡への一途を辿っていく。
リエルは異世界ダースの世界神に戻ってきて欲しいと泣きつかれる。
「僕はもう地球の神に愛されているから無理だよ」
申し出を断り、この現代日本で神の力を借りて人を助けて生きていく。
人を助けたことにより、人々に崇めらる。
やがて神格化し、神になる。
そんな少年のお話。
登録日 2022.03.09
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