黒兎は月夜に跳ねる

 近未来の日本で、親代わりのマッドサイエンティストに人体実験を繰り返され、様々な知識と技術を叩き込まれた少年蹴斗(シュウト)。

 体内の機能の多くをナノマシンに置き換えられ、超人的な身体能力で悪を誅する蹴斗。

 マッドサイエンティストの自爆に巻き込まれて来ましたファンタジー世界。

 残念ながら神様には会わなかったが、おそらく神様のお陰で新たな人生を送れるのだろうと思った蹴斗は、名をシュートと変え、偶然出会った教会の司祭で英雄のイーリスを師匠と仰ぎ、この世界でも悪を断つ。


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 このご時世、たっぷり時間があるので、暇つぶしに何本か書き始めました。
 あくまで暇つぶしですので、サラっと流して頂ければと思います。
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