あなた方には後悔してもらいます!
私の国では代々、王の子供であれば、性別や生まれの早い遅いは関係なく、成人近くになると王となるべき人の胸元に国花が浮き出ると言われていました。
国花は今まで、長男や長女にしか現れなかったそうですので、次女である私は、姉に比べて母からはとても冷遇されておりました。
それは私が17歳の誕生日を迎えた日の事、パーティー会場の外で姉の婚約者と私の婚約者が姉を取り合い、喧嘩をしていたのです。
婚約破棄を受け入れ、部屋に戻り1人で泣いていると、私の胸元に国花が浮き出てしまったじゃないですか!
お父様にその事を知らせに行くと、そこには隣国の国王陛下もいらっしゃいました。
事情を知った陛下が息子である第2王子を婚約者兼協力者として私に紹介して下さる事に!
彼と一緒に元婚約者達を後悔させてやろうと思います!
※史実とは関係ない異世界の世界観であり、話の中での色々な設定は話の都合、展開の為のご都合主義、ゆるい設定ですので、そんな世界なのだとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
※話が合わない場合は閉じていただきますよう、お願い致します。
こちらの作品も面白かったです。
リサは母親も姉も許す必要はないと思います。あちらが家族であることを捨てたわけですから。
でもあの母親の虐げた理由に矛盾しか感じませんでした。だってこの国の後継者は、国花が浮かんだ王子か王女なんですよね?
王子産まない王妃はいらないって言葉に反応する必要はなかったはずです。
クレイの国なら男尊女卑が酷いらしいから、世継ぎには男子をの言葉を言われたら、病んでもいいですが、この国は国花が世継ぎを決めるんですから、「男女関係なくこどもが2人産めたんだから文句言われる筋合いはない」で良かったはず。だって必ずしも男子が国王になるとは限らないわけですし。
だからこの王妃は許す必要は全くないです。
それからこの国の後継者を決めるやり方はいいですよね。だって相応しいか相応しくないかを神が決める訳ですし。「国花があるから女王に相応しい」って国民も安心ですよね。目印あるから。
伴侶も間違いないと納得できるし。よくある貴賤結婚しようとする王族の話あるじゃないですか。あれも阻止できますよね。反対に平民や下位貴族の王妃でも大丈夫なんだと安心できるし。それから平民や下位貴族の王妃が相応しくないから、婚姻したら国王になれませんよと反対できるし。そうなれば自分から王位継承放棄して平民になれば結婚してもいいですよと言える。
長子継承が一般的なのに異例として次男次女がなった経緯の病弱エピソード、恐ろしいと思いました。きっと冒頭の国王寝たきり説と一緒?国花出るほど優秀だけど、伴侶に相応しくない人を娶ろうとしたから一気に病弱になったと思いました。国花出た後に伴侶が相応しくない行動をとったのに放置した現国王も寝たきりになった事からも、こうやって処置されてきたんだろうなと思いました。
今回の姉の行動、元婚約者の行動も国花出るには相応しくない人物だったから、体の病気じゃなくて姉は、頭の病気になったのかなと思いました。
今回のヒロインも強いヒロインで、ヒーローはヘタレ拗らせエセ不良的なヒーローから、スパダリなヒーローに脱皮して、純粋培養のヒロインを翻弄とさせる溺愛系ヒーローになったのも良かったです。前作同様、この話ベースで続きが読めるのかなと期待しています。
楽しい作品ありがとうございました!!
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