彼女は終着駅の向こう側から

ぼっちの中学生トヨジ。
彼の唯一の趣味は、ひそかに演劇の台本を書くことだった。
そんなトヨジの前に突如現れた美少女ライト。
ライトをみたトヨジは絶句する。
「ライトはぼくの演劇のキャラクターのはず!」

本来で会うことのないはずの二人の出会いから、物語ははじまる。

一度きりの青春を駆け抜ける二人の話です。
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