鐘が鳴るときに

とある地区の住民は領主の圧政に困窮を極めていた。
貴族と平民を大きく隔てる壁が存在し、溝は深まるばかりであった。
そんな中、二人の少年は出会う。
一人は平民の少しばかり性格のキツイ男の子であるカロン。
一人は貴族の聡明でいて少しばかり腹の黒い男の子であるロイド。

時代は進み、領主も変わり領民の生活も安定してきた頃、二人は再会する。
カロンは幼馴染の女の子の事で悩み、ロイドは現領主との諍いに頭を悩ませる。

そんな交わることのない平民と貴族は鐘が鳴るまで友と呼ぶ。


24hポイント 0pt
小説 63,933 位 / 63,933件 恋愛 15,971 位 / 15,971件