呪 小説一覧

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もふもふ聖獣様と一つ屋根の下、ただし彼は元・公爵様です

動物と心を通わせるユミが異世界で出会ったのは、罠にかかった白銀のもふもふ聖獣! シロと名付け一緒に暮らし始めるが、彼は超ハイスペック。 言葉を理解し、危険から守り、狩りまでこなす!? 時折見せる人間らしい憂いや知性に「まさか…」と思っていたら、案の定、彼は呪われた訳ありの公爵アレクシスだった! 元の姿に戻すため、もふもふ(たまにイケメン)と協力するうちに恋心が芽生え……。ギャップにときめく異世界ラブファンタジー。
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西の窓

 世間一般とは違うところに こだわりのある 美弥子。美弥子のこだわり、執着は、引っ越し業者に伝わらず、姉たちもにも理解されず、引っ越しのときに 大事な大事な 紅漆箪笥を失ってしまう。   引っ越し先の新築注文住宅には西側に窓がある。きつい西日は 引っ越しや転居への不満の凝縮にように美弥子は思う。  雨漏りしようが、畳にカビが生えようが、天井裏にハクビシンやねずみが住み着いても、前の家がよかった。  美弥子お気に入りの紅漆箪笥は 海をわたり ヤシの木揺れる遠い西の国に 売られていた。  美弥子のこだわりの思いは、紅漆箪笥に届く。想いに応えたい紅漆箪笥。  西とは はるかなる昔 西の砂漠の国においては 死者の国であった。  並外れた執着と 死者の国に通じる西向きの窓 の 物語。
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女装剤(呪の章)

恋は求めるもの…愛は与えるもの…そして呪いの本当の意味は…恋愛 魔導大国マイーヤの片隅で暮らす大魔女ラカ。彼女が作り出した“呪いの魔法薬”は、男を女へと変える代わりに、どんな傷も病も癒す超回復薬だった。いつしか人々はそれを「女装剤」と呼ぶようになる。だがその薬は、ラカ自身の“愛と呪い”から生まれたもの。最愛の婚約者アライオルが姿を消した日から、ラカの心は止まったままだった。そしてある日、彼が“魔女喰らい”という死の病に侵されていたと知る。ラカは涙を見せない魔女として、朝焼けの空へ旅立つ――もう一度、愛する人に会うために。
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