複数恋愛 小説一覧
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小学六年生は面白い。主人公の少年、藤城皐月は夏休みの終わりに思春期に入った。芸妓の母親のもとに新弟子が引っ越してきた。連れ子の女子高生と同居するようになり、恋愛と性へ目覚める。恵まれた容姿と人当たりの良い性格が女子たちの関心を集め、複数の女子の好意を受ける。薄幸の芸妓たちとの付き合いを通し、異質な恋愛観を持つようになる。修学旅行で京都・奈良へ行くことになり、歴史や宗教を学ぶ。このことがさらに精神世界への関心を高めたが、陶酔することができず、内面世界に影が差し始めた。藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長い小説です。
文字数 1,117,557
最終更新日 2025.09.25
登録日 2025.01.05
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前世の記憶を持って二度目の人生が始まった亜白(あじろ)。しかしその場所はよく知る日本と似ていて少し違う。決定的な原因が不明のままに、ゆるやかに男女比が偏りつつある世界で、女性は複数の男性を侍らせることをよしとする風潮を暗黙のうちに押しつけられる。成人していた前世の記憶を持つがゆえに、同年代の未成年へ興味が持てない亜白は、それを隠しながら生きている。けれども幼馴染の双子兄弟、紅壱(こういち)と乃蒼(のあ)はそんなことは知らないわけで。ふたりから好かれていることを薄っすら感じつつも、知らないふりをする亜白。高嶺の花として学校では密かに人気のある亜白だったが、あるとき「子供を産める確率が限りなく低い」との通知が届き――。
※当作品には生殖にかかわる露骨な話題や暴行未遂といった展開が含まれています。ざまぁというほどではないですが不届き者がボコされる展開はあります。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 19,359
最終更新日 2025.09.17
登録日 2025.09.13
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静芽桃(しずがもも)は、8年間付き合っていた花島勇作(はなじまゆうさく)には、仕事以外に自由をもらえず、怒りがふつふつとわき出していた。恋愛感情もなく、だらだら仕事もせず暮らされる毎日に、怒りは爆発した。「私、好きな人ができた」それは本当の話で、たあくんという幼なじみと付き合うからと。それでも、勇作は生温い生活から抜けだそうとしなかった。理解のある田崎太一(たさきたいち)たあくんは、俺を軸に恋愛をすればいいと抜けだそうとしてくれる。桃は、ポリアモリーだったことを理解してくれたからだ。※ポリアモリーとは、互いの同意を得たうえで、複数のパートナーと親密な関係を築く恋愛スタイルのこと。自由恋愛が身近にまだでていない中、桃は色んな恋愛をして、バランスをとって生活していく。ポリアモリーを理解してみてください。
文字数 3,242
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.27
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文字数 17,809
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.01.22
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