ライト文芸 認知症小説一覧
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永野未来(ながのみらい)、14歳。
大好きだったおばあちゃんが突然、いや、徐々に消えていった。
だが、彼女は甦った。
未来の双子の姉、春子として。
未来には、おばあちゃんがいない。
それが永野家の、ルールだ。
【表紙イラスト】ノーコピーライトガール様からお借りしました。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
文字数 65,943
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.29
それは万華鏡のようで――。
ある老人のめちゃくちゃな物言いは……実は理由があった。
自分の輪郭が曖昧なまま、なんとなく生きている大学1年生の主人公が、老人ホームの傾聴ボランティアを通じて、ほんのちょっとだけ成長する。1万文字程度の読み切り短編。
※ このお話は完全なフィクションです。誰かの経験によるものでも、実際にあった話でもありません。
エヴリスタ様にも掲載中。
文字数 12,643
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.29
毎週土曜日、穂香は同じバスに乗る。 認知症を患った父に会いに、老人ホームを訪ねるのだ。 多くの記憶が抜け落ちてしまった父の頭に残っているのは、大好きな将棋のことだけ──なのだろうか。
将棋を通して距離が空いてしまった父と娘が、将棋を通して心を寄せ合う物語です。
文字数 9,298
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
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アルファポリスのライト文芸小説のご紹介
アルファポリスのライト文芸小説の一覧ページです。
一般文芸よりもライトで読みやすい青春小説や感動小説などのライト文芸が満載です。
「家族」
「ヒューマンドラマ」
「切ない」
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