ミステリー 嫉妬小説一覧
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公爵令嬢ロアンヌには、昔から将来を言い交した幼馴染の婚約者ロバートがいたが、半年前に事故でなくなってしまった。悲しみに暮れるロアンヌを慰め、励ましたのが、同い年で学園の同級生でもある王太子殿下のリチャード
彼にも幼馴染の婚約者クリスティーヌがいるにも関わらず、何かとロアンヌの世話を焼きたがる困りもの
クリスティーヌは、ロアンヌとリチャードの仲を誤解し、やがて軋轢が生じる
ロアンヌを貶めるような発言や行動を繰り返し、次第にリチャードの心は離れていく
クリスティーヌが嫉妬に狂えば、狂うほど、今までクリスティーヌに向けてきた感情をロアンヌに注いでしまう結果となる
ロアンヌは、そんな二人の様子に心を痛めていると、なぜか死んだはずの婚約者からロミオメールが届きだす
さらに玉の輿を狙う男爵家の庶子が転校してくるなど、波乱の学園生活が幕開けする
タイトルはすぐ思い浮かんだけど、書けるかどうか不安でしかない
ミステリーぽいタイトルだけど、自信がないので、恋愛で書きます
文字数 55,570
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.19
文字数 7,812
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
「好き」
そんな思いを胸に秘め、彼から告白をされる事をひたすら待つ女。
しかし、
「結婚おめでとう。式はもうすぐか」
結婚の祝いを受ける彼を見つけてしまい、嫉妬に狂う。
丑三つ時、有名な呪いのスポットへ藁人形を手に向かうが…
ホラーなのかミステリーなのかわからないままミステリーにしました。
残虐な表現があるためR15です。
文字数 4,689
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
起き上がると、俺は凄い高い所にいた。
下を見下ろすと、そこは鉄塔の上だった。
それも、東京のど真ん中にある、高さ300mもある場所だ。
鉄塔の先端にロープでグルグル巻きにされている。
「なんで、なんでこんな
文字数 987
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.19
「あなたはどんなものでご主人を殺したんですか?」私はいまいちど目の前にいる女性に聞いた。
「だから何度も言ってるでしょ!あたしは殺してないって!」
「しかし、この部屋は密室なんですよ?外からは誰も侵入していません。なのに、どうしてこの部屋であなたのご主人が殺されていたのですか?」
文字数 1,249
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
私には愛人が3人いる。
1人目の愛人は教授、2人目の愛人はインストラクター、3人目の愛人はパイロット。
みんな個性的で魅力的な人ばかり。
教授は物知りで素敵だし、インストラクターは筋肉質でイケメン。
パイロットはお洒落で夜のフライトもうまいの。
そんなある日。
文字数 579
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
友達の由梨とは大の仲良し。
中学時代からずっと付き合ってる仲で、今では一緒に暮らしている。
こんなに仲良しなのは、考えも好きな料理も同じだからかな。
まるで、双子の姉妹のように。
そんな私に、
文字数 624
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
夫が内緒で私に死亡保険をかけていた。
「あなた、なんなの?これ」
保険会社から送られてきた保険の書類を夫に見せると、「勝手に開けんなよ!俺に送られてきた書類なのに!」
とひどく興奮した様子で怒る。
「おかしいわよね?
文字数 549
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
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