ホラー ハラハラドキドキ小説一覧
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ママ友の里香さんが、ここ最近どうも元気がない。
「どうしたの?元気がないようだけど。なにかあった?」
食欲もないのか、
文字数 1,173
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.05
住宅街のはずれにある少し大きめの公園。
公園のベンチに座っていたら、ものすごく人の気配を感じるんだ。
その気配は、なんだか遊んでほしいって感じの雰囲気を出しながら寄って来る。
だから、恐怖
文字数 1,022
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
家には、代々受け継がれているお面がある。
そのお面は、一族の者の顔をかたどっているという。
「このお面は必ず壁に飾らないといけない。もしも9日間飾らなかった時は…」
そう言って、おばあちゃんは息を引き取った。
文字数 1,076
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
いつも散歩をする公園には、四季折々の美しい花々が咲き、楽しみながらのウォーキングが心癒される。
そんな公園には少し入った所に階段があり、下りて行くと池がある。
その池は、
文字数 1,013
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
私は恐竜のDVDを観るのが大好き。
「ああ、恐竜に会ってみたいわ」と思っていた。
そんなある日。
住宅街を歩いていると、前から上品な紳士が歩いてきた。
「お嬢さん、恐竜はお好きかね?」と聞いてきたので、
文字数 910
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
パソコンでテレワークをしている俺。
終わらない仕事を深夜にもやる日が続いていた。
今日も眠い目をこすりながら、俺はキーボードを叩いていた。
文字数 745
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
仏像のミニチュアって凄く魅力的なんだよね。
あの神々しいお顔や鎮座する姿って、なんとも言えないんだ。
私、
文字数 527
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
夜、布団で寝ていると、その布団の中から白い手が出てきて俺の両腕、両足をガシッと掴んできた。
「ヒイッ!」あまりの冷い手の感触に硬直する俺。
全身から
文字数 564
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
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