SF イケメン 小説一覧
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鏡を見るたび、ただ涙が溢れてくるの……どうして運命は、私たちに対して残酷なだけの世界で、こんなにも罪深いほど完璧に私たちを創ってしまったのかしら?
私は「ティナ」。親友の「アサミ」と「カナデ」と一緒に、終わりのない悲劇の中を生きているの。昨日、大好きな「お兄ちゃん」が超地味で冴えない女とデートして私を裏切った時、私の水晶の心は粉々に砕け散っちゃった(マジで3時間連続で泣きながら、自分の切ない想いをSNSにぶつけ続けてたんだから)。
そんなの重要じゃないって思うかもしれないけど、結局のところ、私たちが学校で一番の美少女で、勉強なんてしなくても満点取れちゃう天才なのは事実なの。でも勘違いしないで、私たちでいることって本当に苦しくて大変なんだから!
この街や国、あるいは世界全体……そして何よりも大切な「私たちの乙女の輝き」が悪に脅かされる時、私たちは「エンゼリック・セント」に変身するしかないの。「ピンキー・シュガー」、「スウィーティー・クリスタル」、そして「ハニー・バニー」は、禍々しく冷酷な悪党たちから世界を救うわ。当然、宇宙は私たちを愛しているから絶対に勝つの。でも、お兄ちゃんを振り向かせる時だけは、なぜか宇宙は私たちに意地悪するみたい……
私たちの秘密? それは、この磁器のような美しい体から放たれる神秘的で聖なる力……悲劇的な恋に悩みながら世界を救う、天使の香りを纏った私たちの「甘い屁」なの。
真実の感情、兄妹愛の葛藤、そして「愛の屁」がいっぱい詰まったこの物語に、あなたも付き合って。だって、こんなに可愛いのは私たちの最大の呪いなんだから!
ノクターンノベルズ:https://novel18.syosetu.com/n5204lt/
文字数 9,458
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.14
3
それは路地裏だった、薄暗く、何処か不気味。
そんな場所でゴミ袋を枕に目を覚ます。
この生ごみの突き刺すような香りが俺を目覚めさせた。
とてつもなく最悪の気分だった。
体の節々が痛み、頭はぼんやりとしている。
何が起きたのか、なぜここにいるのか、全くわからなかった。
胸の奥で不安がじわじわと膨らんでいく。
愛する人が居てもお帰りと言ってあげれない恐怖。
いや、記憶が無いのだから愛する人すらいないのかも。
そんな不確かな情報を抱える恐怖。
「俺は一体」
記憶が無い・・・何故だか思い出せない。
まるで誰かが俺の脳から盗み出したようだった。
「見つけた」
「え?」
それは頬に血をつけた少女だった。
「一緒に、戦わない?」
そう言って拳銃を差し出すのだった。
「どうして」
「私は、生き残りたいの。
そのためには1人じゃダメ、このバトルロイヤルを生き抜くためにはね」
「バトル、ロイヤル?」
「参加者は全部で9名居るわ」
「どうして分かるんだ」
「それは背中に生えたガラスの羽よ」
「ガラスの羽?」
「貴方にも生えてるわ」
「何なんだこれは・・・くそっ・・・とれない。
何だって、こんな訳の分からないものがついてるんだ」
透明な羽が、俺の顔を映し出してる気がして、怖い。
まるで何も分かってない赤ん坊が戦場に来たような滑稽さを感じさせる。
「羽の枚数が、生き残ってる人数よ。誰かがやられるたびに……砕けるの」
「なん・・だと・・・?」
「これは超越者が作り出したゲーム、私たちは巻き込まれたのよ」
「そんな強引な・・・戦いに参加したくないって俺の気持ちは無視か?」
「上の考え何て分からない、でも大事なことは分かってるわ」
「何だ?」
「それは生き残るってことよ、だから戦うの
私は……今度こそ、生き残るって決めたの」
「戦う・・・」
「えぇ」
「その相棒は・・・俺で・・・いいのか?」
「どうかな、背後から撃たれるかも」
「そんなことしないよ」
「なら、大丈夫ね」
「分かった、協力するよ」
「よろしくね」
「あぁ」
俺はこうして彼女と手を取り合った。
生き残りたい、理由はそれで十分だろう。
文字数 102,649
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.06.01
4
ブラック企業に勤めている涼風玲央。 人生に絶望していた彼だがひょんなことから 異世界に転移することになった。 彼が願うのはスマホを使うようにして欲しいただ一つ。スマホを使って最強にしてやりたい放題って感じのお話です。
文字数 6,070
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.16
5
ありふれた町のアーケードのように見えて、どことなく変わっているこの町の住人たちは、不思議に仲良しである。
その一軒の娘は、ある日。不思議な事に気づきます。
なぜ、みんな家族がないのだろう?
私の家には、なぜ、お母さんもおばあちゃんも居ないのだろう?
そのうちに、彼女自身、その理由を身を持って知る事になります。
それは、800年前から続いていた。いえ、もっと前から。
この地に住む人が、そうである理由だったのです....。
シミュレーション・モデルの計算、科学的知見から得られる
modelbased history
です。
科学好きさん、見てね。
文字数 117,479
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.03.18
6
203x年、日本政府が『容姿税』を施行して数年、AIにブサイクと認定されたヤツは「免税者」なんてバカにされるいやーな時代になっていた。
水野ショウは生まれながらの美男子で、最高税率の「高額納税者」なのだが……。
文字数 3,076
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
7
薄い人間関係を続けている渡会空。彼は本当の自分を出したことはなくいつも周囲が期待するいい子を演じていた。空には雲英という幼馴染がいるが空は雲英とも薄い人間関係を続けていた。ある日空はユウと言うテロリストの少年と出会い危機を脱した。翌ドーム。ここは何もかもが茜博士によって管理された完璧な世界。そこに空という薄い日雲英と展望タワーに行くとユウがおりそして、爆音が街からが上がり、空はユウを追いかけ成り行きでユウと行動をしけドームの外。ウィルデネスに出た。ウィルデネスはドームとは切り離された社会で空には考えつかない世界だった。更に空はドームではテロリストの一員と報道されており帰ることが出来なかった。そして遂に空は我慢の限界に達しユウと大喧嘩をしてしまい空はハルキの下へ行きユウが空の食料等を手に入れる為苦労していることを知る。翌日ユウの元に戻るとユウは破傷風を起こし倒れていた。空はハルキと薬草を手に入れる為培養施設に行き途中合成獣にも襲われたが何とか薬草を手に入れユウを治す。それから空はウィルデネスの人々に慣れて行き二年の歳月が流れた。或る日ドームの首総が病死しドーム都市の全権は茜博士に委ねられた。そして、雲英を実験の成功作として挙げた。空はドームへ戻ることを決意しユウは茜博士暗殺を決行することにした。決行の五日前の夜。空はハルキからユウが茜博士の孫だということもだとを知り困惑する。決行当日空達はドームに潜入したが警備兵に見つかり追い掛け回されたり伯父伯母の裏切りに会い空とユウ牢獄は投獄されその時にドームに不信感を持っていたジャーナリストで雲英の父、橘英一郎がいた。橘は二人にドームの真実を言う。空達は結託し牢獄を脱出し茜博士のいる最上階へと向かったがそこにはもの言わぬ雲英がおり空達に襲い掛かったが父親の声に気づき自我を取り戻すが遺伝子をいじくられていたため絶命し空は自分は雲英のことを愛していたのだと知り涙を流す。その直後橘は娘の雲英の後を追って自殺してしまう。空は冷静さを失い自分を見失いそうになるがユウの叱咤で自分を取り戻し最奥の部屋へ行く。そして。最奥の部屋へ行くと研究により姿だけ若返った茜博士がいた。そして茜博士は真実を話す。ユウは茜博士の実の弟で両親から虐待を受けていた。見かねた茜が両親を殺し精神を病んでしまったユウをコールドスリープさせた。しかし。眠りから覚めたユウは記憶を失っていた。そして不穏分子の空の両親が偽の記憶を植え付けた。茜博士を殺す為に「人は不完全だ。だから間違いを犯す」しかし、空は完璧な人間なんていない」と言い茜博士は涙を流し自分は間違ったことをしていたと良い、ユウと一騎打ちの末安らかに目を閉じる。そして、ドーム都市の真実を言いドーム型都市は瓦解する。そしてユウは本当の名を言う。そして半年後。人々は徐々に自分の足で地を歩き始めた。
文字数 63,578
最終更新日 2018.06.18
登録日 2018.06.18
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