ファンタジー 追放なし 小説一覧
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新宿区役所ダンジョン管理課 ~魔法ゼロの筋肉公務員は、六法全書と税法で悪質冒険者を合法ざまぁします~
新宿御苑にダンジョンが出現して5年。
冒険が日常となり、モンスターのドロップ品が次世代エネルギーとして高値で取引される現代日本において、冒険者たちが引き起こすトラブルは「行政」の管轄となっていた。
高木 乾三、30歳。
新宿区役所「ダンジョン管理課」の窓口担当である彼のステータスは「平凡」、魔法の才能は「ゼロ」。しかし、185cmを超える筋肉ダルマのような威圧感と、Sランク級の「六法全書」および「地方自治法」の知識を持っていた。
「税金なんて払わねえ!俺は命かけてんだよ!」
「ゴブリンの死体処理なんて知るか!」
「オークにも人権を!」
窓口に怒鳴り込んでくるイキリDチューバー、不法投棄を繰り返す悪質クラン、助成金目当てのモンスター愛護団体……。
高木は、脳筋の元冒険者後輩、税務署のマルサの女、ギルドの美人法務担当、マッドサイエンティストな保健所職員など、一癖も二癖もある各分野のスペシャリストたちと結託。
魔法や物理で殴るのではなく、「所得税法違反による財産の差し押さえ」「食品衛生法に基づく営業停止命令」「ギルド規約違反によるライセンス剥奪」といった、現代日本の『行政手続き』という最強の兵器で彼らを徹底的に、そして合法的に社会から抹殺していく!
「君たちの冒険は素晴らしい。だが、税金は払ってもらうし、ゴミの分別は守ってもらう」
波風立てずに定時退社したい筋肉公務員による、コンプライアンスで無双する全く新しいお役所ざまぁコメディ、開幕!
文字数 241,385
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.04.20
2
七人の勇者が世界を変えるまでの長い道のり 〜勇者が魔王を倒して人魔大戦を終わらせて平和をもたらす物語〜
人類と魔族が争い合う時代。
人類連合軍は魔王軍の大元帥や魔王を打ち破るべく、七人の勇者を選定した。七人の勇者は剣と魔法、弓矢に忍術などに秀でる者達で構成された才能あふれる実力者達だ。その筆頭が聖剣に選ばれた勇者『セイブン・ケロノス』だ。
果たして彼らは、人類の希望となるべく魔王軍と魔王『ターレナ・コロク』を破り、世界に平和をもたらすことができるだろうか。
これは、ありふれた物語のようで珍しい勇者と魔王を中心にした人類と魔族の戦いの物語である。
※勇者が現れて魔王を倒すまでの物語です。そういう話が有りそうで無いように思えたので、作ってみました。短めなのでご了承ください。
感想数 0
文字数 27,003
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.05
3
魔法使いは剣を握るしかない世界で
この世界では「魔法使い」は極端に稀少だ。
過去に自称者による大規模詐欺が横行したせいで、今や「魔法使いです」と言えばほぼ例外なく「また詐欺か」と冷笑される。
本物ですら、偏見の目から逃れるために力を封印せざるを得ない。
主人公・ゼロ(25歳)は、そんな世界で生きる本物の天才魔導士。
禁呪級の大魔法から精密な単体魔法まで極めた規格外の実力者だが、十年前に魔法を完全に封印。
以来、剣と盾を手に前衛戦士として地道に生きてきた。
ギルドでは「地味だけど堅実なタンク」としか評価されず、本人もそれで満足していた。
ある日、深層遺跡で単独素材採取中、Cランクパーティの生き残りである若い女性冒険者・ミリア(19歳)が、巨大魔獣「鉄棘竜」に追い詰められている現場に遭遇する。
仲間はすでに全滅し、ミリアは折れた短剣と最後のポーションだけを頼りに限界を迎えていた。
尾の一撃が振り下ろされようとした瞬間――
ゼロは咄嗟に封印を解き、十年ぶりに魔力を解放した。
「――殲滅光槍」(エクスティンクション・ランス)
純白の光槍が鉄棘竜を一瞬で蒸発させる。
遺跡が揺れるほどの魔力奔流に、ミリアは呆然と膝をつく。
「……本物の、魔法使い……?」
ゼロは即座に後悔し逃げ出そうとするが、ミリアは這いずって腕を掴む。
「待ってください! あんな魔法、初めて見ました……!
どうして隠してたんですか? 私、絶対に信じます。
あなたが本物だって、この目でわかったから……!
お願いです、私のパーティに来てください。
魔法使いだって、ちゃんと認められる場所にしましょう……!」
その出会いが、ゼロの「前衛しかやらない人生」を終わらせた。
ミリアを中心に集まる仲間たちは、「魔法使い=詐欺師」という常識を、ゼロという圧倒的な例外で少しずつ塗り替えていく――。
偏見と実力の狭間で揺れる天才魔導士が、信頼と絆を取り戻す
感想数 0
文字数 1,921
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.08.06
4
死せる6英雄、甦らせる1人は誰か?
「これで倒れてしまった仲間を1人だけ甦らせる事が出来ます。どなたになさいますか?」
死者を復活させる神器ヴァジュラを手にした聖女フウラが主であるベルズウッド王国レイス王子に問うた時、王子は大いに苦悩した。それは同時に5人の仲間を永久に甦らせない事を意味していたからだ。暗黒神ベイルードを崇拝するレーゼン帝国との戦いでレイス王子は将に任じた14英雄の内6人を喪っていたのである。
王子を大いに悩ませたのは英雄同士が深め合っていた絆。生き残っている英雄たちの中には友を亡くした者がいた、恋人を喪った者もいた。
そして確執も厄介だった。仲間に想い人を奪われた者がいた。敵から離反して仲間となってくれた者は、かつて味方の1人を斬っていた。
選択を誤れば陣営を去ってしまう者が出るかもしれない……。それでも王子は選ばなければならない、これから益々困難を極めるであろう戦局を考えればただ1人であろうと戦列に復帰してくれるのは大きかった。
これまで皆と共にした苦楽を思い出しながら、これからの戦の采配を頭の中に描きながらレイス王子は選択する。甦えらせる者ただ1人を。
※この作品は他サイトにも掲載しております。
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文字数 5,420
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.02.05
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