ファンタジー 戦闘狂小説一覧
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なんてことない普通の中学校に通っていた、普通のモブAオレこと、澄川蓮。……のだが……。
しかし、そんなオレの平凡もここまで。
ある日の授業中、神を名乗る存在に異世界転生させられてしまった。しかも、クラスメート全員(先生はいない)。受験勉強が水の泡だ。
そして、そこで手にしたのは、水晶魔法。そして、『不可知の書』という、便利なメモ帳も手に入れた。
使えるものは全て使う。
こうして、澄川蓮こと、ライン・ルルクスは強くなっていった。
そして、ラインは戦闘を楽しみだしてしまった。
そしていつの日か、彼は……。
カクヨムにも連載中
小説家になろうにも連載中
文字数 539,667
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.04.24
かつて、長く続く戦乱の時代があった。世界各地が血に染まり、国の境が一日と持たずに書き換わるそんな時代が。
そんな中、その戦闘力の高さで世界に名を轟かせた傭兵団が存在した。その名をゲオルグ傭兵団。
彼らは大陸各地の様々な戦場を渡り歩るき、数々の戦功を挙げていった。戦場を血の海に変えたことも一度や二度ではない。
だが、そんな彼らは参加した戦争で一度として勝利者の側にはいなかった。戦前劣勢と言われた側についた時だけでなく、圧倒的に優勢と言われた側についた時でさえ。
やがて、彼らの名が広まるにつれ、彼らは忌避されるようになる。敵としては勿論、味方としても。
そんな彼らを表した言葉にこのようなものがある。
ゲオルグ傭兵団と轡を並べる者達よ、気を付けよ。汝らに勝利は訪れぬ。
ゲオルグ傭兵団と刃を交える者達よ、気を付けよ。彼らは汝らの死神故に。
そんな言葉で語られる彼らの目的は勝者を甚振ること。
勝者を甚振ることで戦乱の世を平定する国が現れないようにする為に。
それ故に敗者となる側につくのだ。
勝者を甚振ることが出来るのは敗者だけだから。
そんな戦乱の世を長引かせようとした戦闘狂達の物語である。
文字数 6,906
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
少年は絶望と言う名の闇の中で希望と言う名の光を見た
光に魅せられた少年は手を伸ばす
大切な人を守るため、己が信念を貫くため、彼は力を手に入れる
友と競い、敵と戦い、遠い目標を目指し歩く
果たしてその進む道は
王道か、覇道か、修羅道か
その身に宿した龍の力と圧倒的な才は、彼に何を成させるのか
ここに綴られるは、とある英雄の軌跡
<旧タイトル:冒険者に助けられた少年は、やがて英雄になる>
<この作品は「小説家になろう」にも掲載しています>
文字数 397,910
最終更新日 2018.08.12
登録日 2016.08.10
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