ファンタジー 迷宮・ダンジョン 小説一覧
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○真面目なあらすじ。
「最盛と崩壊が同居する大陸」ソルード。そこは、産業の進歩と引き換えに大地が濁り、“瘴気”が世界を蝕んでいた。
賑やかな破滅を歩み出した折、一人の男が異世界から現れる。
彼は世界から失われたはずの、古い魔法の力を帯びていた。
ただ、彼は火種だけを頼りに、気ままに稼ぐつもりでいた。
五つの国を巡る旅。大陸各地の黒い傷跡“迷宮”。かつての英雄が残した記憶「遺産と断章」。彼は何故、この地に招かれたのか。
ー呼吸せよ、滅びは息継ぎに過ぎないー
○不真面目なあらすじ。
魔法世界→産業世界(魔法は廃れたけど残ってる)に転移。煙草好きの主人公が、使命とか知らん顔で気ままに冒険者稼業。
派手な戦闘シーンは今のところなし。
恋愛は“良い人に好意は持つ”主義。主人公らしさはなし。
観光する気持ちでご一緒に。
※小説になろう様にも同時投稿
文字数 44,490
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.01
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いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。
そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?
文字数 31,169
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.03.01
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気が付いたらNTR竿役に転生していた男。
覚えているのは、
『この世界がエロゲであること』
『自分はNTR竿役の男であること』
『ルート次第では悲惨な末路が待っていること』
『隅々まで詳しい設定を知っていること』
だった。
これらをすべて活用して、なんとか破滅だけは避けようとする転生者の話。
文字数 23,949
最終更新日 2025.03.18
登録日 2024.10.30
5
◇3巻 2025/2/18〜20頃発売!web版第三部に3〜4万字加筆修正しました。採取とお店のお話です!
同時にコミカライズ1巻も発売予定!どちらもどうぞよろしくお願いいたします。
◇続きも書く予定です!のんびりお待ちください
◆魔法薬師店で下働きをしていたロイは、13歳の誕生日に『製薬スライム』だった前世を思い出し【製薬】スキルに目覚める。
ある日、ロイは『ハズレ迷宮』で不思議なスライムと出会う。そして成り行きで見つけた、前世を過ごした『塔』を探索することに。そこで見つけたのは錬金薬の研究工房跡。まともな調合器具さえ持っていないロイは、コッソリここを自分だけの工房にすることに!
◆いつか自分の工房とお店を持ちたいと願いつつ、スキルで様々なポーション薬を作っては素材採取をしに迷宮へ潜る日々。
相棒のスライムに訳ありハーフエルフの女の子、収集癖のあるケットシー、可愛がってくれる冒険者ギルド長、羊角のお姉さんにクセ者錬金術師……など。様々な人と関わり合いながら、ロイは徐々にスキルを進化させ、迷宮都市でポーションを作って楽しく暮らします!
*旧題:迷宮都市の見習い魔法薬師~前世が錬金古王国の製薬スライムだった僕は覚醒したスキル【製薬】でポーション作って今度こそ幸せに暮らします!~
文字数 426,446
最終更新日 2025.02.18
登録日 2022.08.28
6
ある日、仕事中に眠気に襲われた警備員である伊佐埼七緒(22)(独身)(男性)は気付くと見知らぬ洞窟に立っていた。
ぼんやりと光る壁は見た事も聞いたこともなく、戸惑っていると突然金髪の男に声を掛けられ、《異界人》と呼ばれる。
金髪の男は自らを《勇者》と名乗り、七緒をパーティーに加える。その理由は異界人が持つと呼ばれるユニークスキルに期待していたからだ。
が、それらしきものは発現せず、七緒はその日のうちに追放されてしまった。しかしパーティーメンバーの助けにより、新たな職を得る。
七緒が再就職した職業、それは多くの死者が眠る町の《墓守》だった。
職業訓練を受け、順調な滑り出しで仕事を始めた七緒。しかし墓守は深夜に働く夜勤スタイルの激務だった。
過酷な現場。嘆く七緒。襲い来るアンデッド。嘆く七緒。
そんな七緒を追い打ちするように発見された地下ダンジョン。そして嘆く七緒。
しかしそれは、これから始まる物語の序章にすぎなかった。
文字数 172,209
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.04
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