恋愛 宮廷道化師 小説一覧
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※全十一話
「貴様は、唯一生き残ったのではない。おれの慰み者にするため、生かしてやったんだ。せっかくだ。せいぜい楽しませてくれよ」
ユカ・ニューランズは、マクニール王国の王女である。彼女には、幼い頃から婚約者がいる。メイクピース国の第二王子クラウス・アルバーンだ。会ったことはないが、ずっと手紙のやり取りをしていた。もう間もなく婚儀というとき、メイクピース国は皇帝ベルノルト・キーゼン率いるアルトマイアー帝国軍に侵略され、クラウスは死んでしまう。その直後、皇帝はマクニール王国をも侵略し、ユカの家族の首を刎ねてしまった。ユカだけは、アルトマイアー帝国に連れてこられ、皇帝に凌辱された後に放置されてしまう。希望も前途もない無為の日々をすごすユカ。そんなある日、日頃からユカをいたぶる皇妃が宮廷道化師を飼い始めた。その宮廷道化師のパフォーマンス。それから、彼のやさしさに触れたユカは、彼を意識するようになるのだった。
※ハッピーエンド確約。ざまぁすくなめ。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
文字数 4,299
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.08
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王子が「真実の愛」を見つけて婚約破棄をする物語を「奪ったヒロイン側」の視点で『チート相手に勝利する』恋愛譚。
舞台は中世風ファンタジー。
転生者である貴族の娘『アイ』は、前世から持ち込んだ医療や衛生の知識を活かして、世界一の天才研究家として名を馳せていた。
だが、婚約者の王子ソームはそれを快く思っていなかった。
彼女のその活躍こそ目覚ましかったが、彼が求めていたのは『優秀な妻』ではなく、自分と時間を共有してくれる『対等なパートナー』だったからだ。
だが、それを周りに行っても「彼女の才能に嫉妬している」と嘲笑されることがわかっていたため、口に出せなかった。
一方のアイも、もともと前世では『本当の意味でのコミュ障』だった上に、転生して初めてチヤホヤされる喜びを知った状態では、王子にかまける余裕も、彼の内面に目を向ける意識もなかった。
そんなときに王子は、宮廷道化師のハーツに相談する。
「私にアイ様のような才能はないですが、王子と同じ時間は過ごすことは出来ます」
そういった彼女は、その王子をバカにしながらも、彼と一緒に人生を歩く道を模索する。
それによって、王子の心は揺れ動いていくことになる。
小説家になろう・カクヨムでも掲載されています!
※本作を執筆するにあたりAIを補助的に利用しています
文字数 9,862
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
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