恋愛 ダークファンタジー風 小説一覧
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1
わたくし、今から義妹の婚約者を奪いにいきますの。
義妹レジーナの策略によって顔に大火傷を負い、王太子との婚約が成らなかったクリスティナの元に、一匹の黒ヘビが訪れる。
「オレと契約したら、アンタの姿を元に戻してやる。その代わり、アンタの魂はオレのものだ」
クリスティナはヘビの言葉に頷いた。
いま、王太子の婚約相手は義妹のレジーナ。しかしクリスティナには、どうしても王太子妃になりたい理由があった。
ヘビとの契約で肌が治ったクリスティナは、義妹の婚約相手を誘惑するため、完璧に装いを整えて夜会に乗り込む。
「わたくし、今から義妹の婚約者を奪いにいきますわ!!」
クリスティナの思惑は成功するのか。凡愚と噂の王太子は、一体誰に味方するのか。レジーナの罪は裁かれるのか。
そしてクリスティナの魂は、どうなるの?
全7話完結、ちょっぴりダークなファンタジーをお楽しみください。
※同タイトルを他サイトにも掲載しています。
2
雨よ、どうかやまないで
魔族として生まれ、人間から迫害される青年セイアッドは、逃げるときに怪我を負い、夜の森の中で息を潜めて蹲っていた。そんな彼に手を差し伸べたのは、盲目の少女リムネ。目が見えていないから魔族だと気づかれていないと考えたセイアッドは、リムネを利用することを決める。
リムネの献身と優しさに触れるうちに心が安らいだのも束の間、村人たちに「リムネは魔族を匿っている」と知られてしまう。リムネはセイアッドを守り、逃がした代償に、歩く力を村人たちの手によって奪われてしまう。
自分のせいでリムネが歩けなくなってしまったと感じ、セイアッドは迷いながらも、彼女の足を治すために『ある提案』をする。
* * *
※18歳以下の方は、本作の閲覧をご遠慮ください。
前半はセイアッド視点、後半はリムネ視点となります。
R18シーンのある話にはサブタイトル横に※マークをつけています。
※本作には以下の描写が含まれます。
・盲目の少女(障害設定あり)
・足が動かなくなる描写(直接的なシーンではありませんが、欠損的表現があります)
・体が少しずつ魔族化する、行為を通じた身体変化描写
苦手な方はご注意ください。
3
悪女で候。十回の前世で聖女はやめました、現世は聖痕を血痕で塗りかえます。
ジェラートはこれまで十回聖女として生きてきた。初恋の幼なじみと結ばれたい一心でいたが、転生した十回目の聖女人生でやっと彼と婚姻した。しかしあまりにひどい結婚生活に絶望する。
聖女として生きればひどい結婚や処遇を経験するため、十一回目は悪女として生きることを決意し転生した。
「聖女なのに淫ら」と貶され続けてきたことに我慢ならなくなったジェラートは、今度は悪女として生きることを決意する。聖女信仰に対抗するため、帝国軍御用達の娼婦を志し孤児院を出るが――――
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