現代文学 大人の恋愛 小説一覧
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7件
1
【改訂版】12本のバラをあなたに
――夫婦ってなんだろう。結婚ってなんだろう。そして「守る」とは――。
仕事はできるが素直になれない女・遼子。
のんびりしているようで、実は考えすぎる男・別所。
離婚という過去を持つ“こじらせ男女”の切ない恋の行方は――。
遼子(りょうこ)は企業内弁護士(インハウスローヤー)、会社の社長である別所(べっしょ)にほのかな恋心を抱いている。彼女が勤務する会社の社長・別所もまた、密かに遼子に想いを寄せていた。しかし、気持ちを伝える前に彼女の退職日が迫り、焦った別所は思い切ってアプローチするも、空振りに終わる。そんな彼に、粋な友人が仕掛けた“恋のきっかけ”。
「あなたが、好きです」
「……ごめんなさい」
勇気を振り絞って伝えた想いは静かに拒まれる。
別所のことは好きだが、応えることが出来ない。そんな心苦しさを抱きながらも仕事に励む遼子のもとに現れたのは彼女に深い傷を残した元夫――。思いがけない再会がきっかけとなり、別所と遼子、それぞれの恋愛や結婚に対する価値観が少しずつ揺らぎ始める。
若い恋人、熟年夫婦、離婚を経験した男女――。
それぞれが抱える「愛し方」と「人生」が交差するとき、「それぞれの幸せの形」が少しずつ見えてくる。“恋の甘さ”と“人生の苦み”を同時に味わえる、大人の純愛ラブストーリー。
文字数 99,814
最終更新日 2026.07.02
登録日 2023.01.31
2
世界で一番苦くて甘い香りをまとう貴方へ~両手で抱えきれないほどの感謝と想いをのせて~
大学卒業を控えた咲楽(さくら)の居場所は、十歳年上の店主・蓮見が営む喫茶店。彼が淹れる「特別」な一杯と優しい掌に恋をしたが、彼は誰にでも等しく穏やかで……。募る独占欲と、夜桜の下でついた精一杯の嘘。卒業式の日、琥珀色の香りに包まれた店内で、二人が交わした「約束」とは。苦くて甘い、大人の恋の物語。
※表紙のみAIイラストを使用しています。
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文字数 9,665
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.11
3
『静かに流れる、ふたりの刻(とき)』
隆介と菜緒子は、恋人未満ともいえる穏やかな関係を築いていた。食事や日帰り旅行を共にする時間は、まるで夢のように過ぎていく。ある日、菜緒子の転勤の話が浮上し、二人は距離という現実に直面する。だが、転勤は取り消され、関係は続くことに。しかし、菜緒子は「もし遠く離れたら、私たちはどうなっていたのかな」と呟く。情熱的な恋愛ではない。それでも、お互いの存在が心地よい。形に囚われず、ただ流れる時間を大切にする――それが彼らの愛のかたちだった。
感想数 0
文字数 1,586
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
4
掌の恋
恋も愛も、なくてもいいと思っていた
彼は昔から女性を惹きつけた。それに気づいてから、特定の恋人を作ることをやめた。恋や愛がなくても、楽しい時間と楽しい夜は作られる。彼女もそんな女性の中の1人だった。そしてそれは、これからも変わらないと思っていた、はずなのに。
【縦読み推奨】
感想数 0
文字数 7,824
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
5
SAY GOODBYE
最初の記憶は、冷たい床と知らない匂いだった。
2歳で南国から突然連れ戻され、母の実家に預けられた少女は、幼い心で“家”を探し続けていた。弱視、喘息、アトピーを抱えながら、他人のような家族の中で育ち、唯一の拠り所は祖母のぬくもりだった。
だが、その祖母すら「帰る場所ではない」と告げたあの日から、少女の世界は静かに崩れはじめる。
本作は、喪失と孤独、そして深い裏切りのなかで、何度も傷つきながらも“愛とは何か”を探しつづけたひとりの女性の物語。実体験をもとにしたフィクションとして綴る、胸に迫る現代の魂の記録。
感想数 0
文字数 2,781
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.07.18
6
ハバナクラブ・モヒートは、あの日のまま
地元の夏祭り。
喧騒のなかで、ふと香ったミントに振り向けば、
そこにいたのは初恋の彼だった。
今はバーテンダーになった彼が、あの日と同じ手つきで「モヒート」を作る。
ミントの香り、ライムの酸味、弾けるソーダ。
グラスに満ちていくのは、言えなかった想いと、忘れられなかった記憶。
「変わらなかったのは、気持ちだけだよ」
再会からはじまる、“止まっていた時間”が動き出す物語。
甘さ控えめ、でも確かに心を揺らす。
大人になったふたりが、もう一度出会い直す――。
感想数 0
文字数 12,644
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.06.21
7
愛するよりも、愛されたい。
眼鏡店に勤める40歳の志麻子は、夫に「お前のことは好きだが、女として見られなくなった」と言われ、不倫されてしまう。夫との「レス」に思い悩む日々の中、気晴らしに入った立ち飲み居酒屋で、似合わない眼鏡を掛けた同じ歳の陽一に出会う。志麻子が彼に似合う眼鏡を選んだことで二人は意気投合するが、陽一には人に言えない秘密があった。その秘密を共有した二人の関係は急接近して――
※不倫、浮気を推奨、肯定するものではありません。
※性描写(R18)があるものにはタイトルに「*」を付けています。(全部で三話あります)
文字数 25,797
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.20
7件
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