ライト文芸 放課後 小説一覧
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9件
1
空色ピアス
ピアス一つで、人生がずれた。
校則違反。問題児。
そう決めつけられた日から、わたし、日向華は少しずつ居場所を失っていった。
友達ともなじめなくて、家にも居場所はない。
そんな中、唯一心を休められたのは、老夫婦が営む小さなラーメン屋「ラーメンとよちゃん」だった。
けれど、その場所も、支えてくれていた幼なじみとの関係も、少しずつ壊れていく。
「信じてる?」……答えるより先に「ごめんね」って思ってしまう。
「好き」と向き合うこともできなかった。
一番信じられなかったのは、他でもない、自分自身だったから。
帰る場所も、人も、何もかもなくして、
それでようやく……気付いた。
これは、
壊れてから始まる物語。
約7万字の完結小説です。
感想数 0
文字数 70,454
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.04.24
2
拍手の届かない席から
拍手が好きだ。自分に向けられたことは、一度もないけれど。
高校三年の三谷波瑠は、ピアニストを目指す幼なじみのコンクール書類を整え、小説家志望の後輩の原稿に感想を書き、進路に悩む下級生の推薦状を練る。
放課後活動支援部、通称ゆめ部のたった一人の部員。
誰かの夢を裏方で整えることが、波瑠の放課後のすべてだった。
高三の二学期、転入生の瀬戸内廻がゆめ部にやってくる。なんでもそこそこできるのに、なんにも本気になれないという廻は、ある放課後、波瑠に尋ねた。
「お前は、何がしたいの」
波瑠は答えられなかった。その問いの形をした穴が、ずっと前から胸の真ん中に空いていたことに、気づいてしまったから。
幼なじみのピアノの才能は、遠い舞台の上でますます輝いていく。後輩の小説は、波瑠の知らないところで誰かの心を動かし始めている。みんなが前に進む。でも、波瑠だけが客席に座ったままでいる。
支えているつもりだった。でも本当は、自分自身と向き合うことから、ずっと目を逸らしていただけなのかもしれない。
夢を追って家族を置いていった父。才能を信じることをやめた母。十六年間閉ざされていた書斎の奥に眠る、一枚の絵。
すべてが繋がったとき、波瑠の足元が揺れる。
海が見える丘の上の高校で過ごす、最後の半年間。
夢を持てない少女が、夢を持てないまま、自分の足で立ちあがるまでの物語。
あの日、コンクール会場の暗い客席で流した涙の意味を、波瑠はまだ知らない。
感想数 0
文字数 21,013
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.09
3
放課後、君とだけ秘密の話をする
あらすじ
高校二年の春。
人と仲良くなるのは得意なのに、誰かと本当に近づくのは少し苦手な湊は、クラスでも目立たないけれど居心地のいい毎日を過ごしていた。
世話焼きな幼馴染。
からかい上手なクラスの人気者。
図書室でよく会う、少し不思議な同級生。
放課後、たわいない話をして、くだらないことで笑って、たまに誰かの秘密を知る。
そんな何気ない時間が、湊はわりと嫌いじゃなかった。
けれどある日を境に、
“みんなが知っているはずなのに、うまく話題にしないこと”
が少しずつ増えていく。
あの子が笑う理由。
あの子が黙る瞬間。
放課後だけにこぼれる本音。
何気ない会話のなかに隠れていた小さな違和感に気づいたとき、
湊の見ていた日常は、少しずつ別の顔を見せ始める。
これは、
秘密を抱えた誰かと、秘密を知らないふりをしていた誰かの、
放課後から始まる青春の話。
文字数 181,032
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.29
4
放課後、異世界創作部
異世界創作部
「ねぇ、異世界作ってみない?!」
「暇だから良いよ」
その会話から、始まった。
高校生の、颯は、最近、異世界ものにはまっていた。
異世界ものに始まり、ファンタジーものや、VRMMOものなど、ここではない世界にはまっていた。
そんな颯は、一つのことにたどり着いた。
そうだ。
自分の異世界を作れば良いのだ。
自分が考えた主人公で、自分が考えた世界。
そして自分が考えたストーリー。
文章に起こしたり、漫画にしたりはしないけれど、一つ自分の世界を持ってみたいとそう思った。
ただ、1人で作る気にはなれなかった。
だから颯は、幼なじみの楓に声をかけた。
一緒に作らないかと。
そして、2人は2人だけの異世界を作っていく。
そこに、1人また1人と人が加わっていった。
それが部活になり、後輩へと受け継がれていくことになる。
自らの世界は自らで作る部活の物語。
感想数 0
文字数 11,550
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.20
5
陰キャのわたしが陽キャな彼女のオーバーパンツを脱がす物語
ある日、わたしは閃く。気になるあの子にジャストフイット!
※無断転載禁止。
感想数 0
文字数 1,606
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.08.03
6
私と彼を繋いでいたのは夢でした―放課後の目覚めと眠り―
不思議な夢を度々見る。そこには幼馴染本人、または幼馴染そっくりさんのどちらかがいるのだ。ある日、閉じた目が開いた。いつもは眠っているようだったのに。その目は青色だった。幼馴染とは異なる色だ。ゆめの中の人が私を見た。唇が動いている。「もうすぐ会えるよ」と言っている気がした。まさか、夢の中の人が現れるだなんて私は思ってもいなかった。
***
一人は半分を見つけた。半分は一人のおかげで、一人に会いたいと思った。一人は半分に出会った。半分は半分を知り、一人となった。
(※フィクションです。)
「楪(ゆずりは)」は「譲葉(ゆずりは)」であった。
譲葉から――は生まれることがない。なぜなら――。
***
※追記予定でしたが、約800文字あったため、新しく投稿することにしました(11話で完結となります)。
(※『 繋がった縁が目覚めと眠りの放課後を引き起こした』旧タイトル)
文字数 15,505
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.04.29
7
伽緒子ジャッジメント
とある学園のある日の放課後、教室には3人の女子生徒だけが残っていた。平穏だった友人関係に亀裂が生じる時、正義の審判が下る──!?
※無断転載禁止。
感想数 0
文字数 2,772
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.04.01
8
感想数 0
文字数 27,555
最終更新日 2021.05.25
登録日 2021.04.30
9
感想数 0
文字数 8,740
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.03.22
9件