BL ピアニスト小説一覧
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一ノ宮グループの社長・一ノ宮 匡(いちのみや きょう)30歳は、ガラの悪い男に追いかけられている未成年の男の子を助ける。見るからに16、7のその彼は、実は28歳のプロのピアニストで歓楽街を抜けた先にある楽譜屋さんに行きたいのだという。襲われそうになっていた彼をそのままにできず彼をその店まで送り届けるのだが、意外な事実を知ってしまって……。
童顔で可愛らしいプロのピアニストとイケメンスパダリ社長とのイチャラブハッピーエンド小説です。
久しぶりに短編を書こうと思って書き出したのですが、長くなりそうなので分けることにしました。
多分3〜5話くらいで終わるはず。
R18には※つけます。
文字数 16,663
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.10.18
『抱き枕:月額五万円』。ピアニストとして飼われていた彼方(21)は、耳が突然聞こえなくなり、飼い主の家を自ら飛び出す。約七ヶ月間の放浪の末、所持金が尽きた彼方は出会い系のゲイサイトで同い年のジンと名乗る青年の募集を見つけメッセージを送る。
どうせ会えないだろうと、首を吊るためのロープを購入し、ジンが住む山梨県八ヶ岳に彼方は向かう。ジンとは無事に出会えたものの彼は無愛想な猟師で、ゲイではない彼方に最初かなり高圧的だった。
身体を提供することが出来ず、家から去ろうとすると、なぜか、手料理で彼方をもてなし、攻められるのが苦手なら、俺が受け身になってやろうか?という提案までしてきて……。不器用ながらも精一杯気遣ってくれるジンに惹かれていく彼方だが、好きという感情を覚えれば覚えるほど、引け目を感じるようになる。
なぜなら、彼方は両親の顔も知らないどころか、自分の誕生日や名字すらも分からないからだ。
文字数 174,170
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.05.31
イケメン高校生ピアニスト×平凡ツンデレくん。恋人模様を描く、一話完結型の青春短編連作。
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たった一つの恋をした。
――ゆっくりと、歩くような速さで。
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御子柴涼馬(みこしば・りょうま)はイケメン天才高校生ピアニストである。
スタイルが良くて、文武両道。誰とでも仲良くなれる人気者で、もちろんモテる。はっきり言って設定盛りすぎだ。
俺とはクラスメートで、前の席に座っていて、毎日屋上で昼飯を食べ、――そして一応、付き合っていたりする。
これは御子柴と俺が過ごす、少しだけ変わっていく日々の物語。
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レーティングはゆくゆくR18になります。
他にもR15描写がある話もあります。
一日一話更新していきます!
文字数 138,750
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.02.28
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