BL 家族小説一覧
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喫茶店「ハミングバード」を経営する浩司と至(いたる)の同性カップルの色々を、周囲の人々と共に綴って行きます。
とある夏の日、夕立にあったサラリーマンを避難させたことから交流が始まり、至の先天性の病気のこと等が中心になって行きます
文字数 81,463
最終更新日 2024.02.08
登録日 2023.12.22
電気工事会社の跡取り息子の笹山は社長である父から、経営難を乗り切るために取引先の資材会社の令嬢との政略結婚を強要される。だが笹山は男しか愛せない気質。仕事以外では女と話すのも苦痛。しかも相手は経歴や情報の一切が不明で、挨拶などの連絡すら来ない謎の人物。あらゆる面で途方に暮れる笹山に、親友の佐藤は、「とりあえず今は女との会話訓練のためにメイド喫茶へ通う。そして結婚式はどうにかやり過ごし、その後は努めて淡泊に接して、相手の方から離婚を切り出されるようしむける」と提案。こうして笹山が嫌々ながらメイド喫茶へ通っていると、偶然にもこの店舗の電気工事を担当することになり、このメイド喫茶とゲイバーの経営者である上杉と出会う。そこで笹山は、上杉の不思議な魅力と包容力に、つい身の上話をしてしまう。すると上杉は自分も「同じ」だと語り、さらにその結婚は止めるようにと、なぜか妙に力を込めて警告する。そんな中、政略結婚相手の父であり資材会社の社長、松田が笹山の会社へ来る。笹山はこの時、松田の倉庫での不審な行動を目撃し、疑念を抱く――
※小説家になろう様へも投稿しております。
文字数 41,633
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
「男子高校生の、現実世界の 同性愛 の物語。」
『僕が“僕”じゃなかったら』の続編で、最終話の後から始まります。
楽しくて、嬉しくて、もっと想いが大きくなって。
だからこそ、辛くなる。
そんな日常を通して、“好き”の行方を描きたいと思います。
登場人物の心情を丁寧に描きたいので、長編となっています。
本作はセクシャルマイノリティ等、デリケートなことに
触れているので、気分を害してしまうことがあるかもしれません。
ですが、そういったマイノリティの方々を支援できたらと思い、
一生懸命書かせて頂きました。
本作が1人でも誰かの力になれたら幸いです。
※本作は、小説家になろう様、エブリスタ様にも投稿させて頂きます。
また、2019年内に書き上げたものなので、時勢に合わない表現があるかもしれません
文字数 250,549
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.03.07
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