BL 目隠しプレイ小説一覧
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【このお話は『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』、『ゲイの親友に囲われたいと願う彼女持ちのサイテーな俺の話』、『キミのそばに居られるなら何だって叶えてあげよう』の続きです。
TwitterのRT企画から派生したお話なので、分けた投稿になってしまって申し訳ないのですが、まずは『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』から読んでいただくと、より一層二人の世界に入り込めると思います】
【前作は航ちゃん視点でしたが、今作はあっくん視点です】
※ ※ ※
「……わかった、いいよ。触らせてあげる。この足で感じてみて? 俺の股間が今、どんなことになってるのか」
太腿を撫でている篤志の足の足首を両手で掴んだ航太朗は、主導権を握って股間を篤志の足裏で擦らせることにした。
目隠しをしているせいで、神経が敏感になってしまった篤志は、足裏に感じる航太朗の熱にだんだんと気持ち良くなってきて……?!
※受けくんの足を使って扱いたりちょっと特殊な癖のえっち回になっています。苦手な方はご注意ください。
文字数 7,213
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.08.27
【このお話は『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』、『ゲイの親友に囲われたいと願う彼女持ちのサイテーな俺の話』の続きです。
TwitterのRT企画から派生したお話なので、分けた投稿になってしまって申し訳ないのですが、まずは『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』から読んでいただくと、より一層二人の世界に入り込めると思います】
※ ※ ※
「もう、迷惑かけないから。もう、これで終わり」
「……ごめんね、航ちゃん」
そう言って篤志は航太朗の部屋から出て行ってしまった。
今にも泣きそうな、作り笑顔を浮かべて。
篤志に嫌われてしまったのか……そう呆然とする航太朗のもとに一通のメッセージが届く。
それはいつも会ってプレイをしていた大学の先輩、ナギからだった。
ナギには篤志とのことも話していた。
翌日学食で待ち合わせて“篤志と終わった”ことを話すと、「二人はちゃんと話をした方がいい」と諭される。
そしてその夜、篤志ともう一度話をするために家を訪れた航太朗は、篤志から「アプリで相手見つけて会ってきた」と聞き、ついに篤志を囲ってやる決心をする。
※後編で濃厚な攻めフェラがありますので、苦手な方はご注意ください
文字数 13,269
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
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